■内田康夫
浅見シリーズで有名な作家。
ストーリー展開がいい。
推理小説の中で一番好きな作家かも。
■赤川次郎
中学生のころ、たくさん読みました。
漫画本感覚でカジュアルに読めて、好きです。
書庫から掘り返して、最近また読んだりしてます。
両方の作家に共通していること、
心優しい30才代男性と明朗活発な女子高生の
人物が登場するパターンが多い。
シリアスな殺人事件なんだけど
このコンビの掛け合いがテンポがあって
重くならない構成がいい。
寝る前にお布団の中で読むことが多いから
なかなか先に進まない... つまり寝ちゃうってコトね
映画を見に行っても、そう。
最初の30分頃、すごい睡魔に襲われて...
起きるとクライマックスってことは多々。
それで楽しいの?
と、聞かれますが、
楽しいんです。
小説も。
映画も。
だから、同じ作品を
3回は見ます。
そうしないと、内容理解できないから。
でも、楽しいです。
3度とも寝る場所がだいたい同じだけど。
リエ