エクリュのちょっと気になるカラーの世界

パーソナルカラー、カラーコーディネート、カラーセラピーの情報発信!

流行色ヴィンテージカラーって?

2012-11-24 | パーソナルカラー

19日のブログ、エクリュカラリスト小沼の記事にも登場した、

ビンテージ風カラー

 

2013年春夏も引き続き、流行の兆しです!

 

まずは、ビンテージって何?

元々は「ワインの収穫」を意味していましたが、「ぶどうの当たり年にできた良質のワイン」のことをビンテージワインというようになりました。

派生として、年代物、希少価値のあるものなどを指し、楽器やジーンズ、家具などもビンテージ物が人気です。

 

2013年春夏の流行色は、

1.みずみずしい、グリーン、オレンジ、ピンクなどジューシーな色のグループ

2.未来的なニュートラルカラーのグループ

 

そして、

3.色あせた感じのビンテージ風カラー(フェードカラー)のグループ

の3グループが提案されています。

 

ビンテージ風カラー(フェードカラー)

 

日に当たって、退色したようなワントーン落ちた色。古着風の味わいのある色。

 

※フェイドデニム、フェイドパープル、オールドブルー、グラファイト(くすんだ黒)、エボニー(ダークオリーブグレイ)など

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

          

 

 

                 

 

画像は、こちらからお借りしました。

 

ちょっと古びた感じだけど、古いだけではだめで、おしゃれ感がなくちゃこのグループには入れません~

 

上の写真はパリ風だけど、

 

提案色のネーミングは、「ビンテージサーフ」といって、

西海岸やハワイの海辺をイメージした日に焼け、色あせたカラフルな色。

使いこまれたサーフボード、はがれかけたポスターや看板、その脱力感がイイらしいです。

 

そういえばハワイのアロハシャツにもビンテージものがありますね!

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