解答速報の自己採点だけで、受かってる と、あちこち言い周り とってもフライイングしている僕(笑)
内心ドキドキで(実は落ちてたなんて言えない!) ⇒キター!合格通知!!!!
1級になっても、検査やなんやらあって(資金の問題もあるし)、使用する空中線電力を上げるのは無理っぽい
くどいけど
1)甘いと言われようが、電信の実技試験が無くなった⇒待てば良いこともある⇒合格しても、OB達から電信無しの1級免許って差別されるんだろうなと⇒それでも1級は1級だい!!!(笑)
2)多分、2級も1級も難易度は同じ、1級になっても諸々の事情で空中線電力を上げることできないだとうけど威張ることできるので(上記の差別?の問題あるだろうけど)、1級取った方が簡単
3)”ズバリ合格、第1級アマチュア無線技士問題集 ”QCQ企画出版と、そこの事前講習会資料(講習会受講しても良いけど)で充分 ただし、問題集は何回もやって覚えてしまうくらいにする(特に法規は覚える)
4)計算式は、計算式通りに計算していくのは大変なので、選択問題の利点を生かして、答えから逆算していくのが簡単、キルヒホップなんか解くの大変、答えから逆算の方が楽! 式の問題全問じゃなくてもいくつか解かないと、他の問題を全部正解する必要が出てくる
電波伝搬の問題なんか、解答するのは大変なので、ルート2を掛けるか、割るして近い答えにマークしちゃう(笑)
分数の分子は、利得(力)に関わるもの、分母は減衰に関わるもの で覚えて行く
5)法規は、電信問題が加わったので、電信以外の問題が少なくなっている。それだけ、楽になっている感じがします。引っ掛け問題があるので注意が必要⇒見事に引っかかってます。
電信は、覚えておけばよいので、試験開始とともに、試験問題の裏にローマ字と電信符号の一覧表を書いて、それの間違いないことを確認してから試験を始めた方が良い、電信問題では、その表と比べて回答していく。目で追う電信符号は間違えやすい、(耳で聞く方が安全)
6)新しい(思いもよらない)問題も出るので、あきらめるか、じっくり考える あわてないこと
7)試験時期によっては、簡単なときと、難しいときがあるので、1回の挑戦であきらめないで、次ぎに挑戦する方がよい たまたま、僕には簡単な問題に当たった⇒過去問見ると外れのときもあります(笑)
8)フレミングの右手、左手の法則(9月17日追記)
覚えられない方が多いみたいです。というより、ひねって問題になるので引っかかる(笑) 問題を冷静に読み込む必要があるようです。試験管は、フレミングが好きみたですね(出る率が多い)
9)キルヒホッフの法則(9月17日追記)
まともにキルヒホッフの法則を立てて解くのは大変です。これで、挫折する方も多いようです。解くコツが解れば、オームの法則で充分解けます。あとは、答えから逆算していく手もあります。 しかし、3点計測の接地抵抗の求め方は、覚える必要があります。
10)法規が難しくなってる(9月17日追記)
30問にモールス符号の意地悪問題が追加されたので、法規の問題数が少なくなってます。このため、法規の問題が若干難しくなっているようです。
11)直前の試験問題は出にくい(9月17日追加)
4月の問題は、8月に出ない、8月の問題は12月に出ない、12月の問題は、翌4月に出ない 出にくい傾向にあるようです。また、バリバリの計算しないと解答できないときと、エイッで解答できるときとあります。12月に受けるとすると、過去問は、8月以前のをやるようにして、応用問題になるので、答えを覚えるのはNGです。
多分、今後、試験問題は簡単な方に行くのじゃないかと思います。是非挑戦してみて下さい。
キルヒホップできなくても、電波伝搬知らなくても、回路知らなくても、予備免許知らなくても無線は出きらいぃ⇒てなとこから始めました(笑)
苦節4ヶ月、楽しい夏休みの思い出になりました。
誉めて!誉めて!