ここではまだ新年のあいさつしてなかったっすね。
いまさらですが、みなさん明けましておめでとうございます。
1月8日、快晴。早速今年一発目の温泉めぐり行ってきました。また例によって雑誌などの情報源を頼りに。
今回は、前々回に行った奥蓼科温泉めぐりの続きでも行こう!ということになり、とりあえず朝6時にウチの近くの圏央道・鶴ヶ島ICからスタート。
いつものように談合坂SAにて軽く朝食。
そしてここのパーキングで、本日の作戦会議を実施。
まずは奥蓼科の温泉を攻め、そのあとは気分次第で動こう、となんともアバウトな計画を立てて諏訪ICへ。

中央道から望む、八ヶ岳。でっかいなぁ
諏訪ICで降り、一軒目。「小斉の湯」へ到着。さっそく露天へ出ると…
これが良い!いきなりヒット!!加水しかしてない良質のかけ流し。そしてなによりも、眺めが素晴らしい。
真っ白な雪を頂いた南アルプスが見渡せる。



「小斉の湯」。開放的~!
二軒目は、愛子さんオススメの「渋・辰野館」。
由緒正しいカンジの、しっかりした宿。
浴室でドバドバと豪快に流れ落ちる源泉。硫黄と木の良い香り。
この良泉に浸かりながら、また友人と作戦会議。
「濃い~い白濁硫黄泉に入りたくなってきたな~。思い切って万座方面にでも行っちまうか!」
という結論に達し、予定外の長距離移動を敢行することになったのです。



「渋・辰野館」。イイ感じ…
で、また諏訪ICから上へ乗り、すぐの諏訪湖SAにて昼食。
食堂から諏訪湖を一望出来る。初めて目にする諏訪湖。きれいで眺めも良い!お気にスポットがまたふえた。このSA、温泉もあるんだって。次回は入ってみたい

諏訪湖SAの夜景 紹介ページ


諏訪湖SAからの眺め。また行きたい。それにしても良い天気だった。
そして岡谷JCTで長野道へ分岐、あとはひたすら北上、北上。
千曲川を右手に眺めながら、やっと更埴JCT。ここで上信越道へ。
須坂長野東に着いたのは、14時過ぎ。そこで降りて、今度は東へ進む。ここで今日初めての積雪に出会った。山々は、真っ白。
信州高山温泉郷。初めて来た。
が、そのあたりでもう一度温泉雑誌を確認したとき、致命的な事実に気づく…
このあたり一帯の立ち寄り湯は、ほとんどが15~17時くらいで終わってしまうということに!
「やべ~!!とりあえず近くの、まだ入れる温泉に入っちまおう!」
とあせって滑り込んだのは、本日三軒目の「紅葉館」。
ワクワク気分で露天へ出てみると…
素晴らしい!グレイト!見事に濃い乳白色の硫黄泉。ミルキーグリーンって感じもする。そして辺りに積もる雪。良い眺め。眼下を走る渓流。
これを求めてた~って感じ。



「紅葉館」の露天。硫黄の香りがしてきそう。三枚目は、炭風呂。これまた良い香りの湯。
さてお次。紅葉館のすぐ隣。四軒目の「七味温泉ホテル渓山亭」。
もう立ち寄りの時間は終わってたから、ダメもとで受付の方に「まだ温泉入れます?」と聞いてみると…
なんと、「大丈夫ですよ~」との返答。ありがたい!!
またまたワクワクで露天へ。ここも「紅葉館」に引けを取らない、素晴らしい温泉!



「渓山亭」の玄関と露天。この白濁泉。たまんないっす~!

脱衣場に、こんな貼り紙が…

もしやと思い、足の裏を見ると…やっぱり
沈殿物の多いかけ流しならでは。
すっかり良いお湯を満喫して、車に乗り込み、来た道を引き返すと、まだ営業中の温泉発見。
行っちゃいましたよ~
五軒目は、「松川渓谷 滝の湯」。
パーキングに車を停め、階段で渓谷に降りていく。
夜の青さに染まった雪。その中に浮かび上がるあたたかなランプの灯。なかなか良い雰囲気。
ここは硫黄泉ではなかったけど、湯のなかにはおびただしい湯の花が舞っていた。いかにも温泉!って感じ。
岩風呂も、とても大きくゆったり入れる。

階段から見下ろす「滝の湯」。
ほんとはそのまま万座にも行きたかったけど、ここから万座方面に抜ける道が、冬季は通行止めになってて残念ながら今回は断念。
さて、そんなこんなで帰途に就くことに。
高山村から須坂市街まで一気に坂を下って行くんだけど…
その下り道から見える夜景がすごくきれい!!真冬で天気も良かったから、余計きれいに街の灯が輝いていた。
残念ながら、携帯のカメラじゃ全然夜景は撮れない…みなさんにも見せたいなぁ。
いや~、今回はほんとによく動いた!一日で約600キロ移動してしまいました。
我ながら、温泉に突き動かされてるな~
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いまさらですが、みなさん明けましておめでとうございます。

