another common round of life

本家ブログはブクマに。
こちらではトラックバックは受取っておりません。

一日遅れましたけど

2006-01-31 | Weblog
なんだかんだと一日遅れてしまいましたがムヒョ読みましたよー。

今週で五嶺の株が個人的に急上昇です。
ただの気まぐれだったのかもしれませんが(爆)。
もし気まぐれだったらあそこまで忠誠尽くしてる恵比寿が哀れすぎるんですが。
…まあ気まぐれだったとしたら恵比寿は見事に反逆者にすっ転ぶような予感。

恵比寿って最初、何の苦労もなく助手におさまったロージーに
激しく嫉妬して憎悪してませんでしたっけ?
あそこだけ読むと、恵比寿って執行人の助手になりたいだけで
成り上がってきたっていうイメージがあるんですが、
ほんとは五嶺の右腕になりたくて必死だったんですねー。
五嶺に脅されておののいていたのも、五嶺が怖かったからというより
捨てられるのが怖かったからだったのか。
…いや、両方か(笑)。

五嶺と恵比寿コンビがかなり株上がりそうです。
恵比寿もロージーも選ばれた明確な理由ははっきりしてませんが
(はっきりしてます? 私の読解が足りないとかいうこともあるかも?)、
二人とも理由もわからずに拾われたところは同じですな。
まあロージーが選ばれたのは彼の考え方とか志望理由なのはわかるんですけど。
特に能力云々というのでもなさげ。
でもあんまり弱すぎていたら選ばれなかっただろうけど。
なんかあの世界、執行人レベルは飛び抜けてるけど、
裁判官級レベルまでは実は潜在能力が拮抗してたりするのかも。

ムヒョはへつらってくる輩はいらなかった事が描かれてるけど
五嶺には無いですね。どっちかというと仕事さえすればどんな人間でも良くて
利用するだけさせてもらうタイプだと思ってた。
なのにわざわざ得体のしれない死にかけたブタ(@五嶺表現拝借)を拾って
「どうせ死ぬなら私の為に死ね」みたいな事言って10年も傍に置くんだから
五嶺も理想のパートナーが欲しかったのかもなんて思ってみたり。
ムヒョと五嶺は違う思惑でも、信頼できるパートナーが欲しかったのかも?


…なんて思っていたら友達からメールが。

……えええ!!

この人環七をチャリンコでぶっ飛ばしてきたとか言ってるんですけど!
何この命知らずな人。

あ、そうだ、デスノートやっぱり月は藤原くんなんですね。
某所でLが窪塚くん似合うって出てたんですけどやっぱり違うようです。
私も窪塚くんで見てみたかった。
でも決まった役者さんには頑張って欲しいです。

1/28です

2006-01-28 | Weblog
私の好きなイライジャ・ウッドの25回目の誕生日です。
25歳か…早いな(汗)。
LOTRに出ていた頃はやんちゃ盛りで可愛かったけど
最近はそれなりに落ち着いてきたようです。
彼にズドーンとはまったのはLOTRからですが中でもこの写真。

かわいいでしょかわいいでしょ!?(うるさい)
ほかにも沢山写真あるけどきりがないので一応これだけ。
かっこいいのもあるんですよー。雑誌もしこたまあるんですが
出すのが面倒なので…(コラ)。でもLOTR当時、イアン・マッケラン、
オーランド・ブルームと一緒に掲載されていた某男性誌の写真は
カッコよかったんですよー。モノクロでした。

ROTKのジャパンプレミアでは、友達のありがたいご厚意で
生のイライジャを見ることができました。
人がすごくて隙間から見える程度でしたが彼は輝いていました。
びっくりするほどきれいでした。ほんとに妖精さんかと思いました。
また別の友達がロンドンのコレクターマニアで貰ってきてくれた
イライジャのサインは未だに大切に保管しています。
私の名前も書いてもらってきてくれたのでありがたすぎます。
携帯の待ちうけもこれです。ふふん!

さて最近のイライジャも相変わらずホビット仲間との活動があるようで
先日もORC(The One Ring Celebration)に参加してました。
スクリプトはこちら。
http://www.theonering.net/perl/newsview/8/1137947162
イライジャのやりたい習い事はピアノとかギターとかドラムとかだそうです。
相変わらず音楽好きなんだな。
彼の音楽CDはアラゴルン役のヴィゴ・モーテンセンが出したCDのみです。
歌もちょろっと入っててイライジャの声がすぐわかります。
イライジャ、このスクリプトで自分の目は母似だと言った後で
「僕、ポーランド人のハーフなんだ」って言ってます。
だから東欧系の子の持つ不思議できれいな雰囲気持ってたの?

