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ANAの機長からアルコール検出

2008-12-15 11:01:55 | 社会
全日空は7日、羽田発能登行き749便(エアバス320、乗客123人)の男性機長(40)から、離陸前の検査で社内基準を上回るアルコールを検知したと発表した。
このため、同機は機長を交代し、5分遅れで出発した。
全日空によると、機長は6日午後9時20分~11時40分、ビール中ジョッキ1杯、焼酎2合を飲んだという。
全日空の社内基準では、乗務までの12時間以内の飲酒を禁じている。
同機は7日午後2時15分発で、規定には違反しなかったが、呼気1リットル当たり0.236ミリグラムのアルコールが検出された。
同機は午後3時18分、予定より2分早く、能登空港に到着した。

微妙な問題ですね・・・。
社内規定を守っているし、前日に飲んだというお酒の量も普通や控えめと表現してもおかしくはない量。
だからといって規定値を越えるアルコールが検出される人に飛行機の機長をまかせるわけにはいかないし・・・。
まあ大事にいたらなくてよかったです。