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⭐︎2022年上半期射手座⭐︎しいたけ占い⭐︎

2022-01-01 00:08:00 | 占い

愛を確かめる。

2022年上半期の射手座は「愛を確かめる」のピンクが出ています。この2022年の上半期、射手座はハッキリと「充電完了!」と宣言し、再びまた世の中の舞台の中心に戻っていきます。ただ、今までのあなたと違うのは「欲しいものを手に入れるために、いろいろなことが犠牲になるのは少し違う」と考えていることです。射手座は「0か100か」を地で行くところがあります。でも2022年上半期は、愛を大切にする。愛を確かめていく。ここで言う「愛」とはロマンティックなものだけではなくて、もっと堅実で、「ただいま」とあなたが帰っていく場所であり、自分の力で育て、守っていきたいもの。翼を持っている者が、地に足をつけた。間違いなく、この時期のあなたは最強に近いタイプになっていくのです。

常識? 何それ?

まず、前書きでも少しお話ししたのですが、2022年はすべての人にとって「これまでの10年間」と「これから先の10年間」の、ちょうど区切りや節目となるような年なのです。では、射手座にとっての「これまでの10年間」を一言で言い表すと何になるか。それは「常識? 何それ?」だったのです。あなたは他人から与えられたマニュアルを一通り高速で読んだ後にゴミ箱に捨てられる能力があります。「あー、はいはいわかりました。あとは現場で自分で学んでいけってことね!」といきなり戦場に出ることを始める。チュートリアル的なものに時間を使うのが嫌なのです。勘でやる。思い付きを大事にする。そして、あとの時間は周りと協働しながら、目的に到達するようにあらゆる手段を取っていく、そんな強さがあるし、ひとりでもやり抜いていく強さがある。もちろん、ダメージは負いますが。「常識を疑い、常識と戦い、常識を乗り越える」それが、これまでの10年間の主な射手座のやり方でした。では、「これから先の10年間」のあなたは何か。それは、「普通? 何それ?」なのです。これは次のところで話していきますね。

普通? 何それ?

射手座は12星座の中でもかなり、時代の最先端のその先へ、フライングして突撃していくような性質があります。「非常識こそが面白い」という感覚も強く持っている。それで今、これからの時代の重要なキーワードのひとつに「多様性」という言葉が出てきているわけじゃないですか。「多様性」って、そんなに生易しい言葉ではないと個人的には考えています。「私は違いを認めるよ。いろいろな人がいてもよいと思っている」と言うのはやさしい。でも、その一方で自分にとって不快なものを徹底的に叩いていく可能性はどの人も、全員が持っているわけだから。ただ、「多様性」というのは2022年以降の世界にとって絶対的にメジャーな感覚になっていき、射手座もその流れの最先端のほうにいます。では、どういうことがあなたの身に起こってくるのか。それを台詞にすると、

「多分、私がこれから先に生きていく時代は、“親世代”の幸せ感がそのまま適用されない時代だ。そして、何が幸せなのかについては、まだ答えが出ていない。今の時代に生きていく人間は、自分や自分達にとっての幸せを実験的にまたつくり上げていく場所に住んでいるのだ。すげー面白くなってきた!」と言っているのがあなたなのです。

つまり、「多様性の広がりの時代」に生きている人間は、これまでの「普通の幸せ」が、そのまま暴力になることも多くなる。だったら、「ひとりひとりが幸せを定義して、実験的に追求していくのでいいじゃん」みたいなのが、射手座的な解決法なのです。答えは自分でつくっていくもの。そんなもの、ずっとやってきたわけだから。だからあなたは言う。「普通? 何それ?」って。「普通であることも大事。でも、普通というものに対して、自分の一生をかけて追っていく価値があるのかというと、それもどうかなぁと思っている」と感じてしまう部分がある。そして、それは暗い話じゃなくて、「もっとワクワクしてもよいんじゃないか」とも考えているのです。

私、何したかったんだっけ?

