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ALC関係切替器

2013年02月01日 14時48分25秒 | アマチュア無線

1KW開局に向けて少しづつ!、少しづつ!

ALC関係の切替器です。

ATU(オートアンテナチューナ)を動作させるときに出力電力を5W程度に抑えるために、ALC発生器です。右側のMコネクタがANT側、ボリュームがALCレベル調整(左上側のピンコネクタ)、左下側のピンコネクタは、外部でメータを振らせるため)⇒なんとなく、出力電力表示用

内部、抵抗分割、ダイオード検波が2回路組み込まれています。(1回路はボリューム調整)

ALC切替器 基本的には、IC-PW1からのALC出力を切り替える(予定) 

ATU動作時は、上の回路からのALC信号をエキサイターに送出

18~30Mhz時は、500W出力に調整したALC信号をエキサイターに送出

3.5~14Mhz時は、1KW出力に調整したALC信号をエキサイターに送出

上側のDINコネクタがリニア側、右側のピンジャックが上のALC発生器からの信号、下側のDINがエキサイター側、左側のコネクタが切替用のコントロール信号(未完成)、表面のボリュームが、1KW調整用

ビニルに包んで押し込みます(笑)

リレーで切り替えています。リニアからのALC信号は、500W用、1KWに調整は表面のボリュームでレベルを落として使う(未確認です)

構成上、どのケーブルが外れても最悪でも500W出力に(あるいはエキサイターの出力)になるようにしています。つまり、電波法を順守できるようにしています。

まだ、これから、確認、調整が必要です。⇒ATU動作は確認済み!

 

 

 

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