平均よ、さらば！

わかった！
その画一化された「しきり」がいやなのだ！

日本人の家族は、大体4人で、茶碗、小皿、コップなどこんなサイズのものをこれくらい使うと想定されてデザインされている。朝ごはんは、味噌汁にごはんに・・・などなど。

勝手に決め付けないでくれ～！と言いたくなるような、ここにはこれを何人分と決めてかかったデザイン！

それに引き換え外国製は、スペースを自由に使える！がしゃがしゃ入れても大丈夫。おなべだって入る容量。
そうよ！自由に使わせてよ～！

この食洗器に限らず、日本製は、日本人の平均値を取ったデザインのものが多いと気がつく。

これからの時代は、そんな画一的なものは流行らないと思う。
個性の時代。一人ひとりのニーズに合うような、自由度の高い、選べるものが潜在的に求めれらていることをメーカーは知ってほしい。

・・・と思うのは、やはり私がちょっと変わっていて、人とは一味違うものを求める性格だからかな？
いずれも、そういう少数派もいることを、世の中の人は知っていてほしいのだ。

たとえば、町内会で行われるお祭りやミーティングなどは、
土日休みがお休みの人のためにある。もちろんそういう人が多数派なので、それにあわせるのはいいのだけれど、他の人は無視されているような風潮はどうなのかしら？

いろんなカタログを見ているうちに、いろんなことがよみがえってきたこのごろ・・・。

私は、個性を殺してしまっている人たちのストレスを救うために、これからも頑張るぞ！
（飛躍しすぎ）