一方で、この2022年上半期を語る上で、つい最近まであった射手座の「燃え尽き体験」も述べておかなければいけません。少し極端なことを言いたいのですが、射手座という人たちは「生きる目的」みたいなものはめったに見失わない。「何が何でも手に入れてやるぜ」とか「なるほど。壁ですか。ぶっ壊せばよいんですね」とか「私を誰だと思っているんだ」という、どんな環境にあっても、自負心というか負けず嫌い根性をなくさない人。でも、不思議と2019年からここまでの流れで「あれ、私は何がしたかったんだっけ?」とか「自分の欲が正直わからなくなった」と感じた射手座も多かった。「あなたがなんで燃え尽きたのか?」について、それを説明するだけでこの上半期占いの文字数全部を使っちゃうので大分省略はするのですが、あなたが燃え尽きた理由は一言で、「自分の証明の仕方」を変えていこうとしてきたからなのです。あなたにとって「自分を証明する」というのは、「勝つこと」と「獲ること」、「やり遂げること」、「喜んでもらうこと」、「特別なステージに立つこと」でした。でも、今のあなたが興味を持ち始めていることは、「ステージに人を送り出すこと」とか「一緒に勝つための舞台をつくり上げること」とか、「勝負に挑む人を応援すること」とかで、そういう、“一歩後ろに下がった場所”とか“裏方”のほうにも縁ができ始めている。つまり、2022年の上半期のあなたは表もやるし、裏方もやっていく。

そして、「裏方」、つまり、人を応援する立場とか育てていく立場、見守っていく立場に変わっていくために、自分の猪突猛進型のエンジンのほうに、慈愛型のエンジンを増築してた。そのエンジン増築作業にけっこうエネルギーを使っていて、そのエネルギーの消耗と切り替えが「ここまであった燃え尽き」に関連していました。だからほら、あなたは「弱き者」に対する見方が少し変わってきているはずなのです。

偉大なる愛の力。

この2022年上半期、あなたが燃え尽きから立ち上がり、今までの「突き進んでやるぜ!」というエンジンのほかに、「見守る」、「協力する」、「一緒につくる」などができるエンジンを搭載した。少し疲れも溜まってきているけど、あなたは今、最強に近い形を持っています。

では、あなたが何をやっていきたいか。

2022年上半期のあなたは幸せを求めます。結構ストレートに愛を求めていく。具体的に何をしていくのかというと、「幸せに思う時間を増やしていきたい」と感じます。「結果を出さなければ意味がない」とか「この条件の中で、これとこれとこれは達成しなければいけない」と考えていたあなたが、「1人でも、誰かと一緒でも、思い出づくりをしていくことも大事なんじゃないか」と考えてきている。だって、「誰か」と「この時間」をつくることだって、もしかしたら奇跡かもしれないわけだから。

今までと同じように頑張る。でも、何かを手に入れていく、何かを達成していくのは「運」みたいな要素もある。そして、自分にとって何が幸せなのかをひとつひとつまた確かめていきたい。「絶対にこれじゃなきゃダメだ」と決めるのではなく、縁あるものに手を出していく過程の中で、いつの間にか私はバリエーション豊かなものを手に入れていく自信がある。

乱暴なことを言いますね。

2022年上半期は、あなたの愛の力を証明していきます。だから、何があったとしても「これが私の愛じゃ!」と言っておけば大丈夫です。「具体的に何?」とかじゃなくて、「私の愛の偉大さを見よ!」とか、そういうことを言っておくと、すごく大きな力が出てくる。そして、「愛」の特徴は「ひとりの満足」を超えていくから。無理をそこまでしない、でも、周りの人を手助けしたり、思いやっていく偉大な力としての愛を、この時期のあなたは発揮していくのです。「愛ならどうするよ?」と自分に問いかける。そして、実践していく。強くなるとは何か。してあげられることは何か。今の自分に足りないものは何なのか。そういうものを、「愛」という視点からもう一度定義し直していく。

あなたのために私がいる。

2022年上半期は、仕事などの面においても、プライベートにおいても、「手づくりのしおり」みたいなところから、再びスタートしていきます。何をやるのが正解かわからないのならば、手づくりでつくっていっちゃおう。そういう、特別な無人島生活のようなシーズンがスタートしていく。

だからね、忙しくなります。だって、あなたが呼びかけ人になっていくから。「ごはん食べてる?」、「歯磨いた?」、「宿題やった?」とか、いろいろなことを呼び掛けていく。何のために? 影を掃っていくためです。ここまでの世界は、影のほうがかなり強くなりました。そして、そういう時期はある。その影を掃うために、祝祭があるし、祭りがあるし、面白い企画がある。少し難しいかも知れないけど、「やっていこうぜ!」と盛り上げていく人が必要。許す人も必要。

「あなたのために私がいる」、「私がいて良かったね」、「絶対にあんたを見守る」。

そういう、勝手な愛をどんどん発揮していってください。

自由と、愛と、祭りが大好き。

あなたの本領を、どうぞ発揮していってください。

自分の成功と、世界平和を両立できるような神業は、ハッキリ言って、あなたくらいにしかできないから。「私がワクワクしたいから、手を貸すんだよ」と周りに言ってみて。そして、頑張っている人を応援してあげて。断ち切られたものを再び繋いでいく。どうせなら、新しいやり方で。それがあなたの使命でもあるから。

仕事運はどうなる?

