日々雑記

健忘録

☆2021年上半期射手座☆しいたけ占い☆

2021-01-01 00:00:00 | 占い

射手座のみなさんへ
2021年上半期、射手座は
「待たせたね!
過激な私が帰ってきたよ。
一緒に花火をあげていこうね」


窓を全開にして、未来に出合っていく。

2021年上半期の射手座は「窓を全開にして、未来に出合っていく」の水色が出ています。射手座は何年かに1回、「自分が見ている風景を大きく変えていきたい」という希望、というか、本能のようなものを持つことが多いです。というのは、2021年に至るまでのあなたは「自分がお世話になった場所、自分が愛着を持って接してきた人たちを“守るため”」に頑張ってきたところがありました。不慣れなこともやり、自分の受け持つ範囲を増やしていった。でも、今のあなたは「周りには秘密だけど抱いてきた野望」があって、「いろいろと自分が今いる環境とかシステムとかをガラリと変えていっちゃいたい。飽きた(笑)。心の中に再び風を通していきたい」と感じてきているのです。つまり、2021年上半期の射手座は「守ることから、攻めることへ」の大きな第一歩を踏み出していくのです。この時期の射手座がどういう運命を辿っていくのかを、一緒に見ていきましょう。


空に誓う。

まず、2020年から結構強くあったのですが、今の射手座は「周りから少し距離を置こう、私は私でやっていこう」と考えているところがあったのです。この箇所は大事なので、詳しく説明させてください。

2020年から2021年にまたがる、射手座の「周りから離れようとする気持ち」についてなのですが、これが起きていることが結構重要なのです。

射手座に今起きている気持ち。それは高校生が進路を考えるときの気持ちとすごく似ていたりします。

たとえば、高校2年生とか高校3年生になって、クラスの輪から「ちょっとだけ距離を置く子」って出てきたりするでしょう? その理由は、「あんた進路どうするの?」と聞かれて、いつもは仲のいい同級生にも答えられない野望や風景が、心の中に出てきているからなんです。みんなが「卒業したら、みんな離れ離れで寂しくなるね」とか、そういうことを言っている“温度”に自分がちょっとだけ合わなくなってきている。みんなが「身近な話」をしているのに対して、射手座は「私は絶対アメリカに行く」とか、「絶対好きなことでご飯を食べて行く」とか、「遠景」を思い浮かべていることが多いのです。


射手座は、強烈な信仰を持ちます。

それは、未来を切り開くのは「みんなと一緒」じゃなくて、自分ひとりの強烈な「意思と欲望の力」であると。

あなたは自分が考えていることを言ってもバカにされるか、理解をされないということがわかっている。だから、言わない。付き合いは続ける。みんなのことは好き。でも、欲望や夢を心に描いた者としての、“孤独”は大切にする。

話を戻して、2021年上半期は、みんなには自分のことを言わないで、空や星や月や、まだ会ったこともない有名人などのイメージに向かって「私、やってみるから。待ってて」とひとりで誓っているあなたに戻っているのです。

「わかり合うことは必要。でも、わかり合うことは、自分たちが持っている根源的な力を弱め合う性質も持っている」

射手座は強烈なリアリストというか、自分の哲学を持っている人。

そんな射手座が、この2021年上半期には強烈に「ひとりで空を見上げ、そこに思いの丈をぶつけていく自分」に戻っていくのです。「さぁ、やってみるか」と言って。


私の中にある、最高のクレイジー。

2021年上半期の射手座は心に秘密を抱えていきます。そして、あなたは“自分だけの秘密”を抱えたとき、強力な推進力と、「今の私は何をしなければいけないのか」という、頭脳の冴えを手に入れていくのです。

極端なことを言いますが、射手座はやはり「日常」に住んでいる人ではありません。そこに住んで、みんなと同じスピードの中で暮らしていると、ちょっと自分が疲弊していってしまうところがあるのです。

「自分がやっていきたいことをやるために、目の前にあるタスクを片づけていく。そして、周りに貢献していく」

「自分の大望や欲望や野心のために周りに貢献する」というやり方。それがほかの人にはない、あなたにしかできない「あなたらしさ」であり、その「自分らしさ」をこの2021年の上半期には、強烈に取り戻していくのです。

だから、ちょっと注意が必要なのですが、2021年上半期の射手座は「周りに認められる」よりは、もうちょっとだけ「自分の欲望」を重視してほしいのです。特に大事なのは、「あ、私はこの作業に取り組んでいるとスピード感が上がる」みたいな、そういう没頭の経験です。他人には説明できないけど、自分だけはその楽しさや、底知れぬ魅力がわかるみたいな、そういう「オタク」としての時間もすごく大事になるから。


