もにょ吉(猫)は、オス猫だからでしょうか縄張り意識がとても強く、危なく通行人に大けがを負わせるところでした。
もし、幼児だったりしたら大事故になるので、悩んだ末 ⇒ 保健所だと殺処分だし、保護猫の会に依頼すると養育費の負担(結構大金)と小さなケージの中で一生か!
幼猫の時は、外に出たくて結局こっちが根負けしたのですが、少し心配でしたが、ケージに入れました。
昼間は、ケージ、夜は家を締めきって室内
なんとなく、性格も変わったようで(本当か!)おとなしくしているので、どうせ、客は来ないし、夏や冬の季節にどうしようか問題を抱えながら、120cm幅の大型ケージを入手しました。
説明書がわかりずらいけど、何とか組み立てて、さてと!両ケージの移動ができるように渡り廊下?通行トンネルを作りました。
当初は27cm幅くらいのトンネル
少し大きすぎるので20cm幅くらいに再加工
そして、通行止め用に板を挟めるようにしました
これで、僕がかろうじて跨ぐのが楽になったし
仕切り板があれば、ケージの中の掃除とかも楽
ピッタリ接して穴開けてもいいのですが、広すぎて、色々大変だと思う
板を落とすと通行止め
あとから狭くしたり、通行止め構造に再加工のために、少し失敗!!!! 笑
渡り廊下完成 まだ、気が付いてないのか もにょ吉(猫)は来ません
何やってんの?
慣れたら、お安いハーネスを購入して、慣らしてみようかと、そしたら、散歩ができるかな!
「てじな」で使うヤツですね。
でじなー にゃ。
犬みたいに、ハーネスを付けて散歩してるのを リアルにみた事があります。(こっちの田舎で)
猫というか動物を飼うというのは(自分以外のもの(人間も含む))大変です。それを実行してるだけでもスゴイといつも感心しております。
莫大な費用と時間。到底自分にはマネ(マネ-がないし)できません。
古い家なので、昼間は締め切りってわけにもいかず
何千万分の1の確率でしょうが。他人に怪我させるリスクは避けないと
もにょ吉は、意外と快適にすごしています