ご存知の方も多かろうとは思いますが(笑)
我が家には3羽の鳥たちがいます。
コザクラインコのぼ~ちゃん&ボタンインコのQ太郎&O次郎
(トップ画像)
ぼ~ちゃんは12月で3歳になりました。
まだまだ羽も生えそろわないつんつくだらけの時
かろうじて将来の羽の色が識別できるくらいの頃
一番小さくて一番元気が良かった雛を長女が選びました。
当時は大学生の友達が飼っていて、たまに我が家にやってくるのみ。
目を見張る成長ぶりに一喜一憂していたものです。
充分な愛情を注いで育てられただけあって
人間にはかなり信頼を寄せているぼ~ちゃんです。
友達が関西に就職したので今年の春からはずっと我が家で生活しています。
たぶん・・・もうご主人様のことを忘れているでしょう。
鳥ってなつくと可愛いけれど結構薄情です。
3日間家を空けると忘れてます。
いや…怒って抗議してるのかもしれませんが。
じっと人間を見つめて
「だれだれ」
みたいな雰囲気で見つめます。
Q太郎
O次郎
この2羽は昨年の11月の三女の誕生日にわざわざプレゼントとして
四国中央市までわざわざドライブがてら買い求めに行った鳥たちです。
今は、ペットとしての鳥は取り扱ってないんじゃないかな
ホワイト・アイ
故郷を失くしたQ太郎&O次郎です。
やっと1歳になったばかりのQ&Oです。
Q太郎はすでに籠の中で他の鳥たちに交じって生活していました。
でもその中でも際立ってきれいな鳥でした。
O次郎はまだ単独で小さなわら籠の中で餌をもらったり
ふやかした餌をわら籠の中に入れてもらって
自分でも食べられる状態でした。
白色がきれいで迷うことなく即決しました。
2羽同時に…迷いましたがどちらかを選ぶことなんて
できないのが現実でした。
11月に買いに行った時点ですでに生後1カ月は過ぎていました。
この時点ではオスorメス わかりませんでしたが
私はオスが希望でした。
人間も鳥も同じでメスは卵を産むと母親になってしまうんです。
卵を守ろうと攻撃的になります。
そしてメスは卵をうみ続けると長生きできません。
飼った以上は10年ほどは生きてもらわないとね~。
ぼ~ちゃん&O次郎です。
これは限界の距離です。
私たちが鳥さんたちを面会させるのを間違って…
興味を持ったO次郎がつかつかとぼ~ちゃんの前に行くと
ぼ~ちゃんがO次郎を威嚇してしまって…
それからO次郎はぼ~ちゃんを毛嫌いするようになりました。
今ではO次郎も大人になってぼ~ちゃんと仲良くしたそうですが
もうすでに時遅し。
ぼ~ちゃんは逃げてます(笑)
Q太郎はほかの鳥たちとかごの中で生活してたので
ある程度の鳥たちとのコミニュケーションを知っています。
だから無神経にぼ~ちゃんに向かって行ったりはしません。
ちゃんと挨拶をしようとしていますが、ぼ~ちゃんが受け付けません。
2年たった今でもQ太郎はぼ~ちゃんと仲良くしようとあいさつを続けています。
毎日、夕食が終わった20時ごろから寝る前までの3時間ほどが
放鳥タイムです。
鳥さんは知らない部屋にはあまり自ら飛んで行きません。
そして人間が誰もいない部屋にも行きません。
基本的には台所ですが、PCのある部屋に人間が移動すると
いつの間にか鳥さんたちも同じ部屋に集まってきます。
浅くて広めのお皿に水を入れておいてやると
自分でいつの間にか水浴びをして重そうな羽ばたき音で
飛んできて羽づくろいを肩でします。
鳥たちが床を歩くことはほぼありあませんが(お菓子とか落ちてると危ない)
気をつけることと、あとをついて飛んでくることがあるので
ドアの開閉には気をつけなければなりません。
そして鍋とか油とかにも(調理中は出さない)気をつけないとね。