そうそう、ちなみに上のスクリプトの中でサム役のショーン・アスティンが
「IMDBはアテにならないから信じちゃダメだよ」と言っています。
アテにならんのかあそこ。役者が言うんじゃやっぱりそうなんだろな…。

ORC、LOTRのNG集も上映されたみたいです。
こーいうの収録したDVD頼むから売ってくれよー。
エルロンドスミスのNG見たいんだよー(笑)。

さて、話をイライジャにまた戻して、昨年は「Sin City」の変態殺人者やら
「Everything is Illuminated」の七三分けやら(真面目な役ですよ)
「Hooligans」のフーリガンやら多彩な役を演じてきましたが
(※日本ではHooligansがもうじき来るのかな?)
今年の秋に公開されるアニメ「Happy Feet」では
主役のペンギンの声をあてています。
そのペンギンのクリップ。でも子供時代だからイライジャでは
ないみたいです。
http://www.movie-list.com/trailers.php?id=happyfeet
こちらの「Quicktime Teaser 1」をクリックしてください。
イライジャの声ではありませんが赤ちゃんペンギンが
短い手足をパタパタさせて踊っています。

何この萌え映像。

イライジャに変換すると萌えー。
いやペンギンちゃんだけでも萌えー。
58秒頃の「ほぅー!」って嬉しさ爆発みたいな仕草もたまらん。
ダンスの一部だけどたまらん。

ペンギンお前っ、あんまり手足を一生懸命動かすな!!!

萌え死ぬだろうが!!!(爆)

これが大人になったのがイライジャの役みたいですね。
ファンサイトではこれがイライジャのペンギンだろうということなので。

そんなこんなでイライジャ萌え。

Wolf's Rain

2006-01-27 | Weblog
アニメは見たこと無いっていうか内容良く知らないんですけど(爆)
滅び行く星で氷河期を迎えた世界で生きる狼たちの話…らしいです。
世界は堕落しきった人間たちの世界。狼は人間になったり狼になったりして
人間の中で生活を営みながら楽園を目指しているらしいです。
楽園を目指せるのは狼だけだそうです。

狼から人間へなんてそんなどこかのアニメーガスみたいなそんな(強制終了)。

さて、内容知らないくせになんでこの作品のことを書こうとしてるのかというと
そりゃサントラですがな。菅野よう子作曲ゆえ手を伸ばしてしまいました。

私が現在持っているのは2枚目のサントラです。
試聴してみた時に"shiro, long tail's"に深い感銘を受けたので。
なんとも切なくてなんとも悲しい旋律なのに、どこか冷めた感じのする曲。

イヌ科の動物が一頭でいるとどこか悲しげな感じがしませんか?
そんな情景が浮かんでくる音楽です。
そういえばネコ科の動物が一頭でいても何も感じませんね。
自然に感じます。

そうそうこのサントラには最後に曲名不明の23番目のトラックがあります。
トラック名が書いてあるのは22曲目まで。
おそらくですが、トラックリストの下部に小さく書いてある
【go to "rakuen"】がその23曲目だと思いますが。
これがまたキレイなんですが、滅びの気配のする音楽でもあります。
物語を追っていくと、楽園をめざす狼たちは最後は全滅してしまうという
結末を迎えるようです。そんなイメージに確かに合います。
アニメの中のどこで使われたのかは知りませんが。
この世界の「楽園」て、生き物が夢見た幻想のことなんですかねー。
うわ、そうだとしたら救われねー。

2枚目のサントラのジャケットは萌えな感じの狼ちゃんです。わんこみたいです。
可愛い可愛い萌えー。

あらすじとサントラ試聴はこちらでできます。
Realplayerが必要です<サントラ試聴
http://www.jvcmusic.co.jp/m-serve/tv/wolf/top.html

可能性

2006-01-26 | Weblog
今週のジャンプの3ページ目のアンケートに、
アニメ化を希望する作品を明記するような項目がありました。
これでもしムヒョが採用されるようなことがあれば
来年の今頃はとっくにアニメ化されたムヒョの話で
ファンサイトが盛り上がっているのかもしれません。
このアンケート結果が反映されるとすれば
今年のジャンプフェスタと思われますので。

