今日、書道の師範位実技検定試験が仙台市民会館でありました。
30句中、1句がくじで選ばれました。模試の時、峰秋先生という立派な先生が「秋は必ず書けるようになってね。私の字だから」とおっしゃったので、もしや!と山をかけて秋の入った句に絞って週末は練習していました。
出ましたよ~(ということはくじの意味は・・・)
とは言っても、愛という字がバランス取れなかったり、断の旧字体が大きくなってしまったりと苦戦しました。
14文字を全て納得のいく字に書くのは無理です
2時間で10枚書いて、楷書、行書、草書の3枚提出してきました。
←これは没のです。何の写真も撮ってこれなかったので。
あ~疲れた。精根尽き果てました
試験後すぐに審査をしたようで(論文は先に提出済み)、先程合格の連絡がありました
良かった。本当に良かった
こんなに一生懸命何かに打ち込んだことは久々でした。
応援してくれた皆様どうもありがとうございました。
これで、やっとクリスマスや大掃除や手芸のことが考えられます。お正月が迎えられます。