僕が心掛けているセミナー講師7つのポイント【生命保険成功ブログ】

http://imu.tokyo/mail-magazine/

こんにちは、２つ大学の授業が始まるので
バタバタと準備している花田敬です。

東京のオフィスより、、

土日は大学の授業の準備していました。
時間配分を考えてコンテンツを作っているが、
教えたいことが多すぎて困るね。

ということで、
前回の内容・・保険契約になるセミナー資料のつくり方とは
https://goo.gl/NKpx7g


さて、今日の話。　　
「僕が心掛けているセミナー講師7つのポイント」

セミナー講師をする機会は意外と多い。
この「大事な場」からすべてが発展して行く。
せっかくの機会だから、次の点は注意しておこう。

僕が心がけていることだ。

セミナー講師7つのポイント

１．小さなセミナーでもターゲット顧客から与えられた
「大事な場」である。

２．

 

１．言葉は多くない方が人格が高くみられ、
ゆっくり話す方が落ち着きがあるとみられる。

 

３．参加者はセミナーに対して、その話の内容が何であれ、
反射的に批判的に考えたりするものである。すぐには勧めないような
余裕をもって、相手に安心感と勇気を与えながら話を進めていく。

４．

 

反対意見や質問が出た場合「そんなことはありませんよ」と
切り返しの言葉をすぐ出すよりも「ハイ」とやわらかく受けて後、
ゆっくりと説明する。

５．「間」の取り方や無言の策も研究しよう。　又、真剣な顔、
天衣無縫な笑顔も。とにかく自然な流れにこだわること。
終わりにこだわること。

 

 

 

６．セミナー中は話だけに気を取られずに、顧客の雰囲気をも
読みとれるようにすること。

７．ひとつのパターンに相手を引き込むばかりでなく、
十人十色、顧客によって臨機応変の話法が使えるようになろう

 

 

 

 

 

 

 

このようなポイントを押さえて練習してから
セミナーを行おう。

また、セミナーをビデオに取り反省点を克服していくのだ。
多くの人に話し納得させることは、1対1で話す場合と違い、
事前の準備と練習が必要である。

また、心構えがしっかりと出来ていないと失敗する。


【追伸】
あなたが大学で教壇に立って講師をすることを楽しみにしています。
すべての大学で「お金と営業」の授業を！　　花田


・・・・・・・・・【本文終わり】・・・・・・・・・

【編集後記】

関東学園大学の後期授業と、長崎県立大学の
営業人材育成の授業が始まる。

金曜日に群馬県で授業して、長崎に移動。
１泊して土曜日の１、２限で授業して東京に戻る。

このパターンが年内に６回ある。
たくさんの大学生と会えるのが楽しみだ。

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花田敬のブログ（新しい記事更新しました）
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花田敬の【プロフィール　＆　著書11冊】
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【僕の使命】

１．金銭教育は社会貢献である

小学校、中学校、高校、大学とお金の勉強をする機会が
ない。
しかし、社会に出てお金の知識がなく苦労する人も多い。
会社社長もお金の知識がなくては、経営がうまくいかない。
ＥＦＰが行う事業の中で、金銭教育ができる講師を育てる
ことがマネーセミナー講師養成プロジェクトの目的の1つだ。
プロジェクトメンバーを大学や中小企業で行う「お金の授業」の
先生にしたい。


２．営業教育は社会貢献である。

小学校、中学校、高校、大学と営業の勉強をする機会が
ない。
経営学部はある・・・しかし、経営者になる数は少なく
実際は、営業マンになる数が圧倒的に多い。
なぜ、営業学部はないのか？　営業の授業はないのか？
新社会人で営業になり、知識もなく、すぐに退職して
しまう若者が多い。これの問題を解決したい。
また、中小企業の会社社長は忙しく、営業の研修をする
ことができない。
保険営業マンが学び、日々実践しているマーケティング
プロセスやセールスプロセス、セミナー営業について、
知らない経営者は多い。
だから、ＥＦＰは保険営業マンに
１．「マーケティングプロセス」研修
２．「セールスプロセス」研修
３．「セミナー営業」研修
を提供している。

ＥＦＰの受講生は自らの営業力を上げて、
そのノウハウを使い企業で営業研修を行っている。
そして、大学や専門学校で「営業の授業」を行っている
メンバーも増えてきた。

ということで、
「保険営業マンを大学の先生にしたい」
これが僕がやりたいことだ。


では、また！
あなたの成功をお祈りしています。
花田