しつこいようですが「採用されれば」ですが。

アニメ化とか、先日のようなデスノートの映画化決定の情報は盛り上がるんですが
どうも出来映えが気になってしょうがないです。
原作付きというのはまずイメージも強いし…。
特にアニメは最近のものはあんまり知らないんですが
私がアニメを見ていた頃でさえ
「これってどうよ」と思える出来映えのものがありましたしね…。
キャラが動いたり喋ったりするのは嬉しいですが。
手抜きな絵とかになったら嫌すぎ。

あと声か。
最近の声優さんは全然わかりませんが、合っていればどうでもいいや。
欲を言うとキリないので。
演技がしっかりしていて声が作られすぎてなければ別にいいです。
声作りすぎてる演技が一番きっついです。個人的に。

メディア各方面の進出は嬉しいですが不安要素も沢山あるもんで…。
なんかちょっと嫌だな~とかも思いつつ。

まああのムヒョがアニメ化するわけじゃないですのでね。
一年後はどうなってるのかわかりませんけどね。

アニメ化したら音楽はあの人がいいなーとかは思ってますが。

なんかね、ムヒョがアニメ化するなら深夜の時間帯にして
思う存分放し飼い状態でアニメ化してほしいかも。なんて思ってたりもします。

そもそもジャンプフェスタでアニメ化になっても
私は行けませんというか行く勇気ありませんので。もう大人なので…。
若くないんで…。

ハリポタとはわけがちがうよ…。あっちは大人のファン多いし。
ジャンプ読んでるいい大人の年齢の人いるのかなー。

おじさまの音色

2006-01-24 | Weblog
【アツシおじさまと異次元ワルツ】



Like a Ojisama
Like (or as) the Atsushi

どう表現すれば…(笑)
そして

If you can't play this, why don't you call Atushi.

困ったときはアツシ召喚!!(爆)

そしておじさまの頭の上にある謎の

ドムゥ という音(?)

ドムゥって何?
…んと思ったら上に DaDa Domuw ってなってる。

………DaDa Domuwって何?(汗)

そしてドムゥの右下はただの日本語ローマ字。
その下には「皆で一つの椅子を回れ」とか支離滅裂な指示。

この曲には元ネタがあるんですが、
この「回れ」の指示はそちらにもあります。

誰か…誰かこのおじさま譜を演奏してください。おながいします。
私にはもはや解読不可能です。

大きいのはこちらでどーぞ。

*******21:02
左側には「リュミーンリュミーン」とかいう謎の効果音もありますね…。

おたんじょうび

2006-01-23 | Weblog
なんだか今日は東京ものすっごく寒いですが…(汗)。
トイレ行くのにも震えてますよ…。

今日はムヒョの誕生日だそーです。
ファンサイト盛り上がってるかなーと思ったら割と静か。

リアルで私の幼なじみの誕生日でもあるんでさっきメール送りました。
本人結婚式の幹事頼まれたからってものすごく切羽詰まってました。
頑張れよ…。成功祈るぞ。

なんかね、先日ムヒョの作者さんから年賀状来たって話書いたんですけど
ご丁寧な内容だったので御礼書かなきゃとか思ってたんですよね。
でも考えたらなんかもう自分の年齢的にファンレターは
イタいかなとか思ってみたり…。
あれって中高生対象だよね? ジャンプって…。
作者さんも手紙は一通一通お読みのようだしあんまり宛てても悪いような。
年末に一周年ということでささやかにプレゼント送ってみたりしたけど…。

あ、なんか私イタいかも(汗)。
海外俳優にファンレター書くのとはワケが違うもんな…(汗)。

同人誌の販売会

2006-01-22 | Weblog
今日は有明方面でロージーの同人誌の販売イベントがあったみたいですよ。
私過去にコミケとやらには2回ほど行ってるんですが
両方とも知人のところ一件立ち寄っただけで速攻で帰りました。
用事もないし。…何より人ごみが大嫌いなので耐えられないんですよ(汗)。
だからそんなに一生懸命になったことはないんです。
同人誌は読みますよ。面白いの沢山ありますよね。
ホモ苦手だけど。でもそういうの描いてる人までが苦手なわけじゃないです。
大体私が同人誌読むのは人から借りてです…。すみません(汗)。
あとはサイトに作品を公開していらっしゃる方のものとか。

でも、実際に自分以外のファンの人たちとお会いできるのって
そういう場所に行くしかないんですよねー。
でも一人で行く勇気もなし。人見知りするのでお友達作るのにも抵抗だし。
ハリポタのときは周囲の温かい心遣いのおかげで友達が沢山できましたが。
ムヒョではそういうわけにはいかない予感。
だってサイトのプロフィールとか拝見すると皆さん私より若いんですもん。
別に年齢がどうだからって拒絶されるとは考えませんけど、
私みたいなオバチャンがまざってもなんだかな…と自分で思うんですよ。
もうオバチャンだろうな、あの年齢層じゃ…。