夜に出すので行けないようにキッチンの電気は消すようにしています。
鳥は自分から暗いほうに飛んでいきませんからね~。
なにしろ鳥目ですから(笑)
自由を知った鳥さんたちはなかなか自分の籠に入ろうとはしません。
それでもQ太郎&O次郎は我が家に来た時からの習慣なので
籠の前に連れてくると観念して自分から入りますが
問題はぼ~ちゃん。
雛から常に人間の手で育てられてるので、出かける時以外
ほとんど籠の外での生活。
部屋中の電気を消すと動けなくなります。
なにしろ鳥目ですから(笑)
あえなく御用(笑)
ぼ~ちゃんはコザクラだからコザクラ独特の個性があります。
紙を細長く噛みちぎって、その細長い紙きれを自分の羽に
差し込みます。
たぶん…オスの求愛行動
当然、飛ぶとすべて下に落ちてしまいますから部屋はきちゃない
鳥が3羽いると小さい子が一人いるのと同じくらい汚れます。
もう毎日ぶつぶつ言いながら机の上を拭いてますわ。
みんなこれから長生きしてあと7~9年は生きてね。
やっぱり10年が鳥さんたちの寿命の目安かな~
今日はいっぱい鳥さんのことを紹介したのでいつもの
鳥さんのいる生活日記はなしね。
今日も一日ありがとう~
ランキング参加中
もし、よかったら押してね
いつもポチッありがとう~
我が家には3羽の鳥たちがいます。
コザクラインコのぼ~ちゃん&ボタンインコのQ太郎&O次郎
(トップ画像)
ぼ~ちゃんは12月で3歳になりました。
まだまだ羽も生えそろわないつんつくだらけの時
かろうじて将来の羽の色が識別できるくらいの頃
一番小さくて一番元気が良かった雛を長女が選びました。
当時は大学生の友達が飼っていて、たまに我が家にやってくるのみ。
目を見張る成長ぶりに一喜一憂していたものです。
充分な愛情を注いで育てられただけあって
人間にはかなり信頼を寄せているぼ~ちゃんです。
友達が関西に就職したので今年の春からはずっと我が家で生活しています。
たぶん・・・もうご主人様のことを忘れているでしょう。
鳥ってなつくと可愛いけれど結構薄情です。
3日間家を空けると忘れてます。
いや…怒って抗議してるのかもしれませんが。
じっと人間を見つめて
「だれだれ」
みたいな雰囲気で見つめます。
Q太郎
O次郎
この2羽は昨年の11月の三女の誕生日にわざわざプレゼントとして
四国中央市までわざわざドライブがてら買い求めに行った鳥たちです。
今は、ペットとしての鳥は取り扱ってないんじゃないかな
ホワイト・アイ
故郷を失くしたQ太郎&O次郎です。
やっと1歳になったばかりのQ&Oです。
Q太郎はすでに籠の中で他の鳥たちに交じって生活していました。
でもその中でも際立ってきれいな鳥でした。
O次郎はまだ単独で小さなわら籠の中で餌をもらったり
ふやかした餌をわら籠の中に入れてもらって
自分でも食べられる状態でした。
白色がきれいで迷うことなく即決しました。
2羽同時に…迷いましたがどちらかを選ぶことなんて
できないのが現実でした。
11月に買いに行った時点ですでに生後1カ月は過ぎていました。
この時点ではオスorメス わかりませんでしたが
私はオスが希望でした。
人間も鳥も同じでメスは卵を産むと母親になってしまうんです。
卵を守ろうと攻撃的になります。
そしてメスは卵をうみ続けると長生きできません。
飼った以上は10年ほどは生きてもらわないとね~。
ぼ~ちゃん&O次郎です。
これは限界の距離です。
私たちが鳥さんたちを面会させるのを間違って…
興味を持ったO次郎がつかつかとぼ~ちゃんの前に行くと
ぼ~ちゃんがO次郎を威嚇してしまって…
それからO次郎はぼ~ちゃんを毛嫌いするようになりました。
