La famille de iida

「衣・食・住」を中心に子供たちの成長をながめながら、我家で感じた事をUPしています。

感謝

2015-01-21 | K・Yoshida(吉田一彦)

~感謝~

皆様からのコメント、心から感謝いたします。

 

 

 私は ステージの上で父がバックで演奏しているメンバーを見守る姿が好きでした。

心から「ありがとう!」という気持ちで、いつもいました。「僕達〔DUKE〕だけではなくて

 ステージは君達もいて成り立っているんだよ!」そんな感謝の思いで・・・

いつもいました。


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10 コメント

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薔薇の花がお好きなんですね。 (千葉佳代)
2015-01-21 12:48:10
感謝の気持ち……ともすれば忘れがちですね。


2年前の昨日、初めて最初で最期の
生の憧れていた谷さん、デュークエイセスさんに会った日です。

感謝です。こんな若輩者の私まで、吉田さん、優しく接して頂いて。

いつかまた、笑顔で、会いたいです!
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Unknown (ゆうじ)
2015-01-21 13:18:26
落ち着かれましたか?

吉田さん、大人のイジメにあったんですね。
一人がいいですよ。支配されなくて。ソロ活動で女ひとりを歌ってほしいですね。
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千葉佳代さんへ (NON・NON)
2015-01-22 11:44:03
感謝の心・・・忘れてはいけない事ですね。

みんな支え合いながら・・・生きています。


また
違った形で会えれば・・・いいですね。
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ゆうじさんへ (NON・NON)
2015-01-22 11:46:49
今後の事は、まだ、もう少し時間が経ってから・・・ですね。
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残念 (KENICHI)
2015-02-03 08:57:07
新年会の様子を拝見しました。何とも悲しい。この時歌われた「太陽は燃えている」を聞いて以前サテンドールのことを思い出しました。その時は吉田さんは風邪をひいていて途中で中止になりましたが、「次回は必ず歌います」と言われ、次回のサテンドールでは美声で歌われました。
CARAVANなどのミュートボイス、女ひとり。女ひとりはデュークの曲というより、吉田さんの曲です。その他にも吉田でなくてはというものがいっぱいあります。とにかく残念! 残念! 残念! です。
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KENICHIさんへ (NON・NON)
2015-02-03 20:17:59
この様な結果になってしまって、本当に残念です。
父にとっては・・・言葉にはならない59年の終末。
私はDUKEには、もう未練はありません。
新年会までは望みを持っていましたが・・・。
今は父が違った形でマイクを持って歌を歌える事を
願っています。
父にしか歌えない歌を大切にしたい。

サテンドール、
あの頃が懐かしいです。
サテンドールの空気、私も好きで、よく行きました。

KENICHIさんはコーラスの素晴らしさを、ご存知ですから
今、現在のDUKEもよく、お分かりかと思います。
コーラスは一人で歌うのとは違いますから
一人が目立って声を出しても綺麗なコーラスにはなりません。
他のパートの音を聞きながら調和を保ち歌います。



良い思い出を・・・残して。
昔のCDを聴いて下さい。

今まで本当に有難うございました!
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デュークは終わりました。 (KENICHI)
2015-02-03 22:39:59
谷口さんから飯野さんが移ったところまでは、日本で最高のグループでした。でも、それ以降には失望していました。
こんなことをいうのもどうかとは思いますが、飯野さんの後任はEの音が実に素人の発声で音程が不正確であること、デュークの持ち味だったスインギーなリズムで歌えないこと。ハッキリいうと歌謡曲や唱歌を歌うならなんとかなりますが…。そして吉田さんの引退。もうダメです。アメリカンポップス・ジャズの香りが薄れてしまったデュークは、私にとっては全然魅力がありません。スウートアイーダ、キャラバンなんかもう無理です。
それよりも何よりも新年会であとの3人は何をやっているのでしょう。50年にわたってデュークを支えてきた人に対して実に無礼です。やり方はいくらでもある。人間として温情のかけらもないヒドイ扱いです。
反対に一生懸命にお話されていた父上は立派だったと思います。自分のことはさておき、感謝の気持ちしか言わずに。谷口さんや飯野さんは亡くなられてからの交代ですが、吉田さんはまだ歌えます。確かに若いことからみれば衰えはあるのかもしれませんが、父上にはテクニックがあります。気力もあるはずです。もうデュークはいいです。別の道で再起してください。もし、マイクを持つことがあればお知らせください。必ず聞きにいきます。
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KENICHIさんへ (NON・NON)
2015-02-04 17:47:33
盛者必滅 会者定離
栄えるものは亡びます。
逢えばいつかは別れます。
祇園精舎の鐘の音も
時の流れに消え果てて
遠い昔の 夢の夢

