はじめに…
このメッセ-ジを読む全ての人とその魂に
真実と愛と平和のspiritが芽生えますように…
spiritからのメッセ-ジを感じ
儀式について 言える範囲で
少しお伝えさせて頂きたいと思います
サンダンスはじめ 本物の霊的伝統儀式は 一切の写真や録音も
禁止されています
口伝承にspiritが宿る
その今も光と陰の歴史はつつ”いています
1800年後半 全米のnativeが戦いに終止符を打たれ
リザベ-ションに事実上 隔離されました
その後も政府や体制の力は容赦なく
nativeの本質となる
文化や言葉や儀式を消滅させる為
同化政策という名の元に弾圧の手が容赦なく
襲い掛かりました
全ての子供を親から引き離し
寮制の学校に入れ髪を切り
部族の言葉を喋ればムチで打つなど
キリスト教を強いクリスチャンへと強制的な形で教育し
本質的に伝統や文化までも根絶やしにしようとしてきました
一般的にも民のリザベ-ションの中でも
儀式を禁止するため FBIのスパイが儀式の情報を聞き付け容赦なく逮捕し刑務所に入れたり
厳しく弾圧してきました
長い時が経ち
体制の思惑どうり
それ以前の世代の長老達も亡くなり
大くの民も白人的な価値観に育ち変わっていき本物の伝統と生き方を知る者は
みるかげを落としていったようです
しかし その火中も一部の伝統的な人達の手により誰も知らない奥深い山の中で秘そかに太古から続く霊的伝統儀式は
何とかまもられ伝承されて生き遺って来ました
そして彼らの生活や状況が余りにも酷く続き
ある事がきっかけで革命が起こりました
1973年のウ-ンデッドニ-で
伝統的リ-ダ-達をはじめ民が
命を懸け政府と銃を構え向き合い71日間立て篭もり
世界中にメッセ-ジを呼びかけ
これまでの差別や圧力を訴えそれが実を結び
宗教の自由化という法律が出来
表向きには儀式を行う事が認められました
だが未だ 政府の圧力や様々な問題による差別 偏見 弾圧は手を変え続いています
此処では言えない様々な事がらも多々ある中
より複雑な状況の中で
この時代も本物の神聖な儀式は
なんとか 守られています
私が参加させて頂いてきた ある場所では
儀式の間 入口出口にゲ-トの門が造られ
NO CAMERA
NO ALCOHO
NO WEAPON
の看板が建てられ
数名のセキュリティが24時間体勢でライフルを構え
レシ-バ-を持ち厳重にまもられています
人々の中に簡単には言えない根深い感情があり
何げない事の中にも 様々な想いを実感する事が大くあります
儀式のサポ-トに参加させて頂いた最初の頃
儀式の本番前でしたが ウエスタンブ-ツを穿いていった事がありました
親しい仲間は にが笑いで 開拓者達の象徴である靴を穿いてる私をみて
苦笑いで茶かしてきました
だが私は後にこの地にこの靴跡をつけたくないと思いました
サンダンスを行う土地の周辺も昔ながらのスタイルにこだわり
皆で愛情をこめて手をかけ造られていますし
今も 政府や国から見えない圧力で虐げられている中で
奪われた伝統やアイデンティティを何とか取り戻そうとしている
人々の心情も 今は痛いほど自分なりに感じています
また サンダンスの中央にある祈りのダンスを行うグランドは
最も神聖な空間でありとても浄められた祭壇でもあります
その中央にある 祈りを捧げる神聖なサンダンスグラウンドは
裸足もしくはモカシンでしか入る事は絶対許されません
捧げるのは ヒトが命の極限まで浄めた無垢の神聖な感謝と祈り
炎天下の8日間、４日間一切飲まず食わずで自らの苦行を捧げ
聖なる ご神木 サンダンスツリ-と
身体にペグを刺したロ-プで創造主と繋がり
身を引きながら溢れる鮮血と痛みと共に神聖なる祈りを捧げます
その時サンダンサ-は完全に
身を持って神の透明なパイプとなり神具となり
理屈を超え創造主とダイレクトに繋がり
全ての命の輪に生かされている事に感謝し
世界の平和、子孫、全ての命の繁栄
様々な神聖な祈りを捧げ
その時肉体の一部をひきちぎり祈ります
あまり語る事も許されません
体現する この本物の生きる道が 遥か太古から
続いています
私は魂の声と 精霊の導きによって
尊い有難いご縁を頂き正式な伝統儀式でラコタの家族の一人となりました
この事を真摯にうけとめ
これからもビジョンの導きと共に謙虚に歩んでいきたいと思っています
今も祈りの力は無限に繋がり 様々な場所で必要な事が起こり良い時代を生き繋げる為に
人智を超越して、地球や 時代、森羅万象に 宇宙をめぐり 聖なる力が働いているのを感じています
本当に大切な事
本質を生きる事
現実と向き合う事
自分が置かれている状況と
生かされている意味を
あなたの叡知が深まる事と
spiritの更なる導きを 信じています…
共に 祈りの輪を
