今日一日、時おり雨が強く降ったりやんだりの
「ハッキリしない空模様」になりましたね。
市立図書館の本を行政センターに返却しに行ったり、買いものをしたりしていると
あっという間に、日が暮れていきます。
じっくりと「サイエンスカフェ」のお話をする時間は、取れそうにありませんけれど
なにやら、もう少しお話をしておきたい気持が拭いきれません。
まずは、小さなお話から始めましょうか…
先ほど、なんとなく思いたって
「筋道を立てて」と「芋づる式」のふたつの言葉を検索してみたところ
それぞれ、学習関係の本やサイトに
「筋道を立てて説明できる子を育てる」やら「芋づる式答案構成法」なんて書いてありました。
そういえば、ちょっと違っているかもしれませんが
「マインドマップ」とか「メモリーツリー」とか言う発想法があると
聞いたことがあります。
おそらく、人それぞれの得意な形で、その場面場面に合わせて
いろいろな思考方法や表現方法を駆使しているのかもしれませんね。
私の場合…基本的に整理整頓が、ほんとうに苦手なので
いろいろな資料や本を、きちんと整理しておく本棚や収納スペースがあったら
どんなにか効率が良くって使い勝手が良いだろうなぁ、と思いつつ
相変わらずアッチを探し、コッチをひっくり返し…ばかりに追われています。
そんな自分の苦手なところや、クセがそれなりに解ってくると
それらを補うような、ささやかな工夫や手立てを見つけることもできますね。
ということで、借りてきて読みきれずに返却した本や
今、手元にある読みかけの本についての備忘録を書いておきます。
いつか想わぬところで、アチラとコチラが繋がってきたり
スッカリ忘れたころに
不意に、アノとき読んだ本のアノ言葉を、思い出したりするかもしれませんものね。
*池澤夏樹訳「ジョン・レノン ラストインタビュー」
(もう2年位前に…買った場所の記憶も鮮明にある本です。
そして、オノ・ヨーコ著「グレープフルーツジュース」は、
家のどこかにあるはずで捜索中デス!)
*須賀敦子著「遠い朝の本たち」「ミラノ 霧の記憶」「霧の向こうに住みたい」
*江國香織著「泣かない子供」
*M・ギレン著中村妙子訳「赤毛のアンの世界」
(アンの物語の世界より、ある意味ではモンゴメリという人がとても興味深く感じました。)
*塩野七生著「イタリアからの手紙」「サロメの乳母の話」
*相川佳子・仁平義明著「子どもに障害をどう説明するか」
*徳田克己・水野智美編著「障害理解 心のバリアフリーの理論と実践」
*井上俊・船津衛編著「自己と他者の社会学」
*長谷川寿一・長谷川眞理子著「進化と人間行動」
(最近の学生さんは、こんな教科書で勉強できるんですね!)
*スティーブン・ジェイ・グールド著「神と科学は共存できるか?」
*池田清彦著「科学はどこまでいくのか」
*クリシュナムルティ著「人生をどう生きますか?」
*長田弘/作 荒井良二/絵 「森の絵本」
*ブルーノ・ムナーリ作 須賀敦子 訳「木をかこう」
相変わらず、脈絡があるようでないような…
私の中では、それなりに繋がっているんですけれど。
サテ…子ども向けに企画された、様々な夏休みの催し物がありましたが
行かないうちに、夏休みもあと一週間となってしまいました。
時間に余裕があれば、是非観にいきたいものばかりでしたので
最後に、いくつかご紹介しておきますね。
*川崎市民ミュージアム 8月31日(日)まで
「ブルーノ・ムナーリのアートとあそぼう!みて さわって たのしんで」
*神奈川県立近代美術館鎌倉館 8月31日(日)まで
夏の美術館 「あの色/ あの音/ あの光」展
*神奈川近代文学館
企画展「かこさとし『だるまちゃんとてんぐちゃん』展」8年8月9日(土)~9月28日(日)
*鎌倉文学館 (~9/21(日)まで)
「あそぶぜ!かいけつゾロリのおたのしみ大さくせん 原ゆたかとゾロリのなかまたち」
他にも、博物館や科学館での催し物がたくさんあったと思いますが
もしかすると、皆様はもうお出かけになって、
いろいろな体験をなさっていらしたかもしれませんね!!
我が家は、親子して「根っからのノンキモノ」なのでしょうか…
二人とも大切な宿題があるというのに、目の前の気になることに夢中になってしまって
相変わらず、ノンビリと気ままに時間を過ごしてしておりますので
いやはや、どうなることやら?と言いつつも
ジタバタしても、仕方がないので
『まぁまぁ、何とかなるさぁ~』でいきましょう!!っと。
皆様は、我が家のようなことにならないように、お気をつけて…
慌てず、騒がず、余裕を持って…お過ごしくださいネ!!