まあでもいくつになっても好きなものは好きなんですけど。
それにムヒョって割と年齢層が高いファンも多いと思うんだけどどうだろ?
…なんてちょっと都合よく思ってみたりもする。

やってないなー…

2006-01-21 | Weblog
最近英語の勉強に身が入りません。
集中力無いといわれればそれまでなんですが…。
英語嫌いになったわけじゃないんですよ。
ただなんか、意欲がわかない。
しかもこういうときに限って周りの人たちの英語力がすごーく上に
感じてしまったりするんですよね。
…いやまあ実際私の周りの英語力は高いんですが…。
それはおいといて。

今日はセンター試験の日だったんですね。
受験者の人たちに比べたら私のこんな意欲の問題なんか
問題にならんですね。別に入学や将来かかってるわけじゃないので。
将来かけて英語やってる方もいらっしゃいますが
私はそういうわけではないので…。
…だからよくないのか?
でも私、英語は自分の知りたい情報を得るためにやってることだから
必要以上の事は求めてないです。

なんか…そういうのってやっぱりよくないのかなあ~。
TOEICとかやったほうがいいのかなあ…。
去年はスピーチコンテストに出てみましたけどね。小さいやつですけど。
あれで一応私の英語は通じるんだと証明されたので
ちょっと意欲わきましたけどまた消沈してきたんですよねー。

意欲の持続が一番の課題だわこりゃ。

ピアノ協奏曲

2006-01-20 | Weblog
「蠍火」。

今ニヤリとした方はこの曲がどういう曲なのかご存知ですね。
私はつい最近この曲を知りました。
…すみません音ゲーは何年も前にやったきりなので(汗)。

しかしなんでしょうあの楽譜は。
私の指じゃムリです(汗)。
ていうかほんとに人間が弾いてるんですか?(汗)

ラフマニノフ調と言われていますが、私あまりこの人は
詳しくないんですよね…。
ピアノっていうとリストが好き。
まあこの方も癖があるんですが。

ピアノ歴は私は割と遅くて6歳から始めています。
…でも高校でやめてしまいましたね。
フルートのほうがおもしろくなってしまって興味が(汗)。
フルートのほうはコンクールもあって張り合いがありましたし…。
ピアノはヘタクソだったからそんなお声もかからず。
(かといってフルートがうまかったというわけでもなく)。

でも今、こうやっていいピアノ曲に出会うと
「続けりゃよかった…」なんて後悔します。
ピアノ、うちにありますけど練習時間考えるとなかなかできないんですよねー。
帰宅後に弾くのは近所迷惑だし休日しか練習できない…。
それにもう指がなまってるという現実もあり…。
大学時代はこっそり学内のピアノ練習室にこもって遊んでたのでまだマシでしたが
今はもうダメダメです。
練習ってやっぱり必要ですよ…。

中学時代既にショパンの「革命」を弾ける友達が二人居て、音楽室で
遊びながら二人が弾いてるの見ると感嘆しました。
あの頃から実力の差というものがとっくについてるんだなぁ…。
私は当時「乙女の祈り」を弾くのが精一杯でしたよ。
もう全然レベルが違うの。

あの二人だったら「蠍火」弾けたかも。
ナマで聴いてみたい曲のひとつです。

妊婦さんのおなか

2006-01-19 | Weblog
同じ英語のレッスンに妊婦さんがいます。
5月に出産予定なのでもうおなかがぽっこりと出ています。
妊婦さんをこんなに間近で見ることはあまりないので
「蹴ったりするの?」とか「重くないの?」とか
ものすごい初心者なことを聞いてみたりして笑われています。

そして今日はなんとうふふ、おなか触らせて貰いました。
結構柔らかかった。
当たり前だといわれそうですが見た目パンパンになってるみたいだから
ちょっと硬いのかなと想像してたので。

この中に赤ちゃんが入ってるのが不思議です。
神秘的ですねー。
人様の赤ちゃんなのに愛しくなって思わずなでなでしてしまいました。
元気に生まれておいでー。お母さんも体力しっかり蓄えてくだされ。

しかし10ヶ月もおなかに赤ちゃんいれておいて、
さらにそれを痛い思いをして産み落として、
母親ってすごいもんです。
何気ない顔して皆母親してるけど、結構すごいんだなぁ…。

母ちゃんには感謝しよっと。