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ハーメルンのバイオリン弾き シェルクンチク

2009年03月20日 | マンガ
いつの間に!?って感じです。
まさか続編が出るとは思わなかったこの作品


ハーメルンのバイオリン弾き〜シェルクンチク〜
ハーメルンのバイオリン弾き ~シェルクンチク~ 1 (ヤングガンガンコミックス)
渡辺 道明
スクウェア・エニックス

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画像はかなり暗い感じだけど
内容はかなりおちゃらけてます。

ストーリー 第1作目

主人公のハーメルは大きなバイオリンを抱え、旅をしている。彼のバイオリンは特殊な力を持ち、音楽で魔族を打ち倒すことができるものである。ある村でハーメルは、天涯孤独の村娘フルートと出会い、村から連れ出した。ハーメルの旅の目的は魔王の住む「北の都」に行くことだった。

途中、ハーメルの幼なじみで永遠のライバルでもあるピアノ弾きのライエルや、国を失った王子トロン・ボーン、魔族の中で育ったハーメルの双子の妹サイザーなどを仲間に加えながら、旅は続いていく。物語が進むにつれて、ハーメルやフルートの出生の秘密が明かされ、敵が味方になったり味方が敵になったりと、複雑な人間関係を織りなし、それぞれの葛藤が描かれながら、一行は魔王のいる北の都ハーメルンを目指して旅を続けていく。

登場人物が、全て楽器にまつわる名前を付けられていることでも分かる通り、この作品はクラシック音楽があちこちにモチーフとして使われている。主人公のハーメルやライエルは武器として、音楽を奏でたり、音楽で他人を操って戦わせることができるという設定であり、随所にクラシックの名曲が登場し、うんちくが披露される。

まぁこれは終わって魔王倒したんだけど
それの続編です。
40巻ぐらい出たかなりの大作だったはず。


映画化してもいいんじゃないかなってぐらいだけどね。
ストーリーからかなりずれてコントになっちゃってるのが
多々あります。あれなかったら20巻ぐらいで終わってるかも(笑)
面白いのでぜひ。

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