ちょっと極端なことを言うので怒らないでほしいのですが、射手座からクレイジーを取ったらいけないのです。あなたは、何かに没頭したり、「え、私の好きな世界について知りたい? 本気で聞きたい? 9時間コースになっちゃうけど」みたいな、「命がけの好きの世界」に在籍している人だから。そして、「じゃあ、質問、私が好きなこの漫画と、ほかの作品の違いはわかりますか? 45個あります」と好きの説明に入っていく。

お店でも、場所でも、仕事でも、100点満点のうち、85点以上の評価を取るものって、どこか「やりすぎ」とか「超越」「クレイジー」みたいな要素を持っています。クレイジーがあるからこそ、優等生の仕事を超えていくのだから。あなたは毎日花火を打ち上げる勢いで、改革に取り組んでいきます。その毎日に重大発表があるかのように、小さな発見も大事にしていく。ひとつひとつの物事に、「こんなこともできるんだ!」と感動していく。

そのために、「今やんなきゃいけないこと」を片づけていく。もう、未来のために、「今」に足止めされてたまるか。


遠くを目指さなきゃ意味ないじゃん。

2021年上半期の射手座は強烈な“越境願望”を抱いていきます。

こんな時代だからこそ、今のあなたは強烈な「海外願望」なども心の中に強く持っていきます。

2021年のあなたは、ちゃんと未来を見据えようとしている。たとえ、霧がかかっていたとしても、ちゃんと先を見ていこうとしている。

どうしてなのか。

あなたは強烈な意思を備えた合理的な人です。だからこそ、人が費やす頑張りが「努力のための努力」であってはいけないと考えています。つまり、「ただ頑張る」という目標しかないと、人はいずれ行き詰まる。何のために頑張るのか。

それは、生きていて、「こんな風景もあるんだ」と感動していくためです。「世の中にはこんな面白い人もいたんだ」なんかも含めて。

だから、今こそあなたは「背伸びをした目標」を持っていくのです。だって、律儀に下を向いて、「今できることをしていこう」なんて、そんなことを何千回も言ってもしょうがないから。「生きてる意味? でっかい花火を打ち上げて、みんなで見ていくためでしょうが!」と、過激なあなたが帰ってくるのです。「待たせたね」と言いながら、帰ってくる。

ハッキリ言って、射手座は辛気臭いのが苦手なのです。

もっと派手に、美しく。それがあるから、影もまたよしという価値観が生まれる。

2021年上半期は「秘密の野望」を持ってみてください。

友達に言って「あなたバカだねぇ。でも、バカなあなたが大好きだよ」と言われるような未来計画を持っていくこと。夏にも冬にも花火をあげる。それはあなたにしかできない役割なのだから。「ずっと閉鎖的な世界にいるわけじゃない。越境できるときに備えて言葉を勉強しておこう」とか、ちゃんと行動していって!


スタイルのぶつかり合い。
そして、理想を描く重要さ。

2021年上半期は具体的に「いつかやろうと思っていたこと」や「いつか決めようと思っていたこと」が、すごいスピードで目の前に現れていきます。それと、もうひとつ大きな出来事として「スタイルとスタイルのぶつかり合い」みたいなことも起こっていきます。他人との共同生活がもっと濃く始まっていくようなことも起きてきます。

だからこそ、「根本的なところからの見直し」が今の射手座には必要になってきているのです。

2021年の上半期は、ちょうど射手座の周辺で「今までの自分たち」、そして「これから先の自分たち」というような、“これまで”と“これから”で過去と未来が移り変わっていく時期でもあります。

その「変革」の大仕事にあなたは向き合っていくし、同時に、身近なところで「私はこういうことを大切にしたい」というような、お互いのスタイルとスタイルがぶつかり合っていくようなことも起きてきます。だから、この時期のあなたは自分自身も含めて、周りに「何を理想としているのか」を聞いていかなければいけなかったりします。

「理想を聞いていく」のはマストになっていて、「何となく嫌なんだよね」だと、話が前へ進んでいかない。それぞれの口から「理想」を聞いていく。そうすると、「じゃあ、そこに協力していきたい。だから、あなたも私に協力して」と、役割分担などがハッキリするのです。未来に対して「どうしていきたいか」のイメージをちゃんと話し合っていく時期になっていきます。

2021年上半期は、自分の中で「理想」をハッキリと言語化しちゃったほうが、いろいろと楽になります。「土日をゆっくり過ごすために、1週間に2日間だけ猛烈に頑張る日をつくろう」とか、「ある景色を目指していくために頑張る私」をイメージしたいから。


出会っていく人たちの「よさ」を感じ、
その人たちとともに乗り越えていく。

射手座は今、いろいろなことを学び直そうとしています。これは悪い話ではなく、今のあなたはいろいろなことに対して素直にリスペクトしていける気持ちが増してきているのです。「この人、何でこの場面でこんな発想ができるの? すげー。いや、あなた本当にすごいよ」とか言ってあげたりもする。