「ハッキリしない空模様」になりましたね。
市立図書館の本を行政センターに返却しに行ったり、買いものをしたりしていると
あっという間に、日が暮れていきます。
じっくりと「サイエンスカフェ」のお話をする時間は、取れそうにありませんけれど
なにやら、もう少しお話をしておきたい気持が拭いきれません。
まずは、小さなお話から始めましょうか…
先ほど、なんとなく思いたって
「筋道を立てて」と「芋づる式」のふたつの言葉を検索してみたところ
それぞれ、学習関係の本やサイトに
「筋道を立てて説明できる子を育てる」やら「芋づる式答案構成法」なんて書いてありました。
そういえば、ちょっと違っているかもしれませんが
「マインドマップ」とか「メモリーツリー」とか言う発想法があると
聞いたことがあります。
おそらく、人それぞれの得意な形で、その場面場面に合わせて
いろいろな思考方法や表現方法を駆使しているのかもしれませんね。
私の場合…基本的に整理整頓が、ほんとうに苦手なので
いろいろな資料や本を、きちんと整理しておく本棚や収納スペースがあったら
どんなにか効率が良くって使い勝手が良いだろうなぁ、と思いつつ
相変わらずアッチを探し、コッチをひっくり返し…ばかりに追われています。
そんな自分の苦手なところや、クセがそれなりに解ってくると
それらを補うような、ささやかな工夫や手立てを見つけることもできますね。
ということで、借りてきて読みきれずに返却した本や
今、手元にある読みかけの本についての備忘録を書いておきます。
いつか想わぬところで、アチラとコチラが繋がってきたり
スッカリ忘れたころに
不意に、アノとき読んだ本のアノ言葉を、思い出したりするかもしれませんものね。
*池澤夏樹訳「ジョン・レノン ラストインタビュー」
(もう2年位前に…買った場所の記憶も鮮明にある本です。
そして、オノ・ヨーコ著「グレープフルーツジュース」は、
家のどこかにあるはずで捜索中デス!)
*須賀敦子著「遠い朝の本たち」「ミラノ 霧の記憶」「霧の向こうに住みたい」
*江國香織著「泣かない子供」
*M・ギレン著中村妙子訳「赤毛のアンの世界」
(アンの物語の世界より、ある意味ではモンゴメリという人がとても興味深く感じました。)
*塩野七生著「イタリアからの手紙」「サロメの乳母の話」
*相川佳子・仁平義明著「子どもに障害をどう説明するか」
*徳田克己・水野智美編著「障害理解 心のバリアフリーの理論と実践」
*井上俊・船津衛編著「自己と他者の社会学」
*長谷川寿一・長谷川眞理子著「進化と人間行動」
(最近の学生さんは、こんな教科書で勉強できるんですね!)
*スティーブン・ジェイ・グールド著「神と科学は共存できるか?」
*池田清彦著「科学はどこまでいくのか」
*クリシュナムルティ著「人生をどう生きますか?」
*長田弘/作 荒井良二/絵 「森の絵本」
*ブルーノ・ムナーリ作 須賀敦子 訳「木をかこう」
相変わらず、脈絡があるようでないような…
私の中では、それなりに繋がっているんですけれど。
サテ…子ども向けに企画された、様々な夏休みの催し物がありましたが
行かないうちに、夏休みもあと一週間となってしまいました。
時間に余裕があれば、是非観にいきたいものばかりでしたので
最後に、いくつかご紹介しておきますね。
*川崎市民ミュージアム 8月31日(日)まで
「ブルーノ・ムナーリのアートとあそぼう!みて さわって たのしんで」
*神奈川県立近代美術館鎌倉館 8月31日(日)まで
夏の美術館 「あの色/ あの音/ あの光」展
*神奈川近代文学館
企画展「かこさとし『だるまちゃんとてんぐちゃん』展」8年8月9日(土)~9月28日(日)
*鎌倉文学館 (~9/21(日)まで)
「あそぶぜ!かいけつゾロリのおたのしみ大さくせん 原ゆたかとゾロリのなかまたち」
他にも、博物館や科学館での催し物がたくさんあったと思いますが
もしかすると、皆様はもうお出かけになって、
いろいろな体験をなさっていらしたかもしれませんね!!
我が家は、親子して「根っからのノンキモノ」なのでしょうか…
二人とも大切な宿題があるというのに、目の前の気になることに夢中になってしまって
相変わらず、ノンビリと気ままに時間を過ごしてしておりますので
いやはや、どうなることやら?と言いつつも
ジタバタしても、仕方がないので
『まぁまぁ、何とかなるさぁ~』でいきましょう!!っと。
皆様は、我が家のようなことにならないように、お気をつけて…
慌てず、騒がず、余裕を持って…お過ごしくださいネ!!