～初めて感じた緊張感～
「ドライボーンズクラブ 新年会」には毎年、遠方から沢山のファンの
方々がいらして下さいます。そんな事から、父には６０周年の記念の
年である新年会には、どうしても出席してもらいたいと思いました。
新年会出席が決まったのは、新年会の５日前。
父は基本、話し下手です。
そんな父が・・・
精一杯の言葉でした。
そして
母の希望で歌った歌、
難しい歌なのに・・・
頑張って母の為に・・・そして
ファンの為に・・・歌いました。
YouTubeに息子がアップしましたので、
ご覧になって頂ければ幸いです。
https://www.youtube.com/watch?v=ixMI3PDll_0
これは私が父の承諾もなく勝手に情報公開してしまっています。
～報告～
父に関して「一体なぜ？」
という声が・・・。
病気以外の理由は特別ありませんので宜しく、お願い致します。
病気といっても・・・父は奇跡的に、いつも復活するのですが・・・。
奇跡的な復活の支えになっていたのは家族？いいえ、父の中では
〝DUKE ACES〟だったと思います。DUKEのメンバーという事が
父の命を支えてきたのだと思います。いつも頭の中はDUKEの事。
そして
病気が最悪な状況でも仕事を休めないのが芸能界です。去年は
最悪の時も先生から無理やり許可を得て地方の仕事に出ました。
絶食状態で１０日間、それではフラフラで声も出ないです。
その時メンバーの皆様には、ご迷惑を、おかけした事と思います。
歌詞も間違えてしまった。
語りもできない・・・。
でも、
あの状況では・・・。
プロの世界は厳しいです。甘くはないのですね。
本当に皆様には、ご迷惑をおかけしてしまい
申し訳なく思っています。
今後、この様な事が又、起きたら？
三人で歌う事をしないのがDUKE ACES。
爆弾を抱え込む訳にはいかなかったんです。
いてもたってもいられず、
いの一番に動画にコメントさせて頂きました。
～報告～を拝見し、辛さと感謝で胸が一杯です。
関係者が言い難い、伝えたくても伝えられない、
でもとっても大事なこと。
ファンとして一番知りたかったこと。
壮絶な状況に涙が流れると同時に、
デュークの深い深い絆を改めて知る事ができ、
（不謹慎かもしれませんが…）嬉し涙が流れます。
NON様が公開されるにあたり、
大変な勇気を振り絞られたと思います。
本当にありがとうございます。
どうか御自愛下さいませ。
拙い文章でごめんなさい。
私も早速拝見しました。見ていてとてもじゃないですが、涙が止まりませんでした。吉田さんのご挨拶からもう…。
事情がどうであろうと私はいいです。色々意見があると思いますが。メンバーにこれ以上迷惑をかけられない、吉田さんらしいなと思いました。ご自身より、人の心配。
リーダーの谷さんからのご挨拶も心に来ました。決して見捨てた訳ではないのだと…。労いの言葉のように聞こえました。
もう聞けないのだと思うと、寂しくなりますが、また機会があったら吉田さんの歌声が聴けることを楽しみにしています。
吉田さん、デュークのメンバーの皆さん、そしてご家族の健康をお祈りしています。
長くてすみません。
谷さんも、槙野さんも、大須賀さんも、
胸が引き裂かれる思いだと。
アップしてくださりありがとうございます。
私も、参加したら、たぶん、会場を抜け出して
歌を聴いていられなかったかもです。
しかし、ちゃんと聴くことが、一歩前に踏み
出せるんですよね。スミマセン。
吉田さん、許してほしいです、アップされたこと。
築きあげてきたからこそ、デュークエイセスの
今があるといっても過言じゃないです。
”Duke Aces”が生き続けるためにはお父様の潔い引退が欠かせなかったんですね。お父様はそれを自らの意思でなさったんですね。
花束を渡した時のNONさんのお気持ち、ズシンと胸に響きましたよ。
よく分かりました。横から余計なことばかり言って、NONさんの心を乱してしまったことを心からお詫びします。
新潟のまささんと約束しました。お父様がソロシンガーとしてステージに立つ時は、会場がどこであれ横断幕を持って駆け付けよう、と。
たい思いがあって。
厳しいご意見もありますが、
真のファンだからこそですよね。
コメント下さり有難うございます。
又、温かい目で見守って下さり感謝いたします。
伝えきれない事も、まだまだ沢山あるのですが・・・
何も言わず皆様に混乱を与えてしまうのは辛く
息子に頼んでYouTubeにアップさせて頂きました。
YouTubeでのコメントも有難うございます。
これからは前を見て胸を張って
父に生きてほしいと願い・・・
DUKEが長く長くカルテットを続けてほしい・・・
それがDUKE !
大切なものを守る為には犠牲はやむを得ない選択。
父の選択を無にしないで頑張ってほしい！と願います。
温かい気持ちで見守って頂き有難うございます。
大切なものを守る為の決断です。
ですから・・・
残ったメンバーには精一杯、頑張ってほしい！と願います。
そして父には・・・
今は、まだ何も考えられないと思いますが・・・
時が経ち心が落ち着いたら
自分の新たな人生を見つめてほしい。
その為にも無理しないで今は、ゆっくりと休んでほしい。
みぃさんも、健康には気を付けて・・・お過ごし下さい。
健康があっての幸せですね。
父は何も知りません。
父は平和主義者なので争いを嫌います。
私は父に叱られた事がありません。
注意はされます。
口うるさい位、注意は受けます。
でも
怖い顔で怒られた事はありません。
そんな父だから・・・
静かに去りたかったんだと思います。
見守って下さい。
これからのDUKE.
そして父も・・・。
有難うございます。
大切なDUKEを守る為の苦渋の選択だったと思います。最後までDUKEのメンバーとしていたかったはずです。でも、それが叶わない事であるなら静かに去りたかったのだと思います。
ただただ残念だったのは、やはり最後に四人で歌いたかったと思います。
花束を渡しに行くと父は「泣かないで！」と何回も言いました。でも涙が止まらず・・・。私は弱い人間です。悲しいのは私よりも父なのに。泣きたいのは父なはずなのに・・・。一体、父は、いつ、どこで、泣く事ができるのか。。。それを考えると益々、悲しくなり・・・。
沢山、心残りはあります。
沢山、みんなに伝えたい事があります。
もう少し時間が欲しかったです。
Ｊｅｓｓさんと、まささんには・・・感謝いたします。
家族同様の気持ちになって下さり・・・。
いつも、どれだけ助けて頂いた事か・・・。
私が今、こうしてブログを更新できるのも、お二人の、お陰なんです。
辛くて辛くて、もうブログを閉鎖しようとしたのですが、
まささんに続けてほしい！と言われて・・・。
そして待ちかねていたＪｅｓｓさんに励まされて・・・。
本当に感謝です。
どうか、これからも、ずっと、ずっと見守って下さい。