いや~、まためっちゃ離れちゃってたなぁ
仕事やら遊びやらで、なかなかブログ書くタイミングが図れないというか…
というか、単にサボってただけなんですが
というわけで、(意味不明…)今回は先月末、5月27日に行って来た福島と栃木の温泉について。
…って、もうひと月前じゃん…
一ヶ月も前の出来事をきちんと覚えているかどうか、一抹の不安も感じますが、写真を数点撮ってあるのでそれを頼りに記憶を蘇らせていきたいと思います。
出発は、もはや恒例となった早朝。5時半くらいだったかな。
いつものように、温泉仲間のパスちゃんに迎えに来てもらう。
自分が酒飲みだと知ってるので、温泉で酒を飲めるようにと気を遣ってくれてる。
(パスちゃんいつも悪い!次は車出すかんね
)
圏央道から東北道へと乗り継ぎ、とりあえずは佐野SAにて軽く朝食。

何を食べたかは、…忘れてる…
今回は、まだ行ってことのない温泉中心にめぐってみよう、という計画。
まずは、日光道の日光ICで降り、霧降高原を北上。
目指すは、「女夫淵温泉」。
この霧降高原が、とってもいい景色。


しばらく山道を走り、車で進める一番奥の地点へ。で、お目当ての女夫淵温泉ホテルへ到着してみると…なんと無情にも「本日休業」の看板。
休みの曜日はネットで調べておいたんだけど、臨休までは読めなかった…
気を取り直して、第2のターゲットを目指す。

道中見かけた、黒部ダム。かの有名な富山の黒部ダムとは名は同じだけど全くの別もの。
そして今日1軒目。パスちゃんイチオシの「大出館」へ到着。


ネットで見て、真っ黒い墨のようなお湯がとても気になっていた。
ワクワクしながら、噂の黒湯が満たされている内湯へ向かうと…
割と狭い浴室内は、平日朝にも関わらず先客でいっぱい。とても湯船に浸かれるような状態ではなかったので、いったん露天に行き、タイミングをずらすことにした。
やっぱ人気あるんだな~
露天にも数人の先客。さすがに写真は撮れなかった
こちらも濃い硫黄泉。十分魅力的な泉質。
少しして、先程の墨湯をのぞいてみると、いい感じで空いてるので、いよいよ行ってみた。

おお~、黒い!真っ黒。墨汁ですな…(他所より拝借)
しかもこの黒湯、飲泉可との事なので、思い切って少し口に含んでみると…
ぐおおお~、不味い
(笑)なんか、ゴムっぽい感じです。
黒湯もさることながら、印象的だった事がもうひとつ。
ここは宿泊も出来る、れっきとした旅館なんだけど、ロビーの片隅に、TVやらビデオデッキやらが何台も置いてあった。
何かと思ったら、温泉成分が強いため、その湯気で電気製品はみんな1年くらいで壊れてしまうとの事。
それで処分するために置いてあったみたい。エアコンとかも全とっかえだって。
経費、だいじょうぶなんだろうか…
さて、栃木から福島へ入り、お次は「水戸屋旅館」。(紹介ページ)
ここは、露天の種類が多くて良かった。泉質は、これまた見事な白濁硫黄泉。

真っ白硫黄泉。ハズさないね~ さすが福島。

こちらは、大きな檜をくり抜いて造った露天。凝ってる!

川っぺりにある、野趣あふれる露天。地元にもこういうの欲しい!
そして3軒目。「安達屋旅館」。
ここは、数年前に一度来たので、再訪。
とても気に入ってたので、また行ってみた。

先客がいて湯船の写真は撮れなかったけど、ここも白濁の素晴らしい温泉。

こんな感じ。とても居心地良い露天。(拝借写真
)
そして本日ラスト、4軒目の「花月ハイランドホテル」へ到着。
いつも一緒に温泉めぐりをしてる友達、パスちゃんが昔旅行の添乗員だった頃に、ツアーの宿泊先としてよくお世話になっていたホテルとの事。
大きく立派なホテルで、高台にあって福島市の夜景が綺麗に見渡せる。
お湯も濃い硫黄泉で文句なし


花月ハイランドホテルからの、福島市方面の眺め。キレイっす
温泉めぐりも一段落したところで、朝以来何も食べてなかったせいか腹ヘリ状態に…
せっかくだから、福島で夜食といこう!という事になり、和食系で攻めようという意見の一致があったので、スタンドでガソリンを入れたついでに店員さんに美味しい店はないか尋ねてみたところ、オススメあり!とのこと。
早速教えてもらった店へ向かう。
「うなぎ 升冨」というお店。
うなぎ、とは言ってるけど、ステーキも美味しかった(和食じゃないじゃん
)
助手席の恩恵にあずかって、しっかりビールも飲ませていただき、
ホロ酔い気分での帰還となりました。

