Little Tree

日々のいとなみのなかで感じた子どものこと、季節の移ろいやこころに映る風景

「1317日」・・・?

2009-10-07 08:35:39 | お気に入り
今のところ、風も穏やかで雨も小降りですけれど

これから、明日明後日と「台風18号」の進路も、何やらとても気にかかります。


まずは「ウェルかめ」のヒロインも、パンプスを脱いで「わらじを履いて!」

一歩ずつ「まだまだ観えないけれど目指す未来に向かって」
歩き出していきましたね!


私が四国路を歩いたのは…結婚前、職場の友人と一緒の二人旅でした。

どこをどう歩いたのかは、もう二十数年前ですからすっかり忘れてしまいましたが

私の大学の友人が徳島と香川に居ましたし、
職場の先輩が、愛媛県の今治市に戻っていらしたのをお尋ねして

たぶん高知県も含めて、「ぐるっと一回り」をしたと想います。


「鳴門の渦潮」「お遍路さんのお寺」「藍染の体験」

「桂浜」「室戸岬」and ? or?「足摺岬」「カツオのたたき」

「松山城」「道後温泉」「栗林公園」「讃岐うどん」     

などなど、皆様も良くご存じの観光地や名産品が想いだされますけれど

「その時、その場所」で、色々な人と「一緒に歩いたり、会ってお話したこと」は

その時だけの「かけがえのない体験」なのでしょうね…



サテ…「靴」→「歩く」→「ブログに言葉を残す」のキーワードつながりで

想いだしたのが、先日届いた雑誌「考える人」の2009年秋号です。


2006年から購読して、迷った末に、再度「購読継続の手続き」をいたしました。

季刊雑誌ですけれど、一冊毎のテーマやコンセプトがとても趣深くって

過去・現在・未来を、深く鋭く…

そして、どこかやさしく見とおすまなざしが感じられて、私は気に入っています。


今回の特集は『活字から、ウェブへの……。』とのこと。


まだ、サッと目を通しただけですけれど

ロングインタビュー『糸井重里 ここにいることがうれしい』の言葉が

耳に(アタマに?)残りました。


『路地裏にある小さな靴屋さん』の、こだわりのある丁寧なお仕事…

交わす言葉は少なくても、手塩にかけて仕上げられた靴を観れば

その職人さんのお人柄もにじみ出てくるような

そんなモノ・コトに出会えたら…ほんとうに、シアワセな気持ちになりますね!



私も、できるだけ慌ただしくバタバタしないで過ごせるように…

少しずつ、身の回りを片づけながら「ほんとうに目指したいモノに向かって」

休み休み立ち止まりながらも、丁寧に一歩ずつ、歩いていけますように!!!




皆さまも、お気持ちのやわらかに伸びやかな


   
     お健やかな実り多き秋の一日をお迎えくださいね!!!




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