子供の弱視矯正

連休明け月曜担当えみりんです。

今日は、子供の弱視矯正についてのお話です。

うちの長男は、３歳半健診で弱視の疑いがあり、その後専門医の受診を受けました。

そして、メガネをかけて矯正（訓練）することになりました。

みなさんも小さい子がメガネをかけているのを見かけたこと

ありますよね。弱視、遠視というのは、近視の反対で遠くが見えるのか

と思いきや、どこにも焦点があわせにくくぼんやり見えてしまうこと

なのだそうで、生まれつき眼の育ちが遅れているためだそうです。

なので、メガネに助けてもらって見ようとする脳の力を追いつかせて

あげるのだそうです。

斜視などもメガネで訓練すると成果があるようです。

ひとつ注意すべきは、メガネの訓練が可能なのは７，８歳くらいまで

という限りがあることです。

子供の目が見えにくいというのは日常生活では発見が難しいです。

行政の健診があることに感謝です

約三年の訓練の末、先日の検診で、あと三ヶ月もすればメガネ卒業と言ってもらいました。

その間、昨年４月から社会保険で子供の弱視矯正のためのメガネを購入したときは

補助金も申請できるようになりました。（購入費の半額戻ってきます。）

今日は、おまけで先日作り直した息子のメガネ写真をアップします。

親ばかですけど、なかなか秀才っぽくみえませんか？

ちなみにこのメガネは、義妹の見立てであります。

うちは下の妹も同じで、今訓練中で、兄妹でメガネととっても仲良しなんです。