このメッセ-ジを読む全ての人とその魂に
真実と愛と平和のspiritが芽生えますように…
spiritからのメッセ-ジを感じ
儀式について 言える範囲で
少しお伝えさせて頂きたいと思います
サンダンスはじめ 本物の霊的伝統儀式は 一切の写真や録音も
禁止されています
口伝承にspiritが宿る
その今も光と陰の歴史はつつ”いています
1800年後半 全米のnativeが戦いに終止符を打たれ
リザベ-ションに事実上 隔離されました
その後も政府や体制の力は容赦なく
nativeの本質となる
文化や言葉や儀式を消滅させる為
同化政策という名の元に弾圧の手が容赦なく
襲い掛かりました
全ての子供を親から引き離し
寮制の学校に入れ髪を切り
部族の言葉を喋ればムチで打つなど
キリスト教を強いクリスチャンへと強制的な形で教育し
本質的に伝統や文化までも根絶やしにしようとしてきました
一般的にも民のリザベ-ションの中でも
儀式を禁止するため FBIのスパイが儀式の情報を聞き付け容赦なく逮捕し刑務所に入れたり
厳しく弾圧してきました
長い時が経ち
体制の思惑どうり
それ以前の世代の長老達も亡くなり
大くの民も白人的な価値観に育ち変わっていき本物の伝統と生き方を知る者は
みるかげを落としていったようです
しかし その火中も一部の伝統的な人達の手により誰も知らない奥深い山の中で秘そかに太古から続く霊的伝統儀式は
何とかまもられ伝承されて生き遺って来ました
そして彼らの生活や状況が余りにも酷く続き
ある事がきっかけで革命が起こりました
1973年のウ-ンデッドニ-で
伝統的リ-ダ-達をはじめ民が
命を懸け政府と銃を構え向き合い71日間立て篭もり
世界中にメッセ-ジを呼びかけ
これまでの差別や圧力を訴えそれが実を結び
宗教の自由化という法律が出来
表向きには儀式を行う事が認められました
だが未だ 政府の圧力や様々な問題による差別 偏見 弾圧は手を変え続いています
此処では言えない様々な事がらも多々ある中
より複雑な状況の中で
この時代も本物の神聖な儀式は
なんとか 守られています
私が参加させて頂いてきた ある場所では
儀式の間 入口出口にゲ-トの門が造られ
NO CAMERA
NO ALCOHO
NO WEAPON
の看板が建てられ
数名のセキュリティが24時間体勢でライフルを構え
レシ-バ-を持ち厳重にまもられています
人々の中に簡単には言えない根深い感情があり
何げない事の中にも 様々な想いを実感する事が大くあります
儀式のサポ-トに参加させて頂いた最初の頃
儀式の本番前でしたが ウエスタンブ-ツを穿いていった事がありました
親しい仲間は にが笑いで 開拓者達の象徴である靴を穿いてる私をみて
苦笑いで茶かしてきました
だが私は後にこの地にこの靴跡をつけたくないと思いました
サンダンスを行う土地の周辺も昔ながらのスタイルにこだわり
皆で愛情をこめて手をかけ造られていますし
今も 政府や国から見えない圧力で虐げられている中で
奪われた伝統やアイデンティティを何とか取り戻そうとしている
人々の心情も 今は痛いほど自分なりに感じています
また サンダンスの中央にある祈りのダンスを行うグランドは
最も神聖な空間でありとても浄められた祭壇でもあります
その中央にある 祈りを捧げる神聖なサンダンスグラウンドは
裸足もしくはモカシンでしか入る事は絶対許されません
捧げるのは ヒトが命の極限まで浄めた無垢の神聖な感謝と祈り
炎天下の8日間、４日間一切飲まず食わずで自らの苦行を捧げ
聖なる ご神木 サンダンスツリ-と
身体にペグを刺したロ-プで創造主と繋がり
身を引きながら溢れる鮮血と痛みと共に神聖なる祈りを捧げます
その時サンダンサ-は完全に
身を持って神の透明なパイプとなり神具となり
理屈を超え創造主とダイレクトに繋がり
全ての命の輪に生かされている事に感謝し
世界の平和、子孫、全ての命の繁栄
様々な神聖な祈りを捧げ
その時肉体の一部をひきちぎり祈ります
あまり語る事も許されません
体現する この本物の生きる道が 遥か太古から
続いています
私は魂の声と 精霊の導きによって
尊い有難いご縁を頂き正式な伝統儀式でラコタの家族の一人となりました
この事を真摯にうけとめ
これからもビジョンの導きと共に謙虚に歩んでいきたいと思っています
今も祈りの力は無限に繋がり 様々な場所で必要な事が起こり良い時代を生き繋げる為に
人智を超越して、地球や 時代、森羅万象に 宇宙をめぐり 聖なる力が働いているのを感じています
本当に大切な事
本質を生きる事
現実と向き合う事
自分が置かれている状況と
生かされている意味を
あなたの叡知が深まる事と
spiritの更なる導きを 信じています…
共に 祈りの輪を
