長崎新聞のスポーツ欄で ミニバス県大会の相浦西男子優勝の記事をみて
ほうほうと感心しておりましたら、その記事の下に写真部の田中さんの
スポーツeyeというコーナーがあり、今日のお題で意見が書かれていました。
私も子どもがミニバスをさせていて良かったなぁと思うのは、
家庭生活や学校生活だけでは身につかない集団の規律であったり、
仲間との絆だったり、礼儀であったりを自然と学べることです。
以下抜粋
「・・・各種競技を取材していると、会場脇やベンチ裏に、道具やバッグなどが
整然と並べられている光景を目にすることもある。これも実にすがすがしい。
勝利はもちろん大切だが、決してそれだけがすべてではない。
社会へ出たときに何が必要なのか。
爽やかな気持ちにさせてもらえるチームには、そこをしっかり
見据えている指導者の方針があるのだろう。
子どもたちの人間力を育むスポーツの力をあらためて実感した一日だった。」
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