【税金】国税庁が認めた納税を遅らせるクレカ払いは、経営にとってメリットはあるのか？

こんにちは、今年の法人税、消費税、事業税などを特殊なクレジットカードで
支払った花田敬です。

99％の社長・院長が知らないクレジットカードの納税方法です。



「法人クレジットカード相談士®」は、特許庁に正式登録されている資格です。
この名称のもとで、私たちは専門的なコンサルティングを提供しています。

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この画像は開業医の先生から来たショートメッセージです。


国税庁が認めた納税を遅らせる方法は、経営にとってメリットはあるのか？

税金の支払いと決済手数料
全てのクレジットカードで税金を払うことが可能ですが、国税や地方税の支払いには
決済手数料がかかります。これは税務署が手数料を取っているわけではなく、
決済会社が手数料を取っているためです。その手数料は納税額の約0.83%です。


還元率と手数料の関係
法人クレジットカードで納税をすると、ポイントやマイルの還元率が0.2%や
0.5%というカードが多く存在します。その結果、0.83%の決済手数料がかかるため、
還元されるポイントが0.2%や0.5%では損をすることになります。

税理士事務所からのアドバイス
多くの場合、税理士事務所の担当者から「クレジットカードでの納税は損するから
やめたほうがいい」というアドバイスを受けることがあります。そのアドバイスは
ほとんどのクレジットカードでは正しい。そのため、多くの社長や経営者は
クレジットカードでの納税を諦めてしまいます。

国税庁の見解
我々実際には、国税庁や税務署に電話で確認したところ、様々な方法で
納税することが可能であり、国税庁としてもそれらの方法を受け入れているという
答えを得ています。

クレジットカードのメリット
納税でメリットが出るクレジットカードは多く存在し、特に国税に関しては
高い確率でメリットを出すことができます。まず、あなたが持っている
クレジットカードの種類、決済可能な額、特典などを確認することが重要です。

クレジットカードのコンサルティング
我々は法人クレジットカードのコンサルティングを行う際、まず決算書および
勘定科目内訳明細書を提出してもらいます。
同時に、現在持っている法人および個人のクレジットカードの種類を全て
提出してもらいます。それらのクレジットカードを分析し、年間の支出および
クレジットカード決済できる項目を決算書と勘定科目内訳明細書で割り出し、
メリットを提示します。また、クレジットカードでメリットが出しにくい場合、
新しいクレジットカードの提案も行っています。

結論
国税の納税により法人クレジットカードでメリットを出すことは可能です。
これらの方法は多くの税理士事務所では知られていません。
なぜなら、この分野は金融・財務の分野であり、金融・財務に強い我々だからこそ
合法的に行っています。
そして、この方法は納税時期を遅らせることができるのです。
会社の規模によりますが、年間に1000万円を超えるメリットを出すことも可能です。

ということで、

ファーストクラスに乗ってロサンゼルスやニューヨークに行き、
リッツ・カールトンなどの高級ホテルに宿泊し、ビジネス視察ができる。

しかも、0円で可能です。旅費交通費を０円にしている社長、院長は、
私の法人クレカコンサルティング先に多いです。

旅は経営に役立つ時間の投資です。

旅先で見つけたアイデアでビジネスを大きくした企業は数えきれません。
そう、旅は経営者の仕事なのです。

特にファーストクラスやラグジュアリーなホテルは、経営の参考に
なるアイデアで溢れています。

実は、法人や事業主が所有する法人クレジットカードを活用すれば可能なのです。

それだけではありません。

法人クレカを活用すると、経営にとってメリットばかりです。

たとえば、
・経費を削減でき、売上はそのままで利益を増やせたり、
・合法的に納税を遅らせることができて資金繰りを改善できたり、
・銀行に頭を下げず、手軽に資金調達ができたりします。

つまり、
法人クレカを活用すれば、会社の手元資金を増やし、
社長・院長の可処分所得をトコトン増やすことができます。

こんなにメリットがある法人クレカですが、大半の経営者はこういった
ノウハウを知らず、法人クレカを持っていないか、持っていても
使いこなせていません。

お持ちのクレジットカードをフルに活用できているでしょうか？

アメリカンエクスプレスカードを持っている社長、院長と話す機会が多い
ですが、全員使いこなしていませんでした。

私の話を聞いた社長、院長は「今まで損していた」と必ずおっしゃいます。
あなたはいかがでしょうか？


【過去のブログ】
■【経営者向け】ファーストクラス旅がゼロ円に！
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https://blog.goo.ne.jp/e-fp/e/1722ae592603151cd94a4cfd55ac0538
■「人生の最後に後悔したくないことは何ですか」　第1位は？
https://blog.goo.ne.jp/e-fp/e/228c5355de0cc3fb85c39ac822b66933
■テレビ局と提携して47名の社長が参加した法人クレジットカード活用術
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当協会ではeBookやメール講座の無料提供を通じて社長・院長の
法人クレカ活用の状況把握や事例を集めて、士業やコンサルタント向けの
研修や講座運営に活かしております。

【一般社団法人 法人クレジットカード相談士協会の活動】
キャッシュレス化を推進し、企業経営の改善・成長や経営者の豊かな人生を
支援することをミッションに、北は北海道、南は沖縄まで支部を展開。
テレビ局や保険医協会など、多数の企業や協会とジョイントし、
経営者や開業医向けのセミナーを行ってきました。
また、会計ソフト大手の弥生会計グループさまから取材を受け記事になっています。
https://media.yayoi-kk.co.jp/16605/

法人クレジットカード相談士協会の代表理事である私、花田敬も
会社経営者（イーエフピー株式会社）であり、また2010年より、関東学園大学の
経済学部で講師を務め営業やマーケティングについての授業を担当して
15年目になります。

一般社団法人 法人クレジットカード相談士協会 公式HP
https://c-c-a.or.jp/
※当協会の運営・事務はイーエフピー株式会社が行っております。

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ぜひ、お役立ていただけましたら幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

一般社団法人 法人クレジットカード相談士協会
イーエフピー株式会社
代表　花田敬



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【編集後記】

数多くの決算書と勘定科目内訳明細書を見ていますが、
法人クレジットカードでの支払いを意識しているものは見たことがありません。
特に法人クレジットカードは損益計算書を改善し資金繰りに影響します。


セミナー、相談など、ご要望の方はこちらからお問い合わせください。
https://17auto.biz/efp1/regires.php?tno=7

では、また会いましょう。

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花田敬（はなだたかし）
（一社）法人クレジットカード相談士協会　代表理事https://c-c-a.or.jp/
イーエフピー株式会社 代表取締役　https://www.e-fp.co.jp/
関東学園大学　教員　http://www.kanto-gakuen.ac.jp/univer/academics/sales.htm
セミナー依頼などお仕事の問い合わせは
https://17auto.biz/efp1/regires.php?tno=7


【花田敬がやりたいこと】・・セミナー講師を育てたい

１．金銭教育は社会貢献である
小学校、中学校、高校、大学とお金の勉強をする機会がない。しかし、社会に出てお金の
知識がなく苦労する人も多い。会社社長もお金の知識がなくては、経営がうまくいかない。
ＥＦＰは法人・個人に金銭教育ができる講師を育てたい。

２．営業教育は社会貢献である。
高校、大学と営業の勉強をする機会がない。大学には経営学部はある。
しかし、現実は営業マンになる数が圧倒的に多いが、営業学部はない。
ＥＦＰは法人・個人に営業教育ができる講師を育てたい。

15年間続いている【関東学園大学営業教育での取り組み】
http://www.kanto-gakuen.ac.jp/univer/academics/sales.htm


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