消閑の挑戦者 パーフェクト・キング

角川スニーカー「消閑の挑戦者　パーフェクト・キング」読み読み。

やぁ、懐かしい本を読んでいました。
岩井恭平氏のデビュー作です。
平成14年12月に出されたのに、未だ3巻までしか出ていないとゆーｗ

何故今更これを読んだかと言えば、最近出た「S RED　ザ・スニーカー100号記念アンソロジー」という本が出たのだけど、それに「消閑の挑戦者」が入っていたのですよ。
内容はパーフェクト・キングで行われたゲームの始まる1日前のちょっとしたこと。
ページ数にして40P程度しかないけど、ファンであればそのためだけに買ってしまうものなのです！　少なくともボクは！

で、それを読んで、久々に本編の方も読み返したくなったのでした。
これを最初に読んだのはもう5年以上前になるけど、そのときの感動はハンパ無かったですね。
今読み返してみても一気に読んでしまえるぐらいだし。

しかし、4巻目はいつ出るのだろうか…
今はもうムシウタの方がクライマックスになってきているから、そっちを終わらせてなんかなぁ…
（※3巻目は平成17年6月に初版刊行）
や、ムシウタはムシウタで気になるけどね！
気長に待ちますかね…（お茶をすすりながら

なお、今月の電撃は3冊ほど買いますた。
こっちも読んだら順次感想ぽいの挙げていきたいです。

明日の試験勉強、やろうやろうと思って結局何もしてねーや…とため息をつきつつ…ぁぅぁぅ