朝、まだはっきり目が覚めない内に、気分でカーテンレールに乗ってしまったジャスミンは、足取りがおぼつかない。
あぶないよ~、落ちるよ~。
私は朝食中。
はい、お疲れさん。
私の関心を引きたかっただけなのだ。一往復で戻ってきた。
そんな猫を放っておいて食事を済ませ、皿洗いも完了。
後ろを振り向くと、
キャットポールに、こんもりマフィンが乗っかっていた。
お待ちどうさま。
待ちくたびれて寝てしまった。
朝早くに自分の朝食を済ませているジャスミンは、私の朝食後にミルクをもらう約束になっているのだ。
6
わざわざ起こすこともない。
そっと離れて、新聞を読んでいた。
1時間後・・・・
やっと起きてきたジャスミンは、だらだら~ん。
寝グセの腹毛が渦うず@@@@
脱力の猫と、ゆるゆるな一日の始まりです。
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