今ではO次郎も大人になってぼ~ちゃんと仲良くしたそうですが
もうすでに時遅し。
ぼ~ちゃんは逃げてます(笑)
Q太郎はほかの鳥たちとかごの中で生活してたので
ある程度の鳥たちとのコミニュケーションを知っています。
だから無神経にぼ~ちゃんに向かって行ったりはしません。
ちゃんと挨拶をしようとしていますが、ぼ~ちゃんが受け付けません。
2年たった今でもQ太郎はぼ~ちゃんと仲良くしようとあいさつを続けています。
毎日、夕食が終わった20時ごろから寝る前までの3時間ほどが
放鳥タイムです。
鳥さんは知らない部屋にはあまり自ら飛んで行きません。
そして人間が誰もいない部屋にも行きません。
基本的には台所ですが、PCのある部屋に人間が移動すると
いつの間にか鳥さんたちも同じ部屋に集まってきます。
浅くて広めのお皿に水を入れておいてやると
自分でいつの間にか水浴びをして重そうな羽ばたき音で
飛んできて羽づくろいを肩でします。
鳥たちが床を歩くことはほぼありあませんが(お菓子とか落ちてると危ない)
気をつけることと、あとをついて飛んでくることがあるので
ドアの開閉には気をつけなければなりません。
そして鍋とか油とかにも(調理中は出さない)気をつけないとね。
夜に出すので行けないようにキッチンの電気は消すようにしています。
鳥は自分から暗いほうに飛んでいきませんからね~。
なにしろ鳥目ですから(笑)
自由を知った鳥さんたちはなかなか自分の籠に入ろうとはしません。
それでもQ太郎&O次郎は我が家に来た時からの習慣なので
籠の前に連れてくると観念して自分から入りますが
問題はぼ~ちゃん。
雛から常に人間の手で育てられてるので、出かける時以外
ほとんど籠の外での生活。
部屋中の電気を消すと動けなくなります。
なにしろ鳥目ですから(笑)
あえなく御用(笑)
ぼ~ちゃんはコザクラだからコザクラ独特の個性があります。
紙を細長く噛みちぎって、その細長い紙きれを自分の羽に
差し込みます。
たぶん…オスの求愛行動
当然、飛ぶとすべて下に落ちてしまいますから部屋はきちゃない
鳥が3羽いると小さい子が一人いるのと同じくらい汚れます。
もう毎日ぶつぶつ言いながら机の上を拭いてますわ。
みんなこれから長生きしてあと7~9年は生きてね。
やっぱり10年が鳥さんたちの寿命の目安かな~
今日はいっぱい鳥さんのことを紹介したのでいつもの
鳥さんのいる生活日記はなしね。
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よくしゃべるし、よくなつくし、
本当に飼い易くて可愛かったので以後やみつきですね。
10年ほど生きるしね~。
社宅住まいだったから犬とか猫はご法度。
で、やっと念願のマイホームで最初に鳥、そして犬よ。
セキセイが飼いやすくて・・長生きしたからね~。
それで病み付きよ。
足の長い鳥(文鳥)とかはちょっと気持ち悪いけど、
交互にとことこ歩くと可愛いよ。
私には、想像の付かない『鳥さんがいる生活』だわ。
私は、鳥の、あの嘴と細い指?が怖いんだけど…
余計に可愛いですね。
自分で生きる術を持ち合わせてないから
もし、外の世界に出たら今の季節まず死にます。
だから外に逃がす人間の責任です。
ただ可愛がるだけじゃなく、そこまで考えないとね。
色々あったからこその経験から出た感想です。
人間に飼われた鳥はあまり賢くないのかな・・・
野鳥の雛を拾って育てて外に巣立たたせた時には
なんども2Fのベランダに戻ってきたものだけど。
わが家の長男が念願だった犬を飼うようになり、未来さん同様、彼の優しさもまた改めて知る日々です。