GORILLAの見たまま撮影記

高崎線・秩父鉄道を主に各方面での鉄道撮影、ディズニ-などを中心にしたブログです。

JR貨物 東新潟機関区一般公開

2015年10月24日 | Weblog


【表紙】 日本海縦貫線で活躍している釜たち。



朝から約4時間撮影した後は、東新潟機関区のイベントに向かいます。
東新潟駅周辺は、駐車場が少ないので新潟駅から電車で移動します。





久々に新潟駅のコンコ-スを歩いていると臨時の記念切符の販売所が。新潟駅開業111周年記念入場券を販売していました。
おみやげとして購入しました。


台紙は、新潟地区の車両たちが表紙。


中身はこんな感じ。181系のとき号,E4系MAX,明治37年・昭和10年当時及び現在の新潟駅の駅舎が表現
されています。新潟駅も歴史があるんですね。

現在、新潟駅は新幹線と同じ高さの高架工事真っ最中。完成は2021年だとか・・・ 
先は長い・・・




4番線に1323Mで見たS7編成がN15編成を解放して単独でたたずんでいました。


村上行きの933Mに乗車して東新潟に向かいます。編成は、1723Mで撮影したS5+N36編成です。まさか撮影した編成に乗るとは・・・


後方のN36編成の検査表を。大宮で全検を受け長野色から新新潟色(リニュ-アル)に変更されたN36編成。OM出場して対して日にちが
経っていません。もちろんピカピカです。


東新潟駅到着。


東新潟貨物タ-ミナルを見ると近くに見慣れないコンテナ-が・・・


ZM8Aコンテナ-です。配給用でしょうか?車輪が載っています。珍しいものを見ました。


ZM8Aコンテナ-のを載せたコキはDE10 3511号機を使って入れ替え中。


もう1枚。


東新潟駅にワンマン車両の利用案内がありました。無人有人ではドアの開放が異なります。東京人は戸惑うでしょうね。


白新線新潟行きの電車が到着。来たのは、朝の425Mの中間に組成されていたA13編成でした。運用が少し読めてきたかも・・・


E129系の側面LED表示機は、シャッタ-速度を1/30以下でないと写らないorz 走行中の撮影はムリですね。


東新潟駅の改札を出て機関区に向かいます。隣の駅がタ-ミナル駅なのに駅舎がショボイ(汗) 因みに越後線の白山駅、信越本線の越
後石山駅も新潟駅の隣駅ですがともにこんな感じの駅です。


歩道橋から東新潟貨物タ-ミナルを。空コキが沢山。そしてホキ800・・・


東新潟貨物タ-ミナルの隣は、新幹線の車両基地。E1系の先頭車が放置プレ-していました。2Fの側窓下が・・・ 整備してどこかに展示
されるといいんですがね。


駅から歩いて10分前後、目的地の東新潟機関区に到着。表札の縁が赤レンガになっています。


入場。人が少なっ!!悲しいイベントになりそうな予感・・・


検査場に水色ストライプのシャボン玉19Aコンテナ-が展示されていました。最近、よく見るようになりましたね。


その隣には、お菓子の詰め合わせが。あぶないハッピ-タ-ンも(笑) みんな地元(新潟)のお菓子たちなのです。


その隣は、K自動車が。もちろんアングルがないとフォ-クで積載できないので当然の装備。車の前後は数センチしか隙間がありません。

屋内の展示はこの3つのコンテナ-と後ろの検査中のDE10が展示されていましたが誰も見向きもしていませんでした。
ある意味スゴイかも・・・




外に出ると体験乗車ようの釜が。DE10 1729号機とEF81748号機。汽笛をいつまでも鳴らし耳が痛くなりそうな・・・
近所迷惑の苦情が来ないのが不思議なくらい。


原色のDE10 3506号機がひっそりと展示。旋回窓がいいですね。


更新色のDE10が2機。1730号機は、機関部展示としてグリルを解放。あまり興味がないのでスル-(汗)


メインの展示は、釜が4機。いつぞやEF64 1000番台やEF65 535号機が展示された年がありましたが今年は、この3形式が展示。
人気があるのは旧北斗星釜ですがそれでも人の数が少なすぎ。撮影的には、助かりますが(^^;


まず最初は、旧北斗星釜のEF510 500番台。HM付きの503号機。この釜では、運転席見学ができるようになっていました。あとで覗いて
みようと思います。


HMは、南長岡10周年・東新潟50周年の記念HMでした。このHMは、数日前までEF510 511号機に掲げられていたものですかね。


レッドサンダ-,旧北斗星釜,ブル-サンダ-。


レッドサンダ-10号機。


元北斗星釜の502号機。


地元でお馴染みのブルサン。こんな間近で見るのは初めて。岡部退避している時とは近さが違います。


体験乗車の釜が帰ってきました。


EF81848号機の側面は、バッチイ~


青森寄りに震災の時のHMが掲げられていました。


後方に目をやると3093レを牽引してきたEF81715号機が展示会場に向かってきました。ブルサンの隣に入るようです。


EF81715号機が並んだら人だかりになったので時間をズラ為、EF510 503号機の運転席を観察します。


流石、最近の釜の標準的な作りです。EF65やEF81,EF66などから比べたら操作は、楽ちんでしょうね。未撮影ですが背後にもの凄い数
のSWが沢山。何のSWなのか覚えるのが大変なくらい。乗務するのにマニュアルが必要しないとかな(汗)


だいぶ人がバラけて来たので並び撮影でも。


EF81715号機。


EF81が並んだということで日本海縦貫線で活躍する釜たちの並びが実現。Nゲ-ジでも表現できそうな感じがします。

東新潟機関区の一般公開は、ここまで。
フ-ドコ-ナ-やグッズ販売は、各1~2テントしかなくひっそりしたイベントでした。



東新潟駅に戻ると新潟駅開業111周年の団臨のキハが貨物タ-ミナル内に到着。


ここでしばし停車。コンテナ-をフォ-クで運んできてコキに載せる作業を実演。こんなプログラムが組まれているとは・・・


東新潟駅ホ-ムと東新潟貨物タ-ミナルに停車しているキハ47+キハ48。


コンテナ-積載実演が終わって国鉄色の団臨キハが新崎に向けて発車していきました。


東新潟機関区に展示している釜と国鉄色のキハ。

帰りは、行きに乗った115系のS5+N36編成が帰って来たのでまたまた乗車。



つづく7




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