AFT色彩検定の公式テキストが
久々改定されます。(10年ぶり?)
それに伴って
私、西川礼子著
「色彩検定テキスト&問題集」成美堂出版
の改定を依頼されました。
これは、期せずして
全国売り上げ第1位を長年にわたり誇っております。
と言っても、私は原稿を書くだけの立場で、
印税は関係ないので、
嬉しいけど、あらそうですか〜!という感じではありますが
あの本は私が書いたってこと、ほとんどの人知らないですし。
でもでも私自身、お仕事を依頼していただけるということは
私を信頼してくださっているんだな〜ってとてもありがたいことと感じてます。
本当に感謝です
企業研修のご依頼も
まあ、どうしてうちにお問い合わせいただけるのかしらって
不思議なほど、大手企業、団体様より次々に来ますし、
プライベートコンサルも
地味なうちを、どうして知ったのかしらと思うくらい
多くいただきます。
(私のペースにまるで合わせるかのような、ちょっとだけ忙しいなという感じのちょうどいい程度ではあり、神様に感謝してます)
私の書いた本が売れるのは、出版社のご尽力とともに
内容の割りに、比較的安いお値段設定と
何と言っても
わかりやすい!ということだと思っています。
そして、ありがたいことに
エクリュスタッフの協力あってこそ!
それぞれの得意分野で
問題作成やら、チェックやらの補佐があってこそです。
私一人ではとても無理です〜
テキストとかマニュアルとか
まあ、どうしてあんなに小難しく書かれているのでしょうか
私なら、こうするな〜といつも思いながら、読んでます。
現に今、新しいカメラを買って取説読んでますが、わかりずらい!!!
あれって、
書く人は専門家なので、
当たり前にわかっているからこんな表現になっちゃうんだろうな、
初めて読む人の立場に立っていないんですよねーーー
根気よく、何度もなんども噛み砕いて読んでいくしかなくって
多分途中で、嫌になってしまう人多いと思います。
ただ、
公式に出すのだから
あまりくだけた表現はできないっていう立場はわかりますねー、ハイ
アイデアがふつふつと湧いてきたので
なんとか期日に間に合わせるよう頑張りまっす!
偉そうに言った手前、頑張るしかない!と
自分にハッパかけてます
私は、学校でも仕事でも
ずっと自分が劣等生だったということもあり
わからない人の立場ってことを、大切に考える癖があります。
また経過報告の時間が取れたら、
ここがこう変わったなどの情報お伝えいたします。
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