another common round of life

本家ブログはブクマに。
こちらではトラックバックは受取っておりません。

Googleのサテライトマップ

2006-04-29 | Weblog
Googleの地図機能をお使いになっている方ならご存知でしょうが
サテライトでこれを見るとえらい詳しく見られます。
いつだったかテロに利用されかねないと言われていたものですけど
まだあるということは大丈夫なのかな。

これ、ほんとすごいです。拡大すると自分の家とか見られますよ。
間違いなくわかる範囲まで拡大できます。
海外の場合は海外のgoogleから行ってください。
私はさっそくイギリスを見てきました。雲が浮いててちっと邪魔。
わざとかな。

かんそう

2006-04-28 | Weblog
なにかと忙しないのと本家で時間が終わってしまうので
こちらをほとんど書いてません(汗)。
見事に訪問者数が減っています。
まだ根性よくいらしてくださっている方々、ありがとうございます(涙)。

さて今週の感想なんですが、デスノート、これ、もうどうしよう。
月が無様すぎて何も言えない。
いやひとつひとつにツッコミを入れることができるんだけど
感想がまとまらないっていうか。
画像は今回無しです。時間がないつうかなんつうか。

月とノートの関係ってどんなだったんだろ。
月がノートを利用していたようにも見えるし
ノートが月を翻弄していたのも確かだし。
月はノートを持つ前は品行方正だと私は思っていたけど、
よくよく考えてみたら、
謙虚なようでいてノートの仕組みを納得した途端
神になろうと決めちゃうあたりがイタタタタ。
ノートの魔力みたいなやつに惑わされてるのかと思ってたけど
(ホラ、指輪物語の指輪みたいなね)
良心と葛藤してる部分は見たこと無かったからな…。
唯一家族を殺すことになりかねないとつぶやいたときは少しだけ
良心が痛んでるように見えたけど。
総一郎が「悪いのはその人物ではなく人を殺せる力」と言ったのも
いい子だった月がノートに人生を狂わされているってことを
暗に作者が言ってるんだと思うんですけどね…。

とりあえず月ファンの人たちっていうのは今どんな心境なんだろう。
堕落していく主人公の様を見るのは面白いものがあったけど
第二部になったらただの傲慢野郎になってて
月あんまり好きじゃなくなってたからな…。

話変わってムヒョですが蟻地獄ができてました。
そしてロージーが初めて単独ミッションに乗り込んでます。
ムヒョはロージーにかなりの期待をして送り込んでますが
たかだか10日の研修をしただけの人にどこまでできると思ってるのかな。
元々できる能力があるからそんなの関係ないのかな。
ロージーはロージーで自分に何かあったらムヒョを頼むなんて台詞吐いて
蟻地獄に飛び込んでいきました。
保護者みたいな言い草です。
でも勇気を持って渦中に飛び込むなんて
以前の彼なら到底無理でしたしね。
成長したもんです。
ダメな子とか平凡な存在が成長していく話って好きなんですよねー。
好きな話のタイプって。
ハリポタやラピュタみたいなファンタジー系も好きですが
コテコテはあんまり好きじゃないです。
なんていうか、適度に読者の生活とリンクできる現実感が無いと。
お姫様やドラゴンだけが出てくるファンタジーはあんまり。
別にお姫様とか興味ない。
幻獣は好きだけどそれだけじゃいれこめない。
宝物を求める旅とかもどうでもいい。
あっハウルも好きです。原作のほう。
映画は声も音楽も絵も好きだけど展開がどうも…。
ナルニアも好きです。平凡な子達が頑張る話。

話がずれまくりましたが、
ムヒョのトーマス編の展開はそろそろ終盤のようです。
次回吸い込まれたものが逆流してくるのかもしれません。
今回は合併号なのでお休みです。
23号は8日発売です。

かんそう

2006-04-19 | 感想
すみませんサボっているわけじゃないんですが…。

今週の感想。

デスノート。
なんですか? 月なんなんですか?
10ページ?12ページ???
どっちのページ数でもいいですが語りまくってます。大演説です。
ウザ。
エゴ丸出しの演説にニアはケロッと月を殺人鬼として言い切りました。
そして松田…?
松田この顔…怒ってる? 月に対して怒ってる?
あの天然な松田が怒ってる???

