ビジネスマンになりたいだろ!?

ecoと省エネについて考え、説いていきたいと思います

追い詰められて思ってみたこと

2006年08月27日 | ジョブ
どうも。


現在の忙しさを感情で表現すると「怒り」になった僕です。


なぜそうなるんだ??と仕事の中でずーっと葛藤してて
結局は自分の実力の無さになげくわけなんだけど
そうでもないなと考え方を改めた。


入社2年目の経験の浅さ。


ずーっとそれが原因でここまで忙しくしてしまってると
自分を恥じる部分が大きかったけどそうでもないなと。


それで終わると何も解決しないなと。


この先、入社10年目になったときに
2年目ってのはそういうもんなんだよと
言って終わりみたいなのが果たして正しいのかと思うわけ。


入社1年目が会社に対して不満に思うこと、
2年目で思うこと、3年目、4年目・・


今ある葛藤はただ見過ごすだけなのかと
そう思うことがとても「恥ずかしいこと」じゃないかと思う。


去年の一年目の俺が感じたことは
結局今年の新入社員にもそのまま感じてると思う。


去年自分は小さな抵抗をしたけど
それは結局自己満足で終わったに過ぎない。


今年それを変えるきっかけはあったはずなのに行動をしなかった。
行動を起こしたところで何も変わらなかったかもしれないけど
行動に出なかったことがとても恥ずべきことなんだと思う。


自分は今どんな状態なのか表すとこうなる。

「実力は無いが大口を叩いている」


これは去年あたりからそう。
実力が無かろうが大きな事を思うのは自由だけど
それを口にしてしまってるのはとてもスマートじゃない。


だからこんな話を特に目上の人にしたら
実力も無いのに何を言ってるんだと
嫌な気持ちにさせてしまうと思う。


それを重々承知しているけど
それでも自分は公言しないとダメなんだと決めている。


自分はだらしないので追い詰めないと何もしない。
軽く手を出してそのままみたいなことが
これまでに沢山あった。


そんな自分を変えたくて、
変えるためにはどうすればいいのかと考えた結果、
周りに言いふらして後戻りできなくすればいいんじゃないかと
そういう結論に達した。


「ビジネスマンになりたいだろ!?」


このブログのタイトルはそんな意味合いもある。
ビジネスマンになるという目標から
逃げ出さないための縛り。


公言してなれなきゃ本気かっこ悪いからね。
死ぬほどかっこ悪い。つーか死んだ方がマシ。


話がそれちゃったけど
今回追い詰められて(現在進行形だけど)わかったことは
上手くいかないことだらけなのは
実力の問題が一番大きいと思うけど
実力の無い人間でもスムーズに事が運べる
システムを開発すべきなのではないかと思うわけだ。


「一年目は必ずそうなる」という法則があるのなら、
「二年目は必ずそうなる」という法則があるのなら、

これは解決策があるということ。
システム化できる事象だ。
それに今回気付けたことが大きな戦利品。


なので、行動に出ることを決めた。
このシステムを確立させるためにはどうしたらいいのか、
得意の「一人会議」をして道標を立てたのであとはやるだけ。


「作る」のは簡単だけど「確立」させるのはかなり困難。
いつもここに葛藤と挫折を繰り返すんだけど
なぜ困難なのかもわかっているし、
解決する方法もわかっているのでやるだけ。


解決策は全て想定済み。
あとはやるかやらないか。


とは言っても覚悟が足りない気がしたので
こうしてまた公言してみたw


行動内容はweb上では言えないけど
俺に会ったらあれどうなったの?って是非聞いてね♪


蛇。