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しんぶん赤旗の記事。

2015年09月17日 21時14分47秒 | 政治活動
高知新聞、毎日新聞に続き、赤旗からも取材を受けました。。(^^;;

昨日のしんぶん赤旗の記事です。

中国、四国、九州地方で掲載されているそうですので、興味ある方は見てみてください(^^)


日本人の誇り 真剣に考える時

7月に市議会で審議された「安保関連法案の制定中止を求める意見書」(賛成少数で否決)に賛成しました。
当時、自民党に所属していましたが、以前も共産党市議提案の意見書に賛成するなど、僕は市民のためになる政策なら是々非々でやっていく立場です。
しかし、安保法案意見書に賛成後、自民党土佐清水支部の幹部と長らく摩擦を抱えていたこともあり、しばらくして除名処分になりました。

米国・権力者 思惑通り進み

安保法案になぜ反対するのか、最初は直感的に説明不足だと思ったからです。
安倍首相らは法案が必要だとする理由について、中国やアジアの脅威のことを挙げています。
でも、脅威が現実にあるというのなら、対抗できる自衛の戦力がこれだけ必要だと詳細を説明して、国民にその是非を問えばいいはずです。
それができないということは何か裏があるとしか思えません。アメリカの利益や権力者の思惑通りに進められているように感じます。
他国に武力で守ってもらうというのは僕にとって日本人らしくない。スポーツなどで体は小さくても外国に負けない、あきらめない日本人の精神に反するように思うからです。
法案賛成の人は、世界では集団的自衛権が常識だからと言いますが、だからこそ世界で争いがなくならないと言いたい。
日本独自のやり方でなぜいけないのか。ものの道理として、こちらが構えれば相手も構える。武力を持って抑止力になるはずがない事は、アメリカの銃社会の現実を見ても明らかです。
日本人の誇り、日本という国のあり方を国民が真剣に考える時が来ているのではないでしょうか。

国政選挙通じ民意の反映を

1年前、市議選に立候補し、初当選させていただきました。世の中の政治離れがある中、僕がアクションを起こすことで、「背伸びせずできることをやっていこうよ」と発信したかったからです。
この間、国会前で若い世代がデモに立ち上がっていますが、政治に関心を持って人まかせにせず自分たちで考え、何とかしようとする行動は、僕のやってきたこととちょっとリンクしている。
継続は大変ですが、今後はデモだけにとどまらず、国政選挙を通じて本当に民意の反映される政治を実現する力につなげていってほしい。

以上です。。

因みに、僕は現在無党派です。。(^^;;

殺処分0に向けて。。

2015年09月09日 19時29分56秒 | 政治活動
こんばんは。

殺処分の件、福島みずほさんの事務所に知り合いがいたので相談したら教えてくれました。

国会議員も動いてくれています。

要望も募集しているそうなので、良いアイデアや意見などありましたら上げていきましょう!!
http://mizuhofukushima.blog83.fc2.com/blog-entry-2818.html

何とか解決出来るよう応援したいですね!

毎日新聞の記事。

2015年09月09日 06時19分43秒 | 政治活動
おはようございます。

今朝の毎日新聞に載っています。

皆さんは、どう思いますか?

興味ある方は見てみてください(^^)

http://sp.mainichi.jp/select/news/20150909k0000m040103000c.html

 安倍晋三首相が自民党総裁に無投票で再選されたことに関し、各地で総裁選への感想や首相への注文を聞いた。無投票だったことへの失望の声が多く聞かれたほか、総裁選に名乗りを上げなかった石破茂地方創生担当相の地元・鳥取県では、石破氏の対応にも賛否の声が交錯した。

 自民党鳥取県連政調会長の藤縄喜和県議は「不出馬は残念。総裁選は自身の考えを訴える絶好のチャンスで、意見を戦わせてほしかった」と話した。一方、石破氏の秘書だった福田俊史県議は「地方創生を最後までやり遂げることが大切。次の首相になるため、今は力を蓄えてほしい」と述べた。

 一方、安全保障関連法案の制定中止を求める意見書に賛成したとして、所属していた自民党高知県連土佐清水支部から除名された同県土佐清水市の岡本詠(えい)市議(42)は、安倍首相の再選に「暴走する政権に対し、内部から自浄作用を発揮できないという現状に、非常に危機感を感じる。国民の声を無視している」と憤る。

 市民からは、本格政権への期待とともに、失望の声も聞かれた。大阪市中央区の飲食業、服部禎史さん(38)は「最近、首相交代が早いので安倍首相にはじっくり国づくりに取り組んでほしい」と期待するが、「ただ、安保法案はまだ議論が必要だ。今国会の採決にはこだわらないでほしい」と注文した。京都市中京区の主婦、並川美江子さん(82)は「最終的に安倍さんが総裁になるにせよ、野田聖子さん(前党総務会長)も出ず、党内議論がないまま決まったのは残念」と話した。【最上和喜、真下信幸】

