皆さんと私たちと東京大衆歌謡楽団

~東京大衆歌謡楽団の活動や、楽しいエピソードなどを紹介するブログです~

2019年12月22日 東京大衆歌謡楽団、今年最後の「浅草神社奉納演奏会」は、雨模様。

2019年12月23日 | 演奏・浅草神社

     
  今年最後の「浅草神社奉納演奏会」は雨模様で、1回目の終わり頃には傘の花が咲き出しました。2回目の時は、更に雨脚が強くなりましたが、熱心なファンの皆さんから声援が送られました。2回目は、各曲、フルコーラスではなく、1~2番の演奏になりました。終了時には、楽団から、1年間の応援に対する感謝の言葉が述べられ、明日からは、「台湾演奏」に向かう旨の報告がされました。
  東京大衆歌謡楽団の台湾公演が、無事に成功しますよう、心より願っています。
 
〔第1
回目 演奏曲目一覧〕 

 1.1940(昭和15) 「なつかしの歌声」銀座の街 今日も暮れて 赤き灯燃ゆ (藤山 一郎・二葉あき子)
 2.1933(昭和8) 「サーカスの唄」旅の燕 寂しかないか おれもさみしい サーカスぐらし(松平  晃)
 3.1936(昭和11) 「
花言葉の歌」可愛い蕾よ きれいな夢よ 乙女心に よく似た (松平 晃・伏見 信子)
 4.1951(昭和26) 「東京の椿姫」 窓うつ風の ためいきか 更けてネオンの 点る街 (津村  謙)
 5.1936(昭和11)「 東京ラプソディ」花咲き花散る宵も 銀座の柳の下で 待つは君一人 (藤山 一郎)
 6.1948(昭和23) 「憧れのハワイ航路」 晴れた空 そよぐ風 港出船の 銅鑼の音愉し (岡  晴夫)
 7.1946(昭和21) 「青春のパラダイス」 晴れやかな 君の笑顔 やさしく われを呼びて(岡  晴夫)
 8.1954(昭和29) 「高原列車は行く」汽車の窓から ハンカチ振れば 牧場の乙女が (岡本 敦郎)
 9.1951(昭和26)「あの丘越えて」山の牧場の 夕暮れに 雁が飛んでる ただ一羽 (美空ひばり)
10.1957(昭和32) 「青春サイクリング」  みどりの風も さわやかに にぎるハンドル ( 小坂 一也)

〔第2回目 演奏曲目一覧〕 
1.1938(昭和13) 「旅の夜風」 花も嵐も踏み越えて 行くが男の 生きる道 (霧島 昇・ミスコロムビア)
2.1936(昭和11)「人妻椿」 愛しの妻よ 泣くじゃない たとえ別れて 住めばとて(松平  晃)
3.1932(昭和7) 「涙の渡り鳥」雨の日も風の日も 泣いて暮らす わたしゃ浮世の(小林 千代子)
4.1931(昭和6) 「丘を越えて」丘を越えて行こうよ 真澄の空は 朗らかに 晴れて(藤山 一郎)
5.1939(昭和14)「上海の花売り娘」 紅いランタン 仄かにゆれる 宵の上海 花売り娘 (岡  晴夫)
6.1937(昭和1) 「裏町人生」暗い浮世の この裏町を 覗く冷たい こぼれ陽よ(上原  敏)
7.1964(昭和39) 「ああ上野駅」どこかに故郷の 香りを乗せて 入る列車の なつかしさ(井沢 八郎)
8.1952(昭和27) 「赤いランプの終列車」白い夜霧の あかりに濡れて 別れせつない (春日 八郎)

参考  演奏曲目・歌い出し歌詞・作詞・作曲・歌手の一覧(随時更新中です)  http://pub.idisk-just.com/fview/K6gdrG9AfTKGjYWj_FxTNLN1LOTBLQ2i4D9gkAf9zd1qDLeKoY9YmA/5p2x5Lqs5aSn6KGG5q2M6Kyh5qW95ZujIOa8lOWlj-absuebriDmrYzjgYTlh7rjgZfpoIYg44CM56eB44Gf44Gh44Gv6KaL44Gf6IGe44GE44Gf44CN.jtd

 



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