1月8日、快晴。早速今年一発目の温泉めぐり行ってきました。また例によって雑誌などの情報源を頼りに。
今回は、前々回に行った奥蓼科温泉めぐりの続きでも行こう!ということになり、とりあえず朝6時にウチの近くの圏央道・鶴ヶ島ICからスタート。
いつものように談合坂SAにて軽く朝食。

そしてここのパーキングで、本日の作戦会議を実施。
まずは奥蓼科の温泉を攻め、そのあとは気分次第で動こう、となんともアバウトな計画を立てて諏訪ICへ。

中央道から望む、八ヶ岳。でっかいなぁ

諏訪ICで降り、一軒目。「小斉の湯」へ到着。さっそく露天へ出ると…
これが良い!いきなりヒット!!加水しかしてない良質のかけ流し。そしてなによりも、眺めが素晴らしい。

真っ白な雪を頂いた南アルプスが見渡せる。



「小斉の湯」。開放的~!
二軒目は、愛子さんオススメの「渋・辰野館」。
由緒正しいカンジの、しっかりした宿。
浴室でドバドバと豪快に流れ落ちる源泉。硫黄と木の良い香り。
この良泉に浸かりながら、また友人と作戦会議。
「濃い~い白濁硫黄泉に入りたくなってきたな~。思い切って万座方面にでも行っちまうか!」
という結論に達し、予定外の長距離移動を敢行することになったのです。




「渋・辰野館」。イイ感じ…

で、また諏訪ICから上へ乗り、すぐの諏訪湖SAにて昼食。

食堂から諏訪湖を一望出来る。初めて目にする諏訪湖。きれいで眺めも良い!お気にスポットがまたふえた。このSA、温泉もあるんだって。次回は入ってみたい


諏訪湖SAの夜景 紹介ページ


諏訪湖SAからの眺め。また行きたい。それにしても良い天気だった。
そして岡谷JCTで長野道へ分岐、あとはひたすら北上、北上。
千曲川を右手に眺めながら、やっと更埴JCT。ここで上信越道へ。
須坂長野東に着いたのは、14時過ぎ。そこで降りて、今度は東へ進む。ここで今日初めての積雪に出会った。山々は、真っ白。
信州高山温泉郷。初めて来た。
が、そのあたりでもう一度温泉雑誌を確認したとき、致命的な事実に気づく…
このあたり一帯の立ち寄り湯は、ほとんどが15~17時くらいで終わってしまうということに!

「やべ~!!とりあえず近くの、まだ入れる温泉に入っちまおう!」
とあせって滑り込んだのは、本日三軒目の「紅葉館」。
ワクワク気分で露天へ出てみると…
素晴らしい!グレイト!見事に濃い乳白色の硫黄泉。ミルキーグリーンって感じもする。そして辺りに積もる雪。良い眺め。眼下を走る渓流。
これを求めてた~って感じ。




「紅葉館」の露天。硫黄の香りがしてきそう。三枚目は、炭風呂。これまた良い香りの湯。
さてお次。紅葉館のすぐ隣。四軒目の「七味温泉ホテル渓山亭」。
もう立ち寄りの時間は終わってたから、ダメもとで受付の方に「まだ温泉入れます?」と聞いてみると…
なんと、「大丈夫ですよ~」との返答。ありがたい!!

またまたワクワクで露天へ。ここも「紅葉館」に引けを取らない、素晴らしい温泉!



「渓山亭」の玄関と露天。この白濁泉。たまんないっす~!


脱衣場に、こんな貼り紙が…

もしやと思い、足の裏を見ると…やっぱり


すっかり良いお湯を満喫して、車に乗り込み、来た道を引き返すと、まだ営業中の温泉発見。
行っちゃいましたよ~
五軒目は、「松川渓谷 滝の湯」。
パーキングに車を停め、階段で渓谷に降りていく。
夜の青さに染まった雪。その中に浮かび上がるあたたかなランプの灯。なかなか良い雰囲気。

ここは硫黄泉ではなかったけど、湯のなかにはおびただしい湯の花が舞っていた。いかにも温泉!って感じ。
岩風呂も、とても大きくゆったり入れる。

階段から見下ろす「滝の湯」。
ほんとはそのまま万座にも行きたかったけど、ここから万座方面に抜ける道が、冬季は通行止めになってて残念ながら今回は断念。

さて、そんなこんなで帰途に就くことに。
高山村から須坂市街まで一気に坂を下って行くんだけど…
その下り道から見える夜景がすごくきれい!!真冬で天気も良かったから、余計きれいに街の灯が輝いていた。
残念ながら、携帯のカメラじゃ全然夜景は撮れない…みなさんにも見せたいなぁ。
いや~、今回はほんとによく動いた!一日で約600キロ移動してしまいました。
我ながら、温泉に突き動かされてるな~

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