ゴールドの時代は今？！ミッドナイト・イン・パリ

秋を感じるこの頃、ちょっとアートな気分になってきますね。

夜はちょっと、の〜ンビリしたくなりました。

 

アマゾンプライムで何か映画を見ようかなと思い立ち、

選んだのは、「ミッドナイト・イン・パリ」

 

（ネットよりお借りしました）

 

この映画は公開された時に見ましたが、

今一度、あのパリの風景を見たくなったのです。

 

やはり映画というのは、１回目と２回目では感想が違うものですね〜

 

１回目の印象は、

わ〜！ピカソだ、ダリだ〜〜
ヘミングウェイってこんな人？
お！ ロートレック

すごい似てるーーー
とか

セリフが面白いな〜とか

シーンの背景なんかに感動していたけど

 

 

今回印象に残ったのは、

「黄金時代は今だよ」ということ

 

主人公は、

１９２０年代のパリを

黄金時代と憧れ、

思いを馳せるあまり
パリ旅行中、毎晩１２時にタイムスリップ

そこで、その時代の芸術家たちと次々に出会う 

その中で

ピカソの愛人アドリアナの憧れである

ベルエポック時代へとさらにタイムスリップして、

 

その時代で出会う、ドガ、ゴーギャンたちは

ルネッサンス時代は良かったよな〜という。

 

あの時代は、黄金時代だったと。

 

今の時代から過去を見ると

そのすばらしい部分が切り取られ、

昔は良かったとなるんんですね〜

 

令和となると、私なんかは「昭和」を懐かしむことも多いですね。

あの時代は、、というノスタルジー

 

今回この映画を見て感じた印象は

ちょっともう古いけど「今でしょ！」

当然過去には戻れないし、

 

「今を生きる」

「今を黄金時代にするのは自分の意識次第」

 

この主人公もその時の婚約者が自分にあっていないことに気づき

自分らしく生きることを選択できたのは、

そのタイムスリップした経験からだからと言えるので

それは、

自分を見つめ直した時に気づく新しい自分なんでしょうね〜

 

今現在、めまぐるしく進歩するテクノロジーに

なかなかついていけないのだけれど、

進化のいい部分と悪い部分を見据えながらも

自分らしい今を見出していきたいなと思いました。

 

どんな時代も変わらない腐敗している世界と人間愛があるのだと思う。

とはいえ、

 

最近　UFOとは言わないまでも

「UAP（未確認航空現象）」が認められたというニュース

 

UFO見たことがある私は、

小さい時から

宇宙や未来にもかなり興味あります

 

本当のことが知りたい

人類皆兄弟というより

宇宙は一つ、宇宙人みなきょうだいであってほしい

もしかして、多次元だったら？

やっぱり空想しちゃう

 

 

 

 

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まだイチョウは緑

と思って見ていると鳩が飛んできた〜

 

向日葵はもう終わりと告げ

 

 

 

季節は変わります