問題発見能力の運用。

2022年上半期の仕事面でのあなたのテーマは「問題発見能力の運用」です。まず、2022年上半期の仕事運というのは、どの世界も「2020年、2021年で受けたダメージと混乱からの回復」がテーマになっていきます。ただ、「何をすべきか」の答えは誰もが持っていません。では、そんな世界の中で射手座が果たすべき役割は何かになってくるのですが、それは「問題発見能力」なのです。たとえば、あなたの身の回りで、そして、あなたが接した世界で「何が足りなかったか」とか「今考えると、何をするのがよかったか」とか、そういう「仮説と分析能力」が仕事面においてもすごく役に立つし、周りからも頼りにされます。2022年上半期の射手座は、再び「0から1をつくっていく仕事」に集中していきます。だから、まずはやってみる。その上で、思考のゲームとして「このアイスクリーム屋さんには何があるとよいのか。何があると、もう5点総合点が上がるのか」とか、「何があるとよいのか仮説」をところどころでつくってみてください。あと最後に、この時期のあなたの周りの仕事環境は「人手不足」が目立ちそうです。なので、人が育つまで、この企画はここまでしかできなそうとか、着地点の裁量をあなたがやっていくこともあったりする。人に対して「何を求めているか」を常に言語化していったほうがよかったりします。もちろん、陰で努力をしている人たちへのお礼も忘れないで。

恋愛運はどうなる?

居心地のよさの再発見。

2022年上半期の恋愛面でのあなたのテーマは「居心地のよさの再発見」です。この2022年上半期は恋愛面においてもそうなのですが、射手座は「幸せの再確認」のようなことをまずやっていきたいのです。今まで自分が追っていた欲とか「こういうのが好き」という設定をとりあえず0にして、まずは参加してみる。やってみる。みんなと一緒にいるとどういうことが幸せなのか。また、ひとりでいるときはどういう幸せを感じるのか。もちろん、その両方にメリットとデメリット、楽しさと疲れみたいな対極のものがあったりする。これから先の幸せのために、再開や再会も含めて、いろいろと「自分の感じ方」を確認していきたいのです。青臭いと感じるかもしれないけど、「何かこういうのよいよね」と、みんなや目の前の人と幸せの確認を取り合うことも大事です。

2022年上半期の、あなたの恋愛面におけるキーパーソンは「笑い方が面白い人」です。実は、人の笑い方や笑顔にはかなりの個性があります。何となくあなたが共感できる笑い方、好きになる笑顔。それを意識してみてください。その相手が気になったら、相手のいる環境や、その人がつくり出す世界観を好きになっていく。「言葉遣いが好き」とか、その人の表現とか、その人の表面に出てくる一部のものがもう一度気になっていくはずです。大・恋・愛!という形というよりも、静かに「また会いたいな」みたいな活動を始めていきます。なので、あなた自身にとっても「自分をリセットできる場所」、つまり、自分を0にできて、なおかつ居心地のよい場所を複数用意して、紹介できるようにしておいてくださいね。「0になれる場所」、つまり、休まることができる場所か、「また頑張ろう」と思える場所か。そういう場所を改めて探していくのもすごくよいです。

 しいたけ.からの
魔法のメッセージ

射手座は本当に不思議で、誰かが一生懸命自分で考えてお化粧をして、着飾った。そして、それがちょっと流行とズレていたとしても「すごい! 可愛い!」と心から感じ、言ってあげられる。でも、「こういうのでいいんでしょ?」という、小さくまとまった、省エネのセンスに対しては「全然よいと思わない。美しくない」とハッキリ言ってしまうところがある。2022年上半期は「ズレていてもよい。思いっきりぶつかっていこうや!」のあなたが帰ってきます。個性を、”変”を、独創性を尊んでください。規模とか、誰と知り合いとか、カッコよくまとまったとか、そんな上辺のことはどうでもよいから。ずっと我慢してきて、ずっと溜めてきたのだから。2022年はまとまっていなくても出していくこと。不器用でも、カッコ悪くてもいいから。待ちに待った祭りを、幕開けしていくだけ!

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