昨年来、書店に行くと必ずベストセラーの棚に置かれている本。タイトルだけは知っていたし、「カツマーVSカヤマ」論争でマスコミを賑わせたことも記憶に新しい。裏表紙に香山さんの言いたいことがまとめられており、これを読めばほぼ内容が掴めた感じ。
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自宅からそう遠くないところに、収容人数最大1万人を超える施設がある。大きなイベントや(それなりに)ビッグなアーティストのコンサートは、ここで開かれる。コンサートの開演前と終演後は周辺の道路がとても混む。信号待ちの間、会場に向かうあるいは出てくるファンを見ながら、今日は誰のコンサートがあったのか当てるのがひそかな楽しみ。
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ようやく桜が開花。5~7分咲きといったところ。今年の冬はずっとバタバタしていた。今もまだ落ち着いたとは言えないけれど、陽気が暖かくなり桜が開花すると、重しが取れて心が軽くなる。「今年も桜を見ることができて感謝」の気持ちを大事にしたい。(「見ることができて当たり前」と思わないで。)
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今更ながら買ったのがこのテキスト。しかもビギナーズ向け。4月号の特集は「キッチン道具で料理上手になる」。こう書くといかにも料理が得意のように思われるかもしれないが、実はその反対でまったくダメ。ビギナーズ版は通常の「きょうの料理」のテキストより大きめで、写真と懇切丁寧な解説満載。いい年をして読むには遅いかもしれないが、私には結構新鮮な内容。「料理は計量が大切」「トング・へらで調理上手に」などなど目から鱗の連続。
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4月ーーー新しいことを始めるには最適の月。無理なくほんの少しでいいから、何か自分の生活にスパイスを加えることはできないかと考え蔦屋へ。この時期、NHK語学番組テキストが所狭しと並んでいる。おおかたの人が4月開講当初は張り切って視聴するんだろうなあ。だがやがて日常生活の諸々の忙しさや疲れに負けて、意気込みが失せてしまう。かくいう私もそうだった。
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家で使用していたPCが、2週間くらい前からディスプレイの調子が悪くなっていた。画面の色が部分的に赤みがかり、しかも明るくなったり暗くなったりと、目がちらちらする状態が続いた。それでも騙し騙し使っていたがついに昨日、画面全体がぷっつり真っ暗になってしまった。 . . . 本文を読む
昼食前のウォーキング。まだ遠くの山には雪が残るが、桜の枝先に新芽が吹いている。2月は雪降る日が続いたけれど、着実に春は近づいている。ただ今年の私の春は、暦どおりに訪れないかもしれないがーーー。
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写真はイタリア・ヴェローナにあるジュリエット像。胸の辺りを触ると、幸福になると言う言い伝えがある。宝塚星組7月梅田および8月博多座公演が「ロミオとジュリエット」に決定。演出は先の宙組公演「カサブランカ」で、見事に大人のラブロマンスを描いた小池修一郎先生。ああ、ぜひこの作品を見たい。ちえちゃん@ロミオ、ねねちゃん@ジュリエットに会いたい。
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観劇のために何ヶ月も前にチケットを予約するのはよくあること。半年以上先のチケットを確保したこともある。そのたびに「どうか何事もなく、この日を迎えられますように。」と願う。チケット予約は博打に似ている。予約する時は、観劇日は自分も家族も健康で、当日は公共の交通機関もつつがなく動いていると勝手に信じ込む。いや信じるしかない。今家族が倒れてみて改めて、観劇できることの幸せを実感する。
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