昨日で3人目です。
トイレの神様/植村花菜に似てるって。
いや、顔じゃないよ。
唄声と音楽スタイルが。
初めて彼女の歌を聴いたのは、
つい1ヶ月ほど前のミュージックフェア。
9分もある長い曲なのですが
その場からまったく身動きがとれなくなってしまった。
淡々と唄う彼女の唄から、歌詞がすーっと入って来て
リアルに情景が浮かんで来て、感情移入ぜずにはいられなかった。
気づくと、涙がでていた。
トイレの神様の次の歌の期待度が高まっている中、
おそらく同じような歌を求められるだろう。
しかし、彼女は言う。
「その想いは、その曲で終わっている」
同じ曲を書こうとも思わないし、そうそう書けるものでもない。
人世でたったひとつ生み出した曲。
そのとき自分が書けるもの書きたいものを曲にしたいのだと。
リエ