これはDUKEの「日本の歌 第1集」の「諸行無情」
の歌詞の始まり。
この曲、なぜか心に残る歌。
コンサートで聴いていても・・・いつも何か不思議な
思いを感じた。今、コンサート会場で歌うDUKEも、
いつかは?なんて幼い頭で考えていたのは1970年代。
歴史は・・・簡単に作られた訳ではなく長い時間の経過がある。
DUKEのJAZZは素晴らしい!
キャンプで歌いながら作られたもの。
キャンプの観客は発音に厳しい。
谷口さんが英語の発音をチェック。
練習に練習!発音もOK。
そして
1981年、コンコードジャズオールスターズとの
共演は素晴らしいものとなった。
その次の年にアメリカ・テネシー州で開催された
ワールドフェアーに1週間出演した時は
普段、ほとんど仕事の話しをしない父が
「みんなスタンディングオベーションで盛り上がった!」
と、とても嬉しそうだった。
1990年、谷口さんが亡くなってからは、
もうJAZZは・・・。
飯野さんはイタリアでの生活を、すべて捨ててDUKEに加入。
どれ位の重圧が彼にかかった事か・・・。


飯野さんが亡くなってからは私は思っていた。
「おさななじみ」
そして「おさななじみ~その後」

おさななじみの 思い出も
すっかり忘れて 二人とも
おさななじみの 想い出は
青い……? リンゴかな…… バナナかな……?
あっレモンだ!!(あぶない あぶない)
青いレモンの味がする

わが子わが孫 わがひ孫
とうさんじいさい ひいじいさん
金婚式に あつまって
平均寿命も 無事通過
平均寿命も 無事通過


こんな感じでDUKEも・・・歳をとっていくのかな。。。
と思っていたのですが。



父は最期の最後まで・・・4人で歌えるものと信じていました。「太陽が燃えている」を歌う時も
「とりあえず・・・」と言っていました。。。

音合わせも打ち合わせもなしに一曲だけ歌って終わりました。
父は何か悪い事をしたのか。
私は、たまらない気持ちになりました。
その後、4人で歌うDUKEの姿を父は・・・。
さすがに先に駐車場に行かせました。
愚痴りたくはありません。
でも、もう少し・・・もう少し父の思いを考えてほしかった。

必ず違った形でマイクを・・・!
父の事を心配して下さったファンの方々の為にも・・・
父の声を聴いて頂きたく思います。
その時は、宜しく、お願いいたします。
KENICHIさん、コメント、下さり有難うございました。
皆様の声は父に必ず伝えます!
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思い出話をもう一つ (KENICHI)
2015-02-08 09:31:53
「コンコードジャズオールスターズとの共演」についての思い出のお話です。ある時、新宿のカラオケクラブに友人と行ったのでが、私は「ハモリン」と言われおり、それこそポープスから演歌まで何でも音さえあればハモリます。そんなことをやっていましたら、別にいらしていたお客から自分は「君といつまでも」を歌いたいのたが、ハーモニーをつけてくますかと言われ、やりました。それをきっかけに名刺交換したのですが、なんと東芝EMIの部長さんでした。私は「東芝EMIの方なら一言いいたい」と申し上げました。「デュークエイセスの良いCDを出してくださいよ」。そうしたら「今、山口百恵の歌をデュークでという企画があがっている」とのことでした。私は「そんなんじゃなくてジャズや黒人霊歌を歌うデュークのものが欲しいんですよ、コンコードジャズオールスターズとの共演のCDはでていませんが、ああいうものがいいんですよ」と言いました。その時は「そうなんですか」ということだけでしたが、しばらく経ってからコンコードジャズオールスターズとの共演のCDがでました。すぐに買ったものはいうまでもありません。今となっては良き思い出の出来事です。
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KENICHIさんへ (NON・NON)
2015-02-08 17:26:41
KENICHIさん、
これは凄い、お話しです!聞かせて下さり有難うございました。世の中には不思議な出会いや偶然の出来事、色々とあります。でも・・・これは凄いです。
もしKENICHIさんと東芝EMIの方との出会いがなかったら
「DUKE Meets CONCORD JAZZ ALL STARS」
は存在しなかったかも?しれないのですね。。。

本当に素晴らしいアルバムです!


そんなDUKEとの思い出があるKENICHIさん、
これからも思い出を大切に・・・してもらえる事を願います。私は、この、お話しは単なる偶然ではなくて必然的に起こったのでは?とも思います。
DUKEのJAZZ、黒人霊歌を愛する者が起こした奇跡。


KENICHIさんは絶対音感を、お持ちの様ですね。音楽が体と一体化していると思います。これからも音楽を・・・音を愛し続けて下さい♪
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