月は今回ブサイクと美形を行ったりきたりでした。

どうでもいいけど語呂がいいな「言ってもわからぬ馬鹿ばかり」


続いてムヒョ。
不運続きの上試験でムヒョに敗北したことで発狂した
ということになっているエンチューのそれにいたるまでの経過が
描かれ始めています。

自分が完全ではないから完全になろうとしているんでしょうか?
自分が完全になる為には邪魔なものを消すしかないと思ったから
執拗にムヒョを殺そうとするようになったんでしょうか??
完全を追い求めすぎておかしくなっちゃったのかな。
究極の現実逃避だな。

ここで六氷執行人のきついお言葉

完全なものなんぞありえないそうです。
エンチューに言ったのではなくトーマスに言ったのですが。

エンチューの言う完全ていうのは、
樹木の葉がまんべんなく光を浴びられるように、
目的の為の進化を遂げた姿が完全な姿だということ?

エンチューって、幸せも不幸せも誰かのために存在してるんだろうな。
前者はママで後者はムヒョ。
自分の気の持ちようでどうにでも生きていけるのに。
背負っているものが普通の環境と違っているから
思い込みが激しくなるのもムリはないけど
自分の力不足を友達の責任にして殺そうとするなんて
逆恨みも激しいだろ…。

とりあえずトーマス戦そろそろ決着つかないかな。
西さんの作品は心理描写が良いのでそろそろまたそういうの読みたい。

たまごが飛ぶ

2006-04-13 | Weblog
ゆでたまごは回転させると起きあがりながらジャンプするそうですが
そのメカニズムが解明されたようです。



記事はこちら。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060412-04377292-jijp-soci.view-001

ド素人の私には何がなんだか分かりませんが
タマゴがジャンプするってなんかすごい。

ところでデスノートの音楽が川井憲次さんと昨日知って大喜びしました。
攻殻やイノセンスみたいな雰囲気になるのかな。
まだ公式ページにはデスノートの告知はされていませんけど
映画のスタッフの中にばっちり入っていました。
公式サイト(本棚のあたりをクリックしてCAST&STAFFを選択してください)
http://wwws.warnerbros.co.jp/deathnote/
公式サイトのほうは、月役の藤原くんが画面に現れるようになってますね。
松山ケンイチさんのLも今日発売のぴあに載っています。
コンソメのポテチ…(笑)。それ月のある意味トレードマーク…。

かんそう

2006-04-10 | 感想
まずはデスノ。
容赦なくネタバレですよ。



もうじき最終回なんでしょうか?
どうすんの主人公。

デスノートの連載が始まった時、
自己満足の正義で人を殺す愚かさを描く漫画かと興味深く読んでました。
純粋さの生み出す正義の怖さとか。
堕落していく主人公の様子も興味深かったし。
でも二部から月が嫌いになってしまったのでしばらく読みませんでしたけど(汗)。

デスノートを持ったばかりに違う方向へ行ってしまった月ですが、
あんなに聡明で品行方正だった彼が
ノート一冊でここまで堕落するのも極端な気がしますね…。
でもどんな賢い人間でも神にゃなれないっていう描き方は好きです。
月は純粋すぎたんですねえ…。
力の誘惑に勝てなかったってのは堕天使アザゼルをなんとなく思い出すかも。
彼も純粋で熱心な正義を持っていた天使でしたよね。
結局誘惑に負けて悪霊になってしまいましたけど。



月の最後のこの場面↑が不覚にもかっこいいと思ってしまった…。
もうなんかこの付近の彼の笑い声はホラーでしたけど…。
笑い声っていうか発狂したんですか的な勢いもありましたけど…。
松田はびびりまくってますね。

なんだかなあ、月は嫌いだったけどなんだろうなあこの憐れみの気持ちは。

映画版の情報もカラーページにありました。
藤原くんの月、そんなに悪くないかもしれません。
そのページの写真が映画の序盤だそうです。


さて話を変えてムヒョ。バトルモードのスイッチが本格的に入った感じ?
この作品の、人間の薄暗いドロドロした心理や
友達同士の絆の描き方が好きなので、
バトルモードになってしまうとちょっと残念。
この漫画の主要キャラって性善説がまかり通ってるので
悲劇を見るとズシリとくるんだな…。

でもバトルモードっていうか…最後を見ると駆け引きの始まり?かな??
キャラクターのエピソード関連はいったんお休みってとこですかね…。
西さんのこういう類の話はもっと読みたいのでまたじきにあると期待です。

それにしても今週はムヒョの作品のテイストがいつもと違う気がする。
なんでかな? ムヒョのダークさが薄い…ていうか熱い。
ブチキレてるからムヒョももうなりふり構ってないんでしょうけどね…。
「斬ったんだ」って台詞がいつもの雰囲気と違う。
「斬ったんだヨ」って言うような気がする…ような…。
個人的な思い込みでしょうけど。


戦闘場面のスピード感や迫力は今までに比べて
一番見ごたえあります。

…で、相変わらずロージーはムヒョの保護者やってるんですね。
落下物から庇ったりして。
だけど普通に考えてあんな厚いハードカバーの本が当たったら
あざのひとつやふたつできてそうだけど…
ピンピンしてますね、彼…。タフだなあ…。

そうだ忘れるトコだった。あの可愛い奴がカムバックしてきました。

こんなのチョロチョロされたら可愛すぎて死ぬ。
しかも術の上に乗っちゃってすごすぎる。
ムヒョが先日契約しまくったっていう使者のひとつだそうで。
こやつまた契約されたんですね。しかも複数で。
2巻で食われちゃった子とは違うでしょうけど…。
…そしてまたこの子たちのうち2人食われちゃったんですけど…。
何この子たち。ピクミン?

