省エネ建材等級ラベルは?
なんだろう?
とりあえず抜粋しました。
窓ガラスの規格だ!?
数値で覚えると2.33kw以下で星マークが塗りつぶしてあるのが★★★★が4個で覚える事にします。
引用元 https://tostem.lixil.co.jp/iedukuri/dannetsu/
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経済産業省では、平成18年4月施行の改正省エネ法に基づき策定した住宅の「窓等の断熱性能に係る情報提供に関するガイドライン」を平成22年5月24日に改正しました。 その背景には、地球温暖化防止に対する生活者の省エネへの意識高揚を目指し、生活者の目線でわかりやすい性能表示へのニーズの高まりがあります。そこで「省エネ建材等級ラベル」を既存のラベルから「窓ラベル」表示に一本化されることになりました。 |
断熱商品の「省エネ建材等級ラベル」は、「窓ラベル」「サッシラベル」「ガラスラベル」を一本化。 ラベル表示は「窓ラベル」に変わります。

「省エネ建材等級ラベル」の設定基準は、経済産業省のガイドラインに準拠します。
窓 | ||||
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表示区分 | 熱貫流率が 2.33以下のもの | 熱貫流率が 2.33を超え3.49以下のもの | 熱貫流率が 3.49を超え4.65以下のもの | 熱貫流率が 4.65を超えるもの |
等級記号 | ![]() |
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ラベル表示 | ![]() |
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※等級記号の★1つのラベル貼付については、協会加盟各社の自主判断で貼付されない場合があります。 ※玄関ドア、玄関引戸、勝手口ドア、勝手口引戸についてはラベル貼付いたしません。 ※同じ仕様のガラスを使用していても窓のサイズ(面積)により断熱性能は異なる場合があります。 そのため同じ窓でもサイズにより、等級記号が異なる場合があります。 ※サッシ開口面積で0.2m2未満には、「省エネ建材等級ラベル」を貼付いたしません。
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省エネ建材等級ラベルの貼付位置は(社)日本サッシ協会自主基準で室内側から見て右下隅の貼付を原則とします。 | 窓の断熱性に係る品質を保証する製造事業者等の氏名若しくは、名称または商標その他の当該製造事業者等を特定するに足りる事項を表示します。 | ||
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経済産業省発表の「窓の断熱性能表示制度」の概要はこちら |
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(社)日本サッシ協会(窓の断熱性能表示制度の改正について)のホームページはこちら |
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建物形状のデザインは、外皮平均熱貫流率(Ua値)に関係し、
省エネ住宅・省エネリフォームで大事な要素である。
Ua値は建物形状の表面積の大きさと関係し、延床面積が同じ場合
凸凹などがなく立方体に近いほど外皮の表面積が小さくなり、
熱損失が少なくなる結果,Ua値は小さくなる。
省エネ住宅で断熱材の種類の問題集で記載してましたので
引用したいと思います。
特にガラスウールです・・・
抜粋
ZEH・省エネ住宅に必須!高断熱のメリットや「断熱材」の種類
ロックウール (床・壁・天井など住宅のほとんどで使用可能)
650℃以上の熱にも耐え有毒ガスも発生しません。吸音性にも優れています。
グラスウール (床・壁・天井など住宅のほとんどで使用可能)
密度が高く繊維糸が細くなるほど優れた断熱性能を発揮。木材の乾燥や収縮に対応でき、柱と柱の間に隙間なく施工していく充填断熱工法に適しています。無機質なので燃えず、有毒ガスも発生しません。
セルロースファイバー (筋かいなどを確実に断熱)
パルプ、新聞古紙などから作られる断熱材。機械を使って柱と柱の間などに使います。木質繊維のため素材、結露が起きにくいというメリットがある。
インシュレーションボード (主に天井材や壁材)
材木を繊維状にし、接着剤を混ぜた後、熱圧成型した木質ボード
ビーズ法ポリスチレンフォーム (ボード、筒などさまざまな形に加工)
「発泡スチロール」と呼ばれ、金型によって自由な形に成形可能。水や湿気に強く、軽くて緩衝性の高い断熱材で、施工性にも優れています。「Expanded Poly-Styrene」の頭文字をとって「EPS」と呼ばれることもあります。
押出法ポリスチレンフォーム (外断熱や基礎断熱に使われ、耐圧性あり)
「スタイロフォーム」と呼ばれ、細かい気泡で構成されたボード状のもの。断熱性能が高く、堅くて耐圧力もある。外断熱に適した断熱材で、水に強い。基礎断熱でもよく使われる。
硬質ウレタンフォーム (着剤なしで接着)
外張り断熱で用いられる断熱材で、気泡には熱伝導率の極めて小さいガスが含まれ、薄くても断熱性は抜群。自己接着性なので、接着剤を使用しないで済むのも魅力。
高発泡ポリエチレンフォーム (屋根や配管カバーなど、)
他のボード状の断熱材に比べて柔軟性が高く、壁や柱の間にも充填しやすい。
フェノールフォーム (経年劣化しにくい)
断熱性が高く、経年劣化しにくい。130℃までの使用に耐える耐熱性を持ち、不燃・準不燃材料の認定を受けている。
https://ゼロエネルギー住宅.jp/2018/06/21/insulation/
試験勉強の合間に少しですが運動もしています。
気分転換とはいえ、少しでも身体を動かさないと
気分転換もしないとね。
また、お客さんとの話のネタで会話になればいいかな?
どちらにしても、今年が最後の試験と思いで勉強はしています。
2020年で50歳なんです。
ここ最近は忘れがちなんで、しっかりとしたいです・・・