キウイの受粉 自宅
キウイの蕾が 見えてきたのは、
4月の初め頃から、
4月の中旬には
まず、蕾の段階で半分 摘蕾 する。
その後 開花させる。
今年も キウイの受粉 の時期が来た。
4月の下旬より開始して
先日までに 8回実施した。
雨の日、風が強い日は 受粉が出来ない。
毎年、恒例になった キウイ花粉 (雄花) は、
県内の園芸店から通販で購入です。
(2袋 ¥4.800 )(耳かき 5杯相当)
↓ 梵天 (耳かき)
その後 開花が始まる。
花の様子。今日咲いた花弁は白い。
花は日を追う毎に黄色くなる。
受粉の様子。
梵天の先 (羽毛) に付けた 雄花粉で受粉させる。
数日後には 小さな実が出来始める。
小さな実、半分 落とす。
更に数日後、実が生長してくる。
実が指先ほどに 成長したら、
半分 摘果 する。(5月中旬)
更に 実がピンポン球ほどに 成長したら、
半分 摘果 する。(5月下旬)
更に 実が 成長したら、
半分 摘果 する。(6月上~中旬)
咲いた花の数から 1/10 ほどにして、
実が熟すのを待つ。
(10月下旬~11月)
ブドウの場合は、
4月の下旬からは
ブドウも、蕾の時期に 2/3 摘蕾 する。
蕾の段階で 花柄から 2/3をもぎ取る。
(先端の 1/3 だけ残す)
画像はネットより借用
( 先端の 1/3)
5月10日~20日ごろ
花が咲いたら ジベレリン 処理をする。
葉に小さな虫が付きやすいので、
防虫消毒をする。
できれば、防雨対策も
やった方が良い。
ブドウが熟すのは、
8月下旬~9月中旬まで。
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