そして可愛いツーショット。

ちまっこくてかわいい。

ハーブの化粧水

2006-04-08 | Weblog
敏感肌やアトピーにも効くっていうハーブの化粧水を
山梨の土産で貰いました。
私の肌もインナードライだし敏感肌でもあるので
ありがたく使わせていただきました。
感触はいいです。
でも一番いいのはにおいかも。

なんかおいしそうなにおいする…。

しばらく使用してよさげだったらお取り寄せしようかと思っとります。

なんの日記だ?

2006-04-07 | Weblog
昨日の英会話でちょっとばかり子供に関する法律の話になったんですが、
私の講師の故郷イギリスでは子供に対する保護が厳重で、
特に未成年者への性的暴行を犯した者にはとても冷たいのだそうです。
刑務所でさえ別格だそうで、隔離されるそうですよ。
罪を償って刑務所から出てきても、
殺人や窃盗であれば更正さえしていれば認めてくれることもあるそうですが、
未成年への暴行を犯した者には風当たりが強いそうです。
極端な話、殺される勢いだそうですよ。
名前を変えて住所も変えてひっそりと暮らすしか選択肢が無いんだそーです。

イギリスのハリポタ映画の年齢規制が厳しいと思いましたが
あっちでは子供の保護が実に深刻に考えられているので
当たり前のことなんでしょうね。なるほどなー。

イギリスでは16歳から性行為が認められていますが
この規定もかなり厳しく、しかも男性側に特にその傾向がみられ、
女性側が16歳に達しているかどうか確固たる証拠を確認した上で
行為に及ばないと男性は刑務所行きになるんだそうですよ。

その延長で、「日本はいくつから性行為が認められてるの?」
と聞かれたものの…
……わかりません(汗)。ありましたっけ?(汗)
「たぶん法律で明確な規定は無いと思うけど…」
と答えたらたいそう驚いていました。
なんていうか道徳の問題だから法律でいちいち決めることじゃないんじゃないの?
弱い者に手をあげたり危害を加えるのは人間的にもってのほかってことで。

そういや最近は子供や老人をターゲットにした犯罪が増えてますねえ…。
ずいぶん勝手な理由で犯罪者になってる人が多くなってきました。
私は自分の弱さを言い訳に、世の中の被害者面してる人間に同情なんかしませんよ。
皆逆境でも一生懸命生きてるんだからさー。
あー、こういう犯罪の代償を大きくする議論もありますね。
つまり刑罰を厳しくすれば抑止力になるという見方もありますが
それってどうなの?
成人としてわきまえていなければならない分別を持てないキモい人間が
それで減るとは思えないけど…。
「悪いことすると誰かに怒られる」
っていうピントのずれた叱り方をする親の躾と同じですよね。
躾のつもりが怒られない抜け道も同時に教えてしまってる。
誰にも見つからなければいいってことで。
「悪いことをすると誰かに怒られるからやらない」という理解の仕方だと
どうしてそれをしてはいけないのかがわからないで漠然としたままですよ。
それをすることによって何が起こるのかを想像させて理解させないと
躾にはならないと思うんですけど。
それに法律って躾の部類じゃないですよね…。

でもそれは第三者だから言えることかもしれません。
もし被害者や被害者の遺族、恋人、友人になったら
犯人への厳罰を望むのは当然だと思いますよ。
法律で相応に裁いてやりたい、そしてもっと過激になると
殺してやりたいとも思うのは当たり前なんですよね。

…ええと…何の日記だったっけここ…?
頭がこんがらがってきたのでヤメー。

かんそう

2006-04-05 | 感想
本家のブクマの整理してたらここのリンク貼り忘れた…よ……。
こっそり復活させました。

で、ジャンプ読んだけど、ムヒョよりデスノート。
  


誰あんた(爆)。

すごい。今週の話で月が元の美青年の顔してるコマ無いんじゃない?
歪みすぎだろ。
でもこれって月の内面そのものですな。
この世界の中の人たちにはここまで顔が歪んで見えてないのかも。
もとの美青年の顔のままなのかも。
読者にわかりやすく内面の歪みを描くためにここまで別人みたく描いてるんだろな。

