エクリュのちょっと気になるカラーの世界

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親、きょうだいとの関係は個性化のチャンス

2012-02-10 | カラーの仕事

 

最近、エクリュでのオーラソーマ・マンツーマンカウンセリングでは、「チャイルドレスキュー」バージョンのボトルが選ばれることが多いのです。

 

       

          画像: http://www.aura-soma.co.jp/

 

 

私は一人っ子だったので・・・・

妹、弟の方が可愛がられていたから・・・・

長女だからどうしてもこういう役割が・・・

父親からこう言われていて・・・

母親が不在で・・・・・

両親から思いっきり可愛がられたのですが・・・

母親との共依存関係から・・・

親あるいは、きょうだいからこうしてほしかったのに・・・

無意識に期待通りに動いてしまう・・・

 

などなどいろんなケースがありますが、

コンサルテーションを受けに来られるときにはすでに、”うすうす”それに気づいている方が多いようです。

それを何とか克服したいという気持ちが潜在的にある方々。そういう場合オーラソーマで確認できると変容はとても早いですね。 

早いといっても段階があったり、何年もかかる場合があります。

 

時には、そこからどうしても抜け出せなくてもがいてしまう場合もありますが、機が熟し、意識付けができた時に、新しいステージにいつの間にか立っていることがあります。

 

なぜ最近これらのボトルが選ばれるのかと思えば、私自身が両親との関係性で、乗り越えなければならない最終段階に来ているからなのだと思います。

 

私の場合は長女で、弟がいます。

私の時代は、女性というものの役割モデルが今より厳しく、また長男であることや長女であることの周りからの保守的な考え方に縛られていた傾向がありました。

兄弟姉妹間で、末っ子、真ん中、一人っ子など、その立場によってその立場がゆえの重荷を誰でもが少なからず抱えています。

それらをポジティブに変えていけるチャンスは、苦境から気付かされることが多いというのは、

人間の性ですかね~~~。 

やはり良薬は口に苦し。 苦難はチャンスですね。

のがれられない宿命は、早めに受け入れて、それを自分の特性として生かしていけると「楽」ですね!

 

 

 


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