似合う色は他者評価

 

いつも講演会でお話しするのですが、似合う色ってどんな色でしょう？

 

自分に似合う色知ってますか？とお尋ねすると、たいてい自信なさげに

「う～ン、明るい色が好きだけど、、、」とか「母からは赤が似合うといわれるけど私は好きではない」

とかいう答えが返ってきます。

 

そうですね、好きな色は自分でわかるけれど、似合うかどうかといわれると、ちょっと考えちゃいますよね。

 

好き嫌いは、自分本位ですが、

 

似合う色（パーソナルカラー）は自己評価ではなく、他者からの評価です。

 

人から見た時に、

好感度が上がる色、

 

最も大切なのは、

「明るく見える！」　「健康的に見える！」色のことです。

 

鏡を見ても、自分のことはなかなか客観的になれず、主観的に見てしまうので、

似合うかどうかは、専門家の目を通して、客観的に分析してもらうのが

確実です。

 

色というのは、とても不思議な存在で、周りの色によって影響を受け、

そのまんま見えていることって、まずありません。

 

お肌の色も、自分では明るく健康と思っていても、ヘアカラー、メイク、洋服の色など

身につけている色からの光の反射で、

 

くすんで見えたり、老けて見えたり、トラブルが目だっってしまったりと、マイナスの要素が増えてしまいます。

 

どんな色が、自分の色（個性）を生かしてくれるのか、一生に一度は見ておいた方がよいと思います。

 

 

 

 

私自身、好きな色と似合う色が違っていて、当初はかなりショックを受けたものですが、

それを知ってから、色の世界が開けて、外見の色だけでなく、

内面まで変えてくれるということを実感して、

 

今に至っています。

 

パーソナルカラー診断は、エクリュカラリストの小沼友里子、井口博美

熟練したカラリストがおりますので、お任せください

 

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