原稿書いた~。。

2015年09月08日 00時57分34秒 | 政治活動
ふう。。こんばんは。

なんだかんだと時間がなく、

いや、違うな。。

考えることがあり過ぎて、全く集中出来ず、ケツに火がつかなきゃ書けないいつものパターンに陥ってしまっていました。。(T_T)

頭痛いし、今回は本当キツかった~。。

どうなるか分かんないけど明日、頑張ります。。

2人目なので、11時ごろの登壇です。。

お時間許される方は是非傍聴に来てください。

来られない方でも、ライブや録画で見ることができます。

土佐清水市議会。USTREAM
http://www.ustream.tv/channel/%E5%9C%9F%E4%BD%90%E6%B8%85%E6%B0%B4%E5%B8%82%E8%AD%B0%E4%BC%9A

もう、休みます。。

平成27年度議会広報研修。

2015年08月20日 22時27分13秒 | 政治活動
こんばんは。

今日は高知市で議会広報研修が開催され土佐清水市議会からは、細川議員と池係長と僕の3人が参加させていただきました。


議会の広報活動、広報誌の作成について、基本的なノウハウや注意点などをご講義いただき色々と参考になりました。

会場に入り、席に着くとそれぞれの机の上には高知市と四万十市と土佐清水市の議会広報誌が置いてあり。。

ん?なんであるの??

まさか、悪い例なんじゃ。。

と隣に座った係長と苦笑いしたところでしたが後の方で紹介されました。。

講師の先生が、

「この土佐清水市は、文字が大きい!」と紹介してくれました(^^;;

え?それだけ??

となった訳ですが、悪い例じゃなかったようでまぁ良かったです。。(^^;;

宗呂の先輩方、他市町村の皆さんに紹介されましたよ!!(^^)


あと、そうやったがや!!となったのがコレ。。

知らんかったの??って言われるかもしれんけど。。(汗)

フォントの、例えばMSゴシックとMSPゴシックの「P」の違い。

MSは文字の間隔が同じで均等だけど、MSPの方は文字の大きさに合わせ間隔が違うから、同じ文字数でも行の最後がズレたり合わなくなるんだって。。

なるほど~。。

となったけど皆さんは知っていましたか?

僕は、書体は変わらんのに何が違うんだろうと今までずっと謎のままだったからめっちゃ感動したんだけど。。

その他、参考になることばかりで本当に有難い勉強をさせていただきました!

今後の広報活動に役立てて行きたいと思います。

お昼休み、昼食に出た帰りチラッと見えた高知城。。

平成27年度 市町村議会議員研修。

2015年07月24日 02時04分22秒 | 政治活動
こんばんは。

今日は、と言っても昨日になりましたが。。

高知市で市町村議会議員研修が開かれ参加させていただきました。


講師の関西学院大学ビジネススクール教授 石原俊彦先生より、「地方公会計改革と議会の役割 ーIn the Knowを脱却するー」と題して3時間半のご講義をいただきました。


もちろん大変勉強になりましたし、先生のお話がめっちゃ面白くて楽しかったので、あっという間に時間が過ぎて行きました(^^)

今日、ご講義いただいたことをもっと勉強して市政に役立てるよう努めていきます。。



さっすが。。

2015年07月20日 22時44分56秒 | 政治活動
ある記事から引用。。


安保法案について松本人志「このままでは当て逃げされる」、長渕剛「戦争に行くのは子供だ」

シンガーソングライターの長渕剛さん(58)が、7月19日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」に出演し、国会で審議中の安全保障法案について「戦争に行くのは自分たちではなく子供だ」と述べ、戦争に行かない人々が議論すべきことは「戦争を起こさないようにするにはどうすればいいか」だと訴えた。

この日、番組では安保法案を特集。コメンテーターとして出演したお笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さん(51)は、衆院で法案が可決されたことに対して「やり方は無茶くちゃですよ」と安倍政権のやり方を批判した。しかし、松本さんは安保法案の必要性を自動車事故にたとえ、安全には備えが必要とする「抑止力」の考え方について次のようにコメントした。

「戦争反対とか、平和がいいというのは、安倍さんもそう思っていると思う。地球上全員が思っていると思う。
でも、それはわかっているんですが、例えば車を運転していて、シートベルトもしていて、酒も飲んでいない、脇見運転もしていない、法定速度を守っていても、横からや後ろからぶつかってこられることってあるわけですよね。そういう時に、『交通事故やめて』といわれても、『あれっ?』ていう話じゃないですか?今の日本てそういう状況かなって。このままだと、当て逃げされますよ。『ぶつけたら厄介やぞ』と思わせないと、と思います。
しかし、安倍さんのやり方は残念ながら…」

一方で、ゲストとして出演した長渕さんは、松本さんらの議論に対し、「論点が違う」と一歩引いてコメント。「戦争が起こっても、僕たちが銃を持って行くんですか?行かないのに会議で論争をしているということに、僕は心が苦しくなります」と話し、次のように述べた。

「歴史をひもとけば分かるように、どんな時代でも戦争に行くのは子供たちだ。僕のふるさとの知覧(ちらん)からも、(特攻隊が)飛び立っていった。子供たちが行くんですよ。僕ら『行かない人間』が議論しなくちゃいけないことは、絶対にこういうこと(戦争)をしないようにするにはどうすればいいかということだと思うんです」。