そして今回の話のとどめ。







コケた。




手錠をされそうになって慌てふためいた末、勢いあまって月はコケました。
不様すぎる。

そして月以外にジェバンニ。
あのノートの複製は人間業じゃない。
あれ見てると中学時代、英語の宿題で
「一日必ず1ページ教科書をみっちり書き写す」
という宿題をサボりまくって、提出前日に30日分一晩で仕上げた記憶が甦る…。
でもジェバンニみたく人の筆跡を真似たわけじゃないから…。
来週楽しみです。メロのおかげって一体なんだったのかが。


それでムヒョ。


見ているだけだった立場のロージーがヨイチと同時攻撃してます。
成長したもんだ。
それにしても一度に打てる回数をヨイチが聞いてましたけど、
何発の同時打ちしたんだろ。

今週の戦闘場面は笑いどころと緊迫感がかみあっていて
テンポがよくて面白かったです。
緊迫したすぐ後のこういうとことか。


全体的にだいぶスピード感が出るようになってきた気がする。
笑いが入る分、ほどよく集中できます。
こちらは最後の最後で笑った場面。


どんな気合いの入れ方だ(笑)。
ハンバーガーショップのバイトが大変なのは知ってますが
足腰まで鍛えられるのかな。

今井さんの剣道五段設定は本編にいきる設定だったんだ…。
いずれ刀振り回す今井さんが拝めそうです。

ひさしぶりにROTK

2006-04-02 | Weblog
2003年にシリーズが終了した「ロード・オブ・ザ・リング」(以下LOTR)。
久しぶりの地上波放送ということで鑑賞しました。
二夜連続で「王の帰還」(以下ROTK)を前編と後編に分けての放送。
DVDはCEもSEEも(これはマニアなら絶対わかるDVDの区別)
持っているけど、やっぱり地上波も記念に見たかったので
かじりついてみてました。

わざわざ海外のファンクラブに入るほど好きだったわけですが
ほんと、やっぱりいいなあLOTR。
悲壮感の描き方が特にROTKは素晴らしかった。

正直なとこ、サルマンの最期の描き方だけは
どうしても納得できないんですが
映画は映画で好きなのでそれでもいいかなと最近は思ってます。

原作を読まないとフロドの偉業がわかりづらいみたいで
ちらっと某掲示板の実況をのぞいたところ
フロドがやっぱり役立たず扱いされていて凹みました…。
目だった活躍しないと認めて貰えないのかなぁ…(汗)。
あんなおっそろしい指輪持って、蝕まれながらも
ぎりぎりまで自我を保っていられる自信なぞ私にはないよ…。

話はそれますが、セオデン。
スペルはTHEODENです。これを某所でTHE おでん と
読んでいるところがありまして爆笑しました。


THE おでん


おでん!!

友人とツボに入って、彼が出てくるたびに「おでんだ。おでん来た」
と言いまくっていました。おでんの最期は泣けますが
それ以外は大興奮でした。

個人的ROTK名場面におでんの場面あるんですけどね。
エオウィンとの今生の別れの場面。
ROTKは名場面がいっぱいですよ。

・冒頭、メリーとピピンの馬小屋での別れ
・ピピンとガンダルフの「死」の話
・ローハンの援軍がゴンドールに到達してセオデンが演説。
全員で「Death」コールする場面
・「私は女だ!」のエオウィン
・黒門の前でおののく兵士たちに演説をして奮起させるアラゴルン
・「フロドのために」のアラゴルン
・フロドを元気づけるためにホビット庄の春を語るサム
・フロドを背負うサム

ざっと思い出せるだけでもこれだけある。
ほかにもあるんだろうけど思い出せない(汗)。

ではまた

公式できてた

2006-04-01 | Weblog
ちょ…!
ジャンプ公式サイトにムヒョの公式ページできてた!!
http://jump.shueisha.co.jp/muhyo/index.html
ムヒョの紹介に「ふてぶてしい」ってあるのが笑える。
たしかにふてぶてしい。
でもそのふてぶてしさがいい。にゃんこ。
なんたってモデルは実在のにゃんこだしな。
ロージーの「足手まとい気味」はもう解消されてますね。

キャラリストは4人のサムネイルしか無いけど
ちゃんと項目ごとにクリックすれば主要キャラ全て見られます。
いまんとこ五嶺と恵比寿、リリーとマリルは無し。

ところで「王の帰還」(以下ROTK)の前編見たよ。
やっぱりいいなあ。
ゴンドールの悲壮感が泣ける…。
ひさしぶりに地上波でイライジャが見られて幸せ。
これの前はスパイキッズ3のあのだっさい役だったもんな(笑)。