日々雑記

健忘録

2月9日土曜日☆

2008-02-09 12:51:00 | Weblog
曇りのち白いものがちらつき始める。後に雨になりました。。
東名阪に珍しく雪が。。
マスク装着で出勤ですよ。用心ですよ。
寝不足感。昨晩のドリスタンが残ってる感じ。。
明日はAYMさん京都。あさってATGと飯。
しあさってお休み。
本日も寒うございます。背中にカイロ貼。
ビタミンC粉末も持参しました。

親者が亡くなった場合に、一定の期間、死を悼(いた)み、身を慎むことを「忌服(きふく)」と言ったり、「服喪(ふくも)」と言ったりします。
古くは、門戸を閉じ、酒肉を断ち、弔(ちょう)せず、賀(が)せず、音曲をなさず、嫁とりをせず、財を分かたずというようなしきたりが暮らしの中に 息づいて、それが今日も、部分的に受け継がれているのです。
特に忌服期間中は、故人の冥福を祈り、行動を慎みます。晴れがましいことや派手な行動は慎みましょう。門や玄関の正月飾り(注連縄、門松など)、鏡餅等の飾り付けや正月料理、お屠蘇でのお祝いは致しません。
年始まわりや神社、仏閣への初詣も控えるのが一般的です。

明治7年に出された太政官布告では、別表のように、忌(忌中)と服(喪中)の期間をこと細かく定めています。忌と服は、謹慎度の深さによって分けられますが、おおまかには、忌は自宅に謹慎する期間、服は喪服を着用する期間と考えていいでしょう。現在ではもちろん、こうした法令はすべて撤廃(昭和22年に廃止)されていますが、仏事の慣例としては、今もこの太政官布告が一つの目安にされていて、たとえば父母の死亡に際しては七七忌(四十九日)までが忌中、一周忌(一年間)までが喪中とされることが多いようです。
続柄 忌日数 服(喪)日数
父母 50日 13カ月
養父母 30日 150日
夫 50日 13カ月
妻 20日 90日
嫡子(息子) 20日 90日
その他の子(娘) 10日 90日
養子 10日 30日
兄弟姉妹 20日 90日
祖父母(父方) 30日 150日
祖父母(母方) 30日 90日
おじ・おば 20日 90日
夫の父母 30日 150日
妻の父母 なし なし
曾祖父母 20日 90日

忌中
毎日の生活を見守って力づけて貰う神様に、「不幸があった」うちの中をお見せしては失礼だという『遠慮』の意味で、亡くなったらすぐに神棚に白紙を貼ります。忌明け50日目と共に平常の生活に戻りますから白紙を取ります。

『鳥居をくぐる』というのは神社の境内に入ることを象徴的に言う言葉です。   「忌」の期間の五十日間がこれにあたります。


(こぴぺ)



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