色は目だけでなく、皮膚（身体）と心で見ているものだ

ちょっと小難しい話になるけれど、

オーラソーマ®今月のボトル２６番の紹介とともに、話してみたいことが出てきました。

 

オーラソーマは平たく言うと、カラーセラピーの一種です。

これまた平たく言うと、カラーセラピーというのは、「色彩療法」　色を使って心身を癒やす手法ということになります。

この場合、（現在において）西洋医学的治療効果をうたっているわけではありません。

 

ただ色は私たちの、心身の表面的なものから深い部分に至るまで、

微細でありながら大きな影響を与えていることは間違いありません。（気づく、気づかないに関わらず）

 

色とは何かと考えたとき、それは科学的に「光」ということができます。

その光とは何か？というと、光は「電磁波」であり

最新、わかっていることで言うと、

波であり、粒子であるといえます。

 

詳しく知りたい方は、こちらのサイトがわかりやすいです。★★★　ただ、まだまだ神秘のベールの中ですが。

 

私たち人間の存在も、１９種類の元素でできていて、それらは細かく見ると粒子ということができるし

意識（精神）は光と同様なので、

私たちは、光を放つ存在です。（生きとし生けるものすべて同様）

 

私たちは粒子と波動として、

外の世界と送受信していて、それを色（個人の光）として表現しています。

オーラソーマのたくさんあるカラーボトルから、直感的に惹かれるボトルを選ぶという行為は、

「自分」と同じもの（共鳴しているもの）を選んでいるということです。

 

 

 

オーラソーマで言われるフレーズ

you are the color you choose and these reflect your Being needs

あなたが選んだ色はあなた自身です。　

それらはあなたの存在の必要を映し出しています。

 

 

もし、その中からオーラソーマのボトル２６番を選んだとしましょう。

カラー　「オレンジ・オレンジ」

名　前　「ハンプティダンプティ」「エーテルレスキュー」

 

２６番が１本目あるいは２本目に選ばれたその意味は？

前のブログでも書いたように、１００人１００様の人生ストーリーがあるので、

具体的なストーリーはその方にしかわかりませんし、絶対ということはここで言えるものではありません。

 

ただ、言えることは、オーラソーマでは今までの統計的な意味において、

オレンジが選ばれた場合、その方の本質というよりも

過去に何かしらのショックな状況があったことを意味することが多いといわれています。

 

以前にも述べたように、

人間長く生きていく中で、誰しもショックなことや苦しいことや悲しいことは必ずといってもいいでしょう、経験します。

その中で、

 

そのボトルを選んだということは、その状況と向き合おうとしている存在の必要性を表します。

 

「必要」need

というのは、[欲しい]want

 

というのとは、ちょっと違うニュアンスを持ちます。

必要というのは、目的があるときです。

癒されるものなら癒されたいなというよりも、癒される必要があると魂が声を上げている状況。

目的とは自己成長、本当の自分が望む人生を送るために必要なステップアップ。

そのためには見てみぬふりをしている場合ではなく、行動に起こす必要があります。

 

「自分自身を思い出したいと願う人たちよ、見にいらっしゃい」

オーラソーマの創始者ヴィッキーが当初から言っていた言葉です。

 

オーラソーマシステムは、何かを信奉するとか何かの信念体系にコミットしろというものではない

ということも私の好きなところです。（プラクティショナーニュースより）

 

自由意志が尊重されていること。

そうありたいと願う人に届けられるためにあるのだと思います。

 

２６番のボトルを使うことは、

過去に受けたショックを吸収し、オーラを修復します。

 

ショックなことを受けると、オーラがずれるそうです。

そのオーラを元に戻し、本来の力が出るように元気づけてくれるわけですね。

 

オーラがずれる原因は、

精神的、肉体的両方あります。

大きな事故に遭った、病気だった（薬大量投与）、大きな手術をした、戦争体験

虐待を受けた、生まれる時何かの原因で難産だった（逆子やへその緒が首に巻き付いていたなど）

すっかり忘れていたけれど、そういえば小さい時階段から落ちたことがある

肉親、身近な人とのかかわりにおいての事件など、

さまざまな原因が関わる可能性があります。

 

オーラがずれると、

なんか人生がうまく運ばない、不幸なことばかり起こる

やる気が出ない、生きているのがつらい

ポルタ―ガイスト現象が起こる、亡霊を見る

 

オーラを修復すると、

スッキリして、人生の道が開け、のってくる感じ

生きる喜びを感じやすくなります。

 

ボトルを使うことは気付きをもたらし、それを使うことで意識改善、心身の回復のサポートになります。

治療するのは、ボトルではなくその方の意識の変化です。

意識を変えることは、思考（頭）ではなかなかできません。

色、植物、鉱物の波動を持つボトルのエネルギーと心身のエネルギーをチューニングさせることで

バランスをとっていくことがとても役に立つでしょう。

 

この２６番は世界で一番売れているボトルです。必要な人が多いのでしょうね。

 

このボトルは、オーラソーマの中でもかなりユニークな存在です。それについては別の機会に。

 

思い出したくない、まだ向き合いたくないという時、

あるいはすでに克服済みの場合には、このボトルは目に入らないでしょうから、

ボトルを選ぶ時、怖がらなくても大丈夫ですよ～。

 

色の意味は５０％ポジティブ、５０％ネガティブです。
プラスの意味もたくさんありますよ！カウンセリングでは自分を知るためのきっかけとして意味があります。
オーラソーマは過去の原因にフォーカスしません。 

 

自然体で、思考を使わず、

素直に直感で選んでみてくださいね。

 

言葉足りないところがあって誤解がある場合はごめんなさいね。

今日はここまで。

 

 

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