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ホッとすぷりんぐ。Byエディ

日々の些細な出来事を、気の向くままに書き綴っていきたかったり。

久々の温泉めぐりへ。

2012年04月29日 00時23分24秒 | 温泉

おひさです。またえらく放置してしまったなぁ・・ いったん放置しだすと、完全に止まってしまう傾向が・・

イカンですね

 

 

久しぶりに温泉行脚の旅へ行ってきたんで、そのご報告。

最近は近場の温泉へ出かける頻度も激減してたので、今回はそのぶんすごく楽しみだった。

 

4月27日、AM5時すぎ。いつものようにトラキチくんに迎えに来てもらい、旅は始まった。

地元埼玉では、この時間から完璧に雨。予報では、岐阜長野あたりは晴れとのことだったけど、空は、それを疑いたくなるほどの厚い雲に覆われていた。

 

まずは、おなじみ上里SAにて朝食。

SAでは、ツバメを至近距離で見れた。カワイイもんだな~ あまり人を恐れていない感じ。

 

ラーメンを食したあと、バナナココアを飲んだ。ちょっと美味しかった。 

 

 

そして、長野自動車道の松本ICで降りて、下道を西進すること約2時間。本日一軒目の奥飛騨温泉郷・新穂高温泉の「深山荘」へ到着。二回目の訪問。前回は、雪見風呂だった。

このロケーションだけで、すでにワクワク。右のほうが露天風呂。

 

 この吊橋を渡っていく。

 

 川の水が、緑がかった色できれい。

 

 

 

 温泉汲み上げ用のポンプが、あちらこちらに。湯気が立ち上っている。

 

 

 建物内のフロントで受付を済ます。

 

 

 そしてお待ちかねの温泉へ。

 

 

 

 

 川と温泉の見分けが付きにくいほど。溢れ出たお湯は、ただ川へ流れ込むだけ。これぞ掛け流しですな。

 

 渓流近くで入る、露天風呂。久しく味わってなかったな~、この雰囲気。待ちわびてたって感じ。のぼせてきたら、岩に腰掛けて涼む。

 

 

大量に舞う、湯の華。玉子スープみたい。硫黄の香りが漂ってる。

 

 

 

空を覆っていた雲も取れ、少し青空が見えるようになってきた。

 

 

 

 

 

 こんなどでっかい岩が。車以上の大きさ。

 

 右のほうに、土砂崩れっぽい痕跡が認められるのが、ちょい気になる・・

 

 深山荘を出て、お次の温泉をサーチ。多くの温泉宿があり、とても迷う。雑誌やネットで情報収集しながら、良さげな温泉を探す。

 

そして何となくと立ち寄ったのが、この「SHANGRILA」。でも、残念ながら訪問時は温泉は営業してなく、あきらめる。

 

 

 そこですぐ左隣りにある、この「ちろり庵」へ。

 

 

ウッディな廊下を通り、露天へ。

 

 源泉が高温なため、湧き水でうめてる。

 

 

 単純泉とは言え、わずかに硫黄の香りがしてた。

 

 

 

 

 時刻は正午に近づき、そろそろ空腹感が押し寄せてきたので、ちろり庵のスタッフさんに教えてもらった近くの「ひがくの湯」へ。温泉もあるけど、ここでは食事だけで。

 

オーダーしたのは、飛騨牛焼肉定食。

 

 見事なサシの入り方。

 

 脂がたっぷり乗ってて、めちゃウマだった。今思い出すだけで、ヨダレが・・(笑)

滅多にありつけないね、こんな肉。

 

 

 

 お腹もふくれ次の温泉を目指し、たどり着いたのは奥飛騨温泉最深部。新穂高ロープウェイの乗り場近く。

 

 ロープウェイ乗り場隣の、「ホテル穂高」。ここがお次の温泉ターゲット。

 

このお湯も、やっぱり硫黄の香り。折出物で岩が真っ白になってた。

 

 

 

 

 露天から見上げる青空。もう天気は完璧に回復。

 

 温泉から出て辺りを見渡すと、青空に映える見事な山々が。 関東ではなかなかお目にかかれないワンシーン。

 

 

ロープウェイが間近に見れた。

 

 

 

 気がつけば本日4件目。「佳留萱山荘」へ到着。ここへ来るのは、もう何回目だろう。多分、4回目くらいだろうか。

これだけリピートしてるってことは、とてもオキニな温泉ってことです。

 

 

 受付を済ませ、露天へ。

 

 

 

 

 深山荘みたいに渓流のすぐ近くにある。ここの特徴は、なんといってもでっかい露天 おそらく、国内でも5本指に入るんじゃないかと思わせるほど広い。

この日は先客がいたので、写真はこの一枚しか撮れなかった。しかも、メンテナンスで湯を抜いてる浴槽しか撮れなかったという・・

スンマセン

でも、日本有数の巨大露天風呂、満喫しました。 きれいな青空の下、気分良い入浴だった。

 

 

 

岐阜でのめぐりを終え、さてどうしようと。

更に岐阜県内でのめぐりを続けるか、あるいはもうちょっと遠くへ足を伸ばしてみるか?

いろいろ考えた結果、長野へも行っちまうか~ということに。

 

温泉雑誌とにらめっこし、ここなんか良さげじゃね?と一軒決める。

それがこの「薬師平 茜宿」。

 

 向かってる途中でうすうす感づいてたけど、再訪でした。正直、かなりたくさんの日帰り温泉をめぐってるので、行ったことがあるかどうかわからなくなってしまうケースも発生してしまうわけで。

まあ、ここは自分的にけっこう好きな温泉なので無問題。

 

 

 

 ここを、自分が気に入ってる理由。それはこの眺望。ほったらかし温泉にも似た、高台からのこの眺め。(ピンボケスンマセン

ここも先客がいたため浴槽は撮れなかったので、廊下からのショット。

これと同じ景色が、露天から堪能出来ます。

 

 

 

 ロビーから撮った一枚。夜景には、癒し効果があるらしい。なんかうなづける。

 

 

 

時刻は20時過ぎ。さすがにハラも減ってきたので、夜食を取ろうと。

せっかくだからこの長野の塩尻市でご当地料理を頂こうということになり、例によってネットで検索。

いろいろ候補はヒットしたけど、いかんせん時間が時間だけに閉店してる店が多い。人気が高い店に行ってみれば、その人気の通り混雑してて待ち状態だったり。

トラキチくんが次の日仕事なのであまり遅くなるわけにもいかず。

 

 

で、さまよった挙句たどり着いたのが、ここはち平。たまたま通りがかりで見つけた店。

飲み屋の色あいが強いけど、料理もしっかり美味しい店。

 

 

 近くの諏訪湖で捕れたワカサギの天ぷらと、ご当地名物山賊焼き・・ならぬ、山賊あげ。

山賊あげは、この店特有のメニューみたい。

美味しかった ビールとの相性も抜群。

 

 

 

 帰り道の諏訪湖SAでのワンショット。ここも夜景がいい感じ。

 

大好きな岐阜と長野の温泉を満喫出来て、初見の温泉も開拓出来て充実度高かった。

またご報告します。

 

 

 

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