書店覗きは昔から大好き。今日は夕方ぶらっと蔦屋へ。土曜日のせいか込んでいる。何気にベストセラー上位10冊ランキング棚に並べられている本を見て廻る。全体的に文芸書より、自己啓発本が多い。時代を反映しているのだろうか?今まさにマスコミの寵児勝間和代さんと香山リカさんの本がしっかりと並んでいる。そんな二大女性の著書に混ざってひっそりと置かれていたのがこの本。そうだ、私一応学生時代、英語を専攻したのだった。
. . . 本文を読む
昨夜から降り始めた雪は、今日一日中降り続けた。純白の雪はきれいだが、そこで生活している者にとってはいいことばかりでない。降ってまもない軽くて柔らかいうちに雪かきをしないと、あとが大変。凍って圧雪すると重くなり、重労働となる。朝夕は道路が凍結し、運転には注意を要する。車のタイヤはスタッドレスに履き替え。雪と共存する生活は決して楽ではないけれど、この地を離れるつもりはない。
. . . 本文を読む
先週買った「ハプスブルクの宝剣」。平日はなかなか読み進められない。休日に一気にまとめて読もうと決意。ちえちゃんがどんなヒーローを演じるか気になるので。宝塚公式の画像は蝋燭を前に、ストレートの黒髪姿のユダヤ人青年エリヤーフーに扮するちえちゃんが掲載されている。しかしーーーちえちゃんは拷問に遭い左目を失明。だから物語の大部分は片目を隠しての演技となる。
. . . 本文を読む
宝塚ファンをしていなかったら、おそらく一生読まないで終わった本がある。例えば「カラマーゾフの兄弟」。あの長くて重いロシア文学を読む日が来るとは思ってもみなかった。新訳の読みやすさに助けられ、時間はかかったがどうにか読破。さて今回は次回星組公演の原作「ハプスブルクの宝剣」に挑戦。ハプスブルク家を題材にした物語なので、どんどん読み進められるような気がする。ちえちゃん、今度はどんなヒーローを演じるのだろう?
. . . 本文を読む
秋が深まり、朝夕の冷え込みが厳しくなってきた昨今、気がつけば毎日ユニクロばかり着ている。数えたことはないけれど、似たようなデザインや色違いを多く持っている。安くて温かく、洗濯の乾きが早い。フリースの肌触りは心地よく、もう冬にユニクロは手放せない。反面、冬のお洒落着がなくなってしまい、お出かけに何を着ればいいか困っている。 . . . 本文を読む
天気予報が伝えるとおり、今日は寒波到来。この秋一番の寒さ。夜8時の外気温は2.8度!もうじき車もスタッドレスタイヤに履き替える。こうなるともう何をするのも億劫になる。動くのもいや。ただひたすらファンヒーターの前に張り付き状態。
. . . 本文を読む
ちえ熱はまだまだ冷めそうにない。今日はDVDで「太王四神記」を見た。DVDのいいところはアップで表情がわかり、脇役でも台詞やソロのある人の名前が表示されること。観劇中は「あの人誰だろう?}と思ってもどんどん場面が過ぎていくので、つい忘れてしまう。
. . . 本文を読む
幼い頃、叔母はいつも「どうせ手紙を出すなら、記念切手で出してあげたほうが相手に喜ばれる。」と言い、せっせと美しい切手を買ってどんどん使っていた。それを見ていた母も、だんだんと叔母の影響を受け、記念切手を買うようになった。私も自然と記念切手を買う習慣が身についた。時折立ち寄る郵便局で、素敵なデザインの切手があるとついつい買ってしまう。しかし最近はeメールや携帯メールの時代。めっきり手紙を出すことが減った。
. . . 本文を読む
今回の展覧会の目玉の1つがエリザベートの肖像画。彼女が28歳の時に描かれたもので縦3メートルにも及ぶ。数あるシシィの肖像画の中で最も有名で美しい。写真はショップで買った栞・マグネット・クリアファイル。未だに袋を開封せずにいる。このまま使わないことになりそう。
. . . 本文を読む