お習字の師範試験の範囲が発表になりました。試験は12月なので、随分早いですね。
「墨場必携対句選」の30句の中からどれか一句を、当日楷書、行書、草書の三体で書きます。
その為の準備として、まず30句(1句14字)の三体の文字を調べなければなりません。
こういう作業は大好き・・・のはずでしたが、旧字体だったり、草書もいくつか字体がありどれを選んでいいのか判断しかね・・・思ったより時間がかかりました。
週末はこれに専念しました。
途中何度も嫌になって、叫びつつ・・・。目も時々見えません。線が何本あるんだか
先生は70歳です。よくこんなことできるなあと感心します。見えないところは虫眼鏡を使っていらっしゃいます
調べ終わったら、後はひたすら練習あるのみ。
こんなに早く課題が発表されるということは、皆さんいっぱい練習してくるのでしょうからね。
頑張ります。
数年前に作ったハワイアンキルト。
もうひとつ作りたいのですがなかなか手をつけられません。