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SDC-1改造 最終系(たぶん)

2017年06月20日 05時18分28秒 | アマチュア無線

6月2日UPのSDC1(SDC-1)の改造の最終系(たぶん)です。使ってみて多少変更しました。

モータの速度制御の時定数を変更しました。デューティ50%だとまだ速すぎました。(感覚的です)

Lの時間を小さくすると遅くなります。

バンド設定のロータリィースイッチの位置を OFF にすると、ALC電圧を 0V にしてフル電力で送信出来るようにしました。これは、電力が低いとSWR値が低く表示されるので

使い方は、バンド設定し GO ボタンを押すと、コイルの位置がそのうちに決まりますので、その状態で、 DOWN か UP のボタンで調整します。 CWモードかRTTYモードで電波を出すと、ALC電圧が印加されているので低い電力でSWR調整できます。 その後、まだ調整したかったらバンドスイッチを OFF にして調整します。この時はフル電力になります。

あら簡単ってな感じです。OFFの位置ですので、運用中も誤動作させる危険は少なくなりますし、SWR調整も楽です。 DOWN  UP スイッチは、間欠的に押すようにします。

バンドスイッチは、GOスイッチと直列でした。そこで3.3V(あるいは2V)動作のパワーFETであっさりと受けて、ALC電圧発生回路をON/OFFしてます。

手持ちのFETで構成 (下画)

IC555の回路(下画の黒いビニルテープで巻いたやつ 基板の間に押し込めてます)

お約束:回路図だけしかUPしてないのは、理解できる方だけにね! の意味をこめてます。採用される場合は、自己責任でお願いします。 あと、5Vだったか、GNDだったかの基板のシルク印刷の位置が間違ってるポイです。 SDC-1を破損、焼損、爆発その他、当方には責任ありませんからね!

回路図の右側のバンドとインダクタンスの表は無かったことにしてください(爆笑)

 

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