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こんにちは、妻の両親と一緒に温泉に行った
花田敬です。
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妻の実家2日目、熊本菊陽町より、
日帰り温泉に半日も~。と思っていたが、
意外にも快適であっという間に時間。
親孝行にもあるし、リフレッシュできるし、
これは良いね!
さて、今日のテーマ
「23年前、こうしてセミナー営業が生まれた。」
僕は1993年1月、ソニー生命に入社して、
すぐに挫折してしまった。(-_-;)
布団をかぶって出社拒否。つまり、無断欠勤した。
退職を決断していたんだ・・・
なんだかんだあったが、結局続けることになった。
しかし、知人友人の契約にも苦労していたんだ。
何とかその契約者からの紹介、紹介で1年目は
頑張って乗り切ることができた。
でも、先が見えない。不安だけが毎日襲ってくる。
そんな生活だった。
2年目の1994年は年初から苦しいスタートだった。
紹介も2代目、3代目になると弱くなってしまい、
契約になる率が落ちてしまった。
かなりヤバイ状態。本当に先が見えない。
苦しい
僕は紹介で見込み客をコンスタントに
得ることが出来なかった。
何よりも紹介があまり出なくなった。
動けば動くほど焦るし、
「将来このままやっていけるのか?」と焦った。
そのとき呼び出しを食らった・・・
税理士事務所の所長からである。
クレームである。
TKCメンバーである税理士事務所の職員が
次々と僕のお客さまになっていた。
所長が怒っていた。なぜ、ソニー生命に入るんだと。
僕は説明したんだ。
すると、
所長「花田君の保険の話、おもしろいね」
僕「皆さんが知らないだけです。本当に知らない人多いんですよ」
所長「じゃ、セミナーをやってみたら?今度、うちと提携している
社会保険労務士が助成金セミナーをやるんで、後半話してみないか?」
僕 「セミナーですか、やった事ないんですけど」
所長「誰でも最初はそうだよ。 やってみたら?」
と、1994年6月3日、僕の保険セミナー第1回が
この日にスタートした。
それから現在に至る23年間
「保険営業にセミナーは有効である」と
証明し続けている。
http://www.e-fp.co.jp/insurance/index.html
記念すべき第一回のメインテーマは「助成金セミナー」だった。
僕の話はおまけのような物だったのである。
60名ほどの参加者は経営者や経営者の奥さまが中心で、
助成金の話を聞きに来ていた。
その会計事務所は別会社として持っていて、
よくセミナーをやっており、
接遇セミナーなどが中心だった。
そこに僕が入り込んだという形だった。
参加者は他のセミナー参加者や名刺交換先などに
案内をして集めた。
実はこのセミナーを開催することが、
この会計事務所の顧問先獲得手法だった。
今はビックな税理士事務所グループになっている。
セミナーでは社会保険労務士さんの話が延びて、
私の持ち時間は20分になったんだ。
僕は、わずか1年6ヶ月で覚えた簡単な保険の話を
精一杯した。
それが受けたんだ・・・
【追伸】
あなたが大学で教壇に立って講師をすることを楽しみにしています。
すべての大学で「お金と営業」の授業を! 花田
・・・・・・・・・【本文終わり】・・・・・・・・・
【編集後記】
日帰り温泉・スパ「あがんなっせ」(菊南温泉)に行った。
予想外に良かった。
妻のお父さんが「あそこは空いててよかよ~」と。
この一言で、妻の両親と一緒に行ったが、、、
めっちゃ人が多い、レストランも行列、お風呂も混雑。
だが、良い施設だった。
1人1400円程度の利用料は驚きだった。
東京では考えられないね。
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では、また!
あなたの成功をお祈りしています。
花田
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