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電気カーペット18万台を回収修理=床に焦げ7件―パナソニック

2014-04-16 19:00:08 | 企業・産業
電気カーペット18万台を回収修理=床に焦げ7件―パナソニック
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/business/jiji-140416X695.html へのリンク
2014年4月16日(水)18:14
時事通信

 パナソニックは16日、2002年7月~08年12月に製造したフローリング調電気カーペット「かんたん床暖」など10機種、計18万1585台を回収し、部品交換を行うと発表した。コントローラー部分の部品の過熱で、床が焦げる事故が発生したためという。

 同社によると、コントローラーに外部から圧力がかかって内部のはんだが破損した場合に、部品に接触不良が生じ、異常過熱が起きる恐れがある。2011年11月以降、計7件の事故の報告があり、最大で床に直径2センチ程度の焦げ付きができた。事故があったのは「ナショナル」の3機種だが、構造が似ているナショナルの他5機種とパナソニック2機種も含め、計10機種を回収・部品交換することにした。 

富士通とパナソニック、「システムLSI」新会社設立で合意
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/business/industry/snk20140415527.html へのリンク
2014年4月15日(火)12:57
産経新聞

 富士通とパナソニックが今秋にも車載や家電向け半導体「システムLSI」の設計・開発事業を統合し、新会社を設立することが15日、分かった。近く合意する見通しで、新会社の社長には、京セラ元社長の西口泰夫氏が就任することが固まった。

 新会社は資本金が500億円で、富士通と日本政策投資銀行がそれぞれ200億円、パナソニックが100億円を出資する。両社から約3000人が転籍し、そのうち、約8割は富士通出身者となる。

 富士通とパナソニックは平成25年2月にシステムLSIの設計・開発の統合で合意していたが、出資比率や体制をめぐって、交渉がまとまらず、新会社の設立が遅れていた。

 両社とも市況の変動が激しい半導体事業の再編が大きな経営課題となっていた。新会社はシステムLSIの設計・開発に経営資源を集中し、製造は外部企業に委託して収益改善を図る方針だ。


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