美味しいステーキでした。ごっつあんです
今回は4ヶ所と、いつもに比べたら控えめだったけど、福島まで行ったし、移動距離は長大でした。それに、行った温泉すべてがアタリで、内容は充実してた。
まためぐったら報告しますね
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仕事やら遊びやらで、なかなかブログ書くタイミングが図れないというか…
というか、単にサボってただけなんですが

というわけで、(意味不明…)今回は先月末、5月27日に行って来た福島と栃木の温泉について。
…って、もうひと月前じゃん…

一ヶ月も前の出来事をきちんと覚えているかどうか、一抹の不安も感じますが、写真を数点撮ってあるのでそれを頼りに記憶を蘇らせていきたいと思います。
出発は、もはや恒例となった早朝。5時半くらいだったかな。
いつものように、温泉仲間のパスちゃんに迎えに来てもらう。
自分が酒飲みだと知ってるので、温泉で酒を飲めるようにと気を遣ってくれてる。
(パスちゃんいつも悪い!次は車出すかんね

圏央道から東北道へと乗り継ぎ、とりあえずは佐野SAにて軽く朝食。

何を食べたかは、…忘れてる…

今回は、まだ行ってことのない温泉中心にめぐってみよう、という計画。
まずは、日光道の日光ICで降り、霧降高原を北上。
目指すは、「女夫淵温泉」。
この霧降高原が、とってもいい景色。


しばらく山道を走り、車で進める一番奥の地点へ。で、お目当ての女夫淵温泉ホテルへ到着してみると…なんと無情にも「本日休業」の看板。

休みの曜日はネットで調べておいたんだけど、臨休までは読めなかった…
気を取り直して、第2のターゲットを目指す。

道中見かけた、黒部ダム。かの有名な富山の黒部ダムとは名は同じだけど全くの別もの。
そして今日1軒目。パスちゃんイチオシの「大出館」へ到着。


ネットで見て、真っ黒い墨のようなお湯がとても気になっていた。
ワクワクしながら、噂の黒湯が満たされている内湯へ向かうと…
割と狭い浴室内は、平日朝にも関わらず先客でいっぱい。とても湯船に浸かれるような状態ではなかったので、いったん露天に行き、タイミングをずらすことにした。
やっぱ人気あるんだな~

露天にも数人の先客。さすがに写真は撮れなかった

こちらも濃い硫黄泉。十分魅力的な泉質。
少しして、先程の墨湯をのぞいてみると、いい感じで空いてるので、いよいよ行ってみた。

おお~、黒い!真っ黒。墨汁ですな…(他所より拝借)
しかもこの黒湯、飲泉可との事なので、思い切って少し口に含んでみると…
ぐおおお~、不味い

黒湯もさることながら、印象的だった事がもうひとつ。
ここは宿泊も出来る、れっきとした旅館なんだけど、ロビーの片隅に、TVやらビデオデッキやらが何台も置いてあった。
何かと思ったら、温泉成分が強いため、その湯気で電気製品はみんな1年くらいで壊れてしまうとの事。
それで処分するために置いてあったみたい。エアコンとかも全とっかえだって。
経費、だいじょうぶなんだろうか…

さて、栃木から福島へ入り、お次は「水戸屋旅館」。(紹介ページ)
ここは、露天の種類が多くて良かった。泉質は、これまた見事な白濁硫黄泉。


真っ白硫黄泉。ハズさないね~ さすが福島。

こちらは、大きな檜をくり抜いて造った露天。凝ってる!

川っぺりにある、野趣あふれる露天。地元にもこういうの欲しい!
そして3軒目。「安達屋旅館」。
ここは、数年前に一度来たので、再訪。
とても気に入ってたので、また行ってみた。


先客がいて湯船の写真は撮れなかったけど、ここも白濁の素晴らしい温泉。

こんな感じ。とても居心地良い露天。(拝借写真

そして本日ラスト、4軒目の「花月ハイランドホテル」へ到着。
いつも一緒に温泉めぐりをしてる友達、パスちゃんが昔旅行の添乗員だった頃に、ツアーの宿泊先としてよくお世話になっていたホテルとの事。
大きく立派なホテルで、高台にあって福島市の夜景が綺麗に見渡せる。
お湯も濃い硫黄泉で文句なし



花月ハイランドホテルからの、福島市方面の眺め。キレイっす

温泉めぐりも一段落したところで、朝以来何も食べてなかったせいか腹ヘリ状態に…

せっかくだから、福島で夜食といこう!という事になり、和食系で攻めようという意見の一致があったので、スタンドでガソリンを入れたついでに店員さんに美味しい店はないか尋ねてみたところ、オススメあり!とのこと。
早速教えてもらった店へ向かう。
「うなぎ 升冨」というお店。
うなぎ、とは言ってるけど、ステーキも美味しかった(和食じゃないじゃん

助手席の恩恵にあずかって、しっかりビールも飲ませていただき、


美味しいステーキでした。ごっつあんです

今回は4ヶ所と、いつもに比べたら控えめだったけど、福島まで行ったし、移動距離は長大でした。それに、行った温泉すべてがアタリで、内容は充実してた。
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