ジョニー・デップが好きな友人から「ダークシャドウ 観に行かない？」と誘われた。
ジョニーデップファンから怒られそうだが、私は好きでも何でもない。
彼の出る作品は、何故いつもドーランメイクをしているのか？
このダークシャドウもそうだ。
でも、テレビでやっていた予告編を見ると、吸血鬼なのに、面白そうだ。
私は、怖い映画はゼ～～～～～～ッタイに嫌ッ！
友人に勧められて借りたＤＶＤ「グリーンマイル」なんぞ、恐ろしくて震えが止まらず、早々に電源を切ったものだ。
悪者に追いかけられる「トイ・ストーリー」も「塔の上のラプンツェル」も怖かった。
「ハリーポッター」も「千と千尋の神隠し」も怖かった。
だから、怖くない映画を探すのは……私の場合、なかなか難しい。
そして観て来た「ダークシャドウ」、私は何度も声を出して笑った。吸血鬼ストーリーなのに。
せっかくのクライマックスは、マンガっぽくてやや失笑するものの、楽しめた。
映画好きのジョニーデップファンの友人の感想は、残念だった…らしいが。
映画の後、私が新聞から切り抜いた「わたしの句読点」展を見に行った。
今回は「食」をテーマにイラストレーター１７１名が参加しているもの。
それぞれの個性と感性が堪能出来て、見ごたえがあった。
そして、「わたしの句読点」……なにより題名が気に入った！
私自身の生活にも息継ぎをし、息抜きし、メリハリつけていきたいものだと改めて感じたのである。
こちら、息抜きしっぱなしのジャスミン。
メリハリをつけてあげるのは、私の役割だな。
さ、ジャッスミ～ン、今日は何して遊ぶ？
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