あなたは元々、自分が手掛けるものに対して「テリトリー」の感覚を強く持ちます。「この分野のプロフェッショナルでなければならない」とか「この領域に関しては誰にも負けぬ」とか。

でも、2021年上半期のあなたは、さまざまな分野で「越境」していきます。

今までやったことがないことの手習いをしてみたり、不思議と、自分に新しい世界を教えてくれる人に出会っていくことも多いです。

もしよければ、あなたも自分が得意なことをほかの人に教えてあげて、そして、ほかの人が得意そうなことを教えてもらってください。得意の交換とか、世界の交換をいっぱいやっていきたいのです。

あなたには、他人の才能を見抜く力があります。その人が表に出していない、「この人のこういう優しい性格が、料理の才能を支えているわけね」と、センスの裏側にあるものまでも見抜いたりします。

だから、自分が感じた「その人のよさ」をたくさん話してあげてください。

その言葉は、相手にとって宝物になっていくから。

少し肩の力を抜いて、他人と時間を共有し、そして、暴走するところは暴走する。


学び、食らって、夢を見て、ときどきふらっとどっかに行っちゃって、次の景色を見る。

あなたにしかできないことをやっていってください。

あなたにとっての2021年上半期が、かけがえのないものになっていきますように!


仕事運はどうなる?

オリジナリティの強化。

2021年上半期の仕事面でのあなたのテーマは「オリジナリティの強化」です。射手座は大きな流れとして2020年の9月ぐらいからなのですが、仕事面において「オリジナリティの強化期間」に入っています。具体的に、どういう形で自分が持っている「個性」とか「長所」を伸ばそうとしているかというと、実は「ほかの人のやり方を学んでいく」とか「ほかの人がやっている仕事術を自分の中に吸収していく」みたいな、自分のやり方を頑張りつつ、ほかの人のよいやり方を自分の中に取り入れるという、ハイブリッドをやっているのです。射手座は、自分の仕事や私生活のさまざまなことに“美学”を持って取り組んでいます。だからこそ、「自分のやり方を極めていこう」とか「ライバルは自分」みたいなところがあるのですが、2021年の上半期は、割と多くの「他人からの刺激」を受け入れられるというか、取り入れていくことも大事だと思ってください。「あ、このやり方すごい」と感じた仕事術を見つけたら、「え、それどうやっているの? 」と尋ねていくのもすごくよいです。


恋愛運はどうなる?

勉強からの恋。

2021年上半期の恋愛面でのあなたのテーマは「勉強からの恋」です。まず、この時期の射手座は恋愛面も含めて「いったんすべてのやり方を見直す」という周期に入っていきます。極端なたとえ話をすると、「夜型で頑張ってきた人が、朝型の生活リズムに変化させると、好きになっていく人が変わる」みたいなことがよく起こってくるのです。お仕事の面でも、恋愛の面でもそうだったのですが、あなたはこの2021年上半期に「センスのある他人のやり方を受け入れ、自分もまた勉強し直す」みたいな行動を取っていきます。いわゆる「指導役」というか「年下なのによいことを言う人」とか、ちょっと耳に痛いことがあったとしても、「勉強になるなぁ」と思った人に関しては「自分と縁が深い人」だと思ってみてください。この時期、いろいろなことに飽きていくことは悪いことではないし、自分自身が変わっていくことに勇気を持ってみても大丈夫だと思います。引っ越しも含めた、自分の今いる環境への変化が出てくる人も多いので、おすすめなのが「あなたの住んでいる地域はどう?」と尋ねていくことです。引っ越しごっこでもいいので、自分が特別相手に好意を持っていなくても、「この人は生活の中でこういうものを大事にするんだ」と、そこからお互いの気持ちが結びついていくことも多く起こります。


メッセージ

2021年上半期のあなたは、「突撃魂」を大きく取り戻していきます。あなたって、ブチギレてナンボの人でもあります。あなたが10代の頃、そして、20代のころ、それ以降もそうです。射手座は「ぬるいこと言ってんじゃないよ」と3回心の中で言ったら、もうブチギレモードになります。「じゃあ、私が本当の面白さを教えてやるよ」と思う。世界が下を向き続けることに飽きたとき、あなたの出番が回ってきます。「みんなって、誰?」とあなたは言って、少数の「命がけの好き」を持っている人たちと協力をして、世界に再び火を起こしていく。荒っぽく、学ぶべきところは学んで、理想を目指してみてください。あなたの姿勢が、他人の心に火を点けていくのだから。正しいことや周りを納得させることじゃなくて、「面白いか」「面白くないか」を大事にしてみて。「ずっと下を向いているのは飽きた。だから、変えていこうよ」と自分にも、周りに言ってみて。いつだって、世界を変えてきたのは、好奇心を持つ者だから。そして、あなたは誰よりも強い好奇心を持っている人なのだから。「面白さ」を感じるところこそ、あなたが行くべき道です。



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