「戦争法案撤回」じゃなくて、「国民投票で決めよう」と主張するべき

さらに長渕さんは自身が東日本大震災の際に、自衛隊の激励コンサートを行ったことを紹介。「現場に行くのは自衛隊員。震災を思い出して欲しい、どれだけのことを自衛隊はやったか。彼らを死なせるのか?死なせてしまっていいのかということだと思うんですよ」と続け、それぞれの人たちが、それぞれのできる方法で戦争をしないよう訴えるべきだとして「それを松本くんにはお笑いでやって欲しい。僕は銃をギターに変えてやるから」と訴えた。


この放送、見たかったなぁ。。





自民党からのお話し。おわり

2015年07月19日 18時23分45秒 | 政治活動
本日、自民党を「除名」されました。

理由はこの辺りかな。。

高知新聞 2015/07/17の記事。
http://www.kochinews.co.jp/15anpo/150717anpo01.html


「民主主義じゃない」 

安保法案衆院通過に県内の保守系も反発

国会前に押し寄せたデモの人波
 もう、何を訴えても通じないのか―。歴代政権が「できない」としてきた集団的自衛権の行使を可能にする安全保障関連法案が、16日の衆院本会議で可決された。一内閣の判断で憲法解釈を変えたことに加え、前日の委員会採決に続いて繰り返された「数の論理」。高知県内では与党を支持してきた人たちからも疑問や怒りの声が上がり始めた。

 高知県内6月議会では16日までに、法案の廃案や撤回、慎重審議を求める意見書を11市町村が可決している。意見書に賛成した議員の中には、いわゆる保守系の人もいる。

 田野町議の公文正昭さん(73)は自民党籍を持つ。父の学さんをニューギニアの戦闘で亡くし、田野町遺族会の会長も務める。先月、法案の制定中止を求める意見書に賛成した。

 「このままだったら戦争の時代に戻るんじゃないかと。父の気持ちを踏みにじることはできない。多くの学者が『違憲』と言っているのになぜ突き進むのか理解できない。安倍政権は強引すぎる」

 芸西村議会は6月、廃案を求める意見書を可決した。賛成した芸西村議の小松敏子さん(70)も自民党員で、これまでの国政選挙では自民党候補を応援してきた一人だ。「ずっと信頼してきたのに、今の政権は独裁的で裏切られた思いがする。『平和のため、国民を守るため』と言うけど、逆に見える。多くの国民が反対する中で、都合のいい論理を繰り返し、時間をやり過ごしたと感じる」

 土佐清水市議会でも従来と違う動きがあった。

 安保法制の制定中止を求める意見書が否決された際、自民党員の岡本詠さん(42)は賛成に回った。「戦争経験者の教訓を全く生かさず、国民とかけ離れた方向だ。これでも突き進むのは、もはや民主主義じゃない」と言い切る。

 国政で自民党と連立を組む公明党の支持層からも疑問の声が出ている。

 高知県中部で店を営む70代男性は、公明党の「中道政策」を支持し投票してきた。米国との同盟強化や集団的自衛権の限定行使に反対ではないが、「それには憲法改正が必要」との立場。「平和を掲げる党として存在感が薄い。自民に追随するだけなら連立の意味はないのでは」と疑問を投げ掛けた。

 高知県西部の70代の自営業男性は半世紀以上の公明党支持者ながら、国政レベルでの公明党の姿勢に反発し、「この法制は日本に危険を招く」と言う。「平和こそ国家の礎。その思いで公明党の平和主義を支持してきた。与党として巻き込まれ残念です」

 高知市内では16日、この日に衆院本会議で安保法案が採決されるとの想定から多くの市民団体が抗議集会などを予定していた。しかし台風11号の接近で、相次いで中止になった。

 一方、東京の国会議事堂前では、法案が可決された午後2時すぎ、高知市の主婦、竹田昭子さん(58)が雨の中で傘を差して座り込んでいた。

 先月、高知市で開かれた衆院憲法審査会の地方公聴会で、法案への反対意見を述べた陳述人の一人だ。所用で東京都内にいて、ニュースを聞いてたまらず議事堂に足を運んだという。

 「これだけ多くの国民が反対しても、首相は自分のやりたいようにやるだけ。腹が立って腹が立って…。もう何ともならないのでしょうか?」

(以上、高知新聞より引用)


お世話になった皆様、ありがとうごさいました。

引き続きこれからも変わらずに、正しいと思うことに信念を持ってやっていきたいと思います。

宜しくお願いします。


自民党からのお話し。

2015年07月18日 09時10分26秒 | 政治活動
おはようございます。

昨日の高知新聞の記事を読んでか、自民党土佐清水支部の支部長はじめ役員から電話がありました。

支部長より「役員会で...」云々と言うことで、日曜日の午前中に話をすることになりました。

さて。。

高知新聞 2015/07/17の記事。
http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=341054&nwIW=1&nwVt=knd