労福協は来週4月25日(水)14:00~17:00、勤労福祉会館で勉強会を開催します。
中央労福協が昨秋出した「協同組合の新たな展開~連帯経済の担い手として~」という研究委員会報告の主査・高木郁朗氏(日本女子大学名誉教授)を招きます。
今年2012年は国連の国際協同組合年(IYC)ですが、あまり知られていません。
なぜ国連は協同組合年を作ったのでしょうか。
それは経済のグローバル化の負の側面(格差と貧困)を克服し持続可能な社会を形成するうえで、協同組合が大きな役割を果たすであろうことを期待しているからです。
そこで上記の研究委員会報告の内容を勉強する機会を通じて、①協同組合年の目的(協同組合の社会的意義を広め、政策整備をはかる)に資するとともに、②協同組合に期待される新たな社会的役割について認識を深め合おうというわけです。
行政関係者をはじめ県内の協同組合関係者、NPO関係など、労福協以外の皆様から幅広く参加いただけることになりました。
「支え合い社会」「連帯経済」「新しい公共」といったキーワードを考え合う機会にもなるはずです。
興味のある方は、労福協までお問い合わせ下さい。
中央労福協が昨秋出した「協同組合の新たな展開~連帯経済の担い手として~」という研究委員会報告の主査・高木郁朗氏(日本女子大学名誉教授)を招きます。
今年2012年は国連の国際協同組合年(IYC)ですが、あまり知られていません。
なぜ国連は協同組合年を作ったのでしょうか。
それは経済のグローバル化の負の側面(格差と貧困)を克服し持続可能な社会を形成するうえで、協同組合が大きな役割を果たすであろうことを期待しているからです。
そこで上記の研究委員会報告の内容を勉強する機会を通じて、①協同組合年の目的(協同組合の社会的意義を広め、政策整備をはかる)に資するとともに、②協同組合に期待される新たな社会的役割について認識を深め合おうというわけです。
行政関係者をはじめ県内の協同組合関係者、NPO関係など、労福協以外の皆様から幅広く参加いただけることになりました。
「支え合い社会」「連帯経済」「新しい公共」といったキーワードを考え合う機会にもなるはずです。
興味のある方は、労福協までお問い合わせ下さい。