エクリュのちょっと気になるカラーの世界

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やはり感覚刺激するデザインって大事だね@シンガポールTWG戦略

2017-03-01 | 最近の出来事

シンガポール在住の友人からの手土産に

TWGの紅茶ティーバッグをいただきました。

マンダリンオリエンタルホテルの部屋にも置いてあったので、

こちらでは有名なのかと思ってはいましたが、

 

この「TWG」、わたしはてっきり「トワイニングのシンガポールバージョン」かと思っていました。

ところがどっこい、全然別ものらしいですよ!!!知ってた?

 

TWGって、トワイニングを連想させるよね?

しかもパッケージの数字「1837

これって、1837年からの老舗かと思うじゃない?

NO!NO!

 

 

 

TWGは The Willness Groupの略だって

1837の数字は、

シンガポールに商工会議所が作られた年で

この年から紅茶の貿易が始まったということで、記載されている数だそう。

 

このTWGの創業は、2008年、まだまだ新しい会社じゃないか~。

この紅茶、かなりの浸透力で進出しているね。

 

まさにベンチャー企業。

 

 

 

それは、そのマーケティングとブランド力によるものが大きい。

このロゴについては、裁判にもなったらしいけどOKになったということだろうし、

パッケージや缶のデザインが可愛いので、おしゃれ感あるし、

多少高くても、お土産にももってこい。

 

私は何が好きって、

このティーバッグ、コットンなんですよ。

このナチュラル感いいな~~!

 

 

 

マグカップで飲んでも、満足感たっぷり~!

 

感性に関して学んだばかりだけど、(つながるな~~)

見た目のおしゃれ感、手触りのナチュラル感

これで味覚への刺激も倍増。

 

実際、美味しく感じられたよ!

 

ブランドのコンセプトと

デザインロゴ、マーケティングって大事なんだな~。

 

 

ちなみにこちらは、ロシアのお土産にもらった

リプトンの紅茶

やはりコットンで包まれていて、わ~い!って感じだった。

 

ころんとしてこちらも可愛い。

 

今私、「シンガポール」と「感性」マイブーム

しばらく続きます